Title | Duration | Price | ||
---|---|---|---|---|
1 | Emergence wav,flac,alac: 24bit/48kHz | 04:11 | N/A |
蓮沼執太、ニューアルバム『unpeople』より「Emergence」
Interviews/Columns

インタビュー
蓮沼執太×佐々木敦(HEADZ)、『Spiral Ambient』をめぐる音響的対談
「HIGH RESOLUTION FESTIVAL at SPIRAL」の初日となる3月11日に、サウンド&レコーディング・マガジン編集部プロデュースのもと行われた蓮沼執太の公開録音、〈Spiral Ambient〉。スパイラルホール中央に設置されたダミー…

インタビュー
蓮沼執太『メロディーズ』配信スタート&インタヴュー公開
蓮沼執太がどんな活動をしている人物なのか、簡潔に紹介するのはなかなか難しい。自身の作品をコンスタントにリリースしながら、映画や演劇、CM音楽などを制作。他アーティストのプロデュースや楽曲提供を行いながら、美術館での個展まで開いてしまう。振り返ってみると、…

インタビュー
坂本美雨と蓮沼執太クルー、一夜限りのライヴ音源をハイレゾ配信!! ライヴ直前インタヴュー&レポート掲載
2015年1月22日、坂本美雨と蓮沼執太クルーが渋谷WWWにて行った〈Waving Flags リリースパーティ〜旗を振るよ ここにいるよ〜〉の模様を収録したライヴ音源をハイレゾ・リリース。数多くのミュージシャンが参加して制作、昨年3月にリリースにされたア…
Digital Catalog
蓮沼執太がNHKワークス第一弾。 2025年3月25日より、8月03日まで東京国立博物館で開催されている「イマーシブシアター 新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~」音楽集。
蓮沼執太がNHKワークス第一弾。 2025年3月25日より、8月03日まで東京国立博物館で開催されている「イマーシブシアター 新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~」音楽集。
身の回りのモノ・コトにこめられた工夫や思考を斬新な映像と音楽で伝えるNHK Eテレの人気番組「デザインあneo」を彩るサウンドトラックが配信限定アルバムとして4作品毎月リリース。 アルバムは、番組の音と音楽を中心となって制作している蓮沼執太がプロデュース。おなじく番組音楽を担当する環ROY、青葉市子、また、大貫妙子、高野寛、んoonなど多彩な参加ミュージシャンによるコーナー音楽、おなじみの番組オープニング・エンディングテーマなど、バラエティに富んだサウンドを多数収録している。
身の回りのモノ・コトにこめられた工夫や思考を斬新な映像と音楽で伝えるNHK Eテレの人気番組「デザインあneo」を彩るサウンドトラックが配信限定アルバムとして4作品毎月リリース。 アルバムは、番組の音と音楽を中心となって制作している蓮沼執太がプロデュース。おなじく番組音楽を担当する環ROY、青葉市子、また、大貫妙子、高野寛、んoonなど多彩な参加ミュージシャンによるコーナー音楽、おなじみの番組オープニング・エンディングテーマなど、バラエティに富んだサウンドを多数収録している。
国内外から高い評価を得た前作アルバム『unpeople』(2023)以降に行ってきた立体音響によるサウンド・パフォーマンス『unpeople + 1 people』の「+ 1 people」からネーミングをとったタイトルを冠した『+1P EP』。 1曲目には、2024年開催の草月プラザ・イサムノグチ石庭『天国』での公演『unpeople -初演-』で披露された Jatinder Singh Durhailay(ジャティンダー・シン・ドゥハレ)、Johanna Tagada Hoffbeck(ジョアンナ・タガダ・ホフベック)とその愛鳥 Lemon(レモン)による大崎清夏による詩のポエトリー・リーディング作品の『Heaven』。 クラブセットでパフォーマンスをしているリズムトラックの2曲目『Pragma』。 2023年リリースされた「one window」のインストゥルメンタルバージョンの3曲目『one window (instrumental)』。 そしてEPの最後を飾る4曲目は7分間の壮大な『Pluralist』。 マスタリングはメトロポリス・スタジオのMatt Colton(マット・コルトン)が手がける。 アルバム『unpeople』同様に田中せりがアート・ディレクションを担当し、池谷陸による写真がアートワークに起用されている。音楽的方向性、そしてビジュアルワークからも前作『unpeople』の残り香が漂うような、蓮沼執太による音響世界が作られている意欲的な小曲集となっている。
国内外から高い評価を得た前作アルバム『unpeople』(2023)以降に行ってきた立体音響によるサウンド・パフォーマンス『unpeople + 1 people』の「+ 1 people」からネーミングをとったタイトルを冠した『+1P EP』。 1曲目には、2024年開催の草月プラザ・イサムノグチ石庭『天国』での公演『unpeople -初演-』で披露された Jatinder Singh Durhailay(ジャティンダー・シン・ドゥハレ)、Johanna Tagada Hoffbeck(ジョアンナ・タガダ・ホフベック)とその愛鳥 Lemon(レモン)による大崎清夏による詩のポエトリー・リーディング作品の『Heaven』。 クラブセットでパフォーマンスをしているリズムトラックの2曲目『Pragma』。 2023年リリースされた「one window」のインストゥルメンタルバージョンの3曲目『one window (instrumental)』。 そしてEPの最後を飾る4曲目は7分間の壮大な『Pluralist』。 マスタリングはメトロポリス・スタジオのMatt Colton(マット・コルトン)が手がける。 アルバム『unpeople』同様に田中せりがアート・ディレクションを担当し、池谷陸による写真がアートワークに起用されている。音楽的方向性、そしてビジュアルワークからも前作『unpeople』の残り香が漂うような、蓮沼執太による音響世界が作られている意欲的な小曲集となっている。
2025年2月14日(金)にリリース予定の『+1P EP』からの先行リリース第一弾。 2023年末にリリースされた「one window」のインストゥルメンタルバージョンとなる今作は、オリジナルバージョンとはまた異なる印象で楽しむことができる新たなバージョン。
2025年2月14日(金)にリリース予定の『+1P EP』からの先行リリース第一弾。 2023年末にリリースされた「one window」のインストゥルメンタルバージョンとなる今作は、オリジナルバージョンとはまた異なる印象で楽しむことができる新たなバージョン。
2024年9月27日~2025年2月16日に21_21 DESIGN SIGHTで開催されたの企画展『ゴミうんち』展に出展された作品の「音記録アルバム」。 1曲目「Sheet Vibration」は21_21 DESIGN SIGHTのエントランスに設置された音響彫刻が奏でるサウンドの記録です。入館証ステッカーのシール台紙の重さを使って音を変化させるもので、開館時間から閉館時間までの1日で出た台紙の重さを利用して変調していきます。 2曲目「Feedback "variation" & Sheet Vibration」はギャラリースペースでのインスタレーションを録音したもの。埼玉大学の蔭山健介との協働でveigが制作した中庭にある樹木が水を吸い上げる生の音をアコースティック・エミッション(AE)として記録し、約半年にわたる会期中に出た入場シールの台紙の重さにより記録した音が変化していく作品と、展覧会会場のトイレ出入りの開閉が音の出力センサーとなって、ハウリングによるフィードバックを起こすことで音響彫刻の音が響きます。 サンクンコートの「漏庭」では、蔭山健介が記録した樹木のアコースティック・エミッション(AE)を利用して音を採集し、開館時間9時間分のアンビエント・サウンドを中庭で再生しています。3曲目「Beam of Voice "variation"」は、その9時間分のデータをアルバム用に約20分に圧縮をした音を再生し、中庭でフィールド・レコーディングをした音源です。 東京ミッドタウンにあるゴミ箱を蓮沼執太が奏でた作品があります。演奏をしてレコーディングしたものが音がなるゴミ箱として展示されています。4曲目となる「Box "variation"」はそのゴミ箱が設置されている場所で録音しました。 『ゴミうんち(pooploop)』というコンセプトを様々な切り口で、音を媒介として作られた展覧会の記録を、音として鑑賞するアルバムです。写真は蔭山健介が樹木に取り付けたセンサーを自ら収めたものを使用しており、デザインは小野台(windandwindows)、マスタリングはステファン・マチュー(Schwebung Mastering)が担当しています。
2024年9月27日~2025年2月16日に21_21 DESIGN SIGHTで開催されたの企画展『ゴミうんち』展に出展された作品の「音記録アルバム」。 1曲目「Sheet Vibration」は21_21 DESIGN SIGHTのエントランスに設置された音響彫刻が奏でるサウンドの記録です。入館証ステッカーのシール台紙の重さを使って音を変化させるもので、開館時間から閉館時間までの1日で出た台紙の重さを利用して変調していきます。 2曲目「Feedback "variation" & Sheet Vibration」はギャラリースペースでのインスタレーションを録音したもの。埼玉大学の蔭山健介との協働でveigが制作した中庭にある樹木が水を吸い上げる生の音をアコースティック・エミッション(AE)として記録し、約半年にわたる会期中に出た入場シールの台紙の重さにより記録した音が変化していく作品と、展覧会会場のトイレ出入りの開閉が音の出力センサーとなって、ハウリングによるフィードバックを起こすことで音響彫刻の音が響きます。 サンクンコートの「漏庭」では、蔭山健介が記録した樹木のアコースティック・エミッション(AE)を利用して音を採集し、開館時間9時間分のアンビエント・サウンドを中庭で再生しています。3曲目「Beam of Voice "variation"」は、その9時間分のデータをアルバム用に約20分に圧縮をした音を再生し、中庭でフィールド・レコーディングをした音源です。 東京ミッドタウンにあるゴミ箱を蓮沼執太が奏でた作品があります。演奏をしてレコーディングしたものが音がなるゴミ箱として展示されています。4曲目となる「Box "variation"」はそのゴミ箱が設置されている場所で録音しました。 『ゴミうんち(pooploop)』というコンセプトを様々な切り口で、音を媒介として作られた展覧会の記録を、音として鑑賞するアルバムです。写真は蔭山健介が樹木に取り付けたセンサーを自ら収めたものを使用しており、デザインは小野台(windandwindows)、マスタリングはステファン・マチュー(Schwebung Mastering)が担当しています。
コロナ・パンデミック以降、NYブルックリンから東京へと拠点を移した蓮沼執太は、蓮沼執太フィルでの活動はもちろんのこと、アート作品の展示から映画、ドラマ、テレビなどの劇伴まで、国内外の芸術分野を縦横無尽に活動している。そんな躍進の中で、じっくりとマイペースに"純粋に自分のための音楽"として作り続けていたのが、このアルバムである。制作期間5年の間、蓮沼執太自身が奏でた音、集めた音、場所や人々との記憶、記録がすべて収録されている。その音は、器楽音から非楽器と電子音、そしてフィールド・レコーディングまで。あらゆる音を等価に扱う事で『unpeople』という作品をアート・ミュージックとして、まとめあげている。
コロナ・パンデミック以降、NYブルックリンから東京へと拠点を移した蓮沼執太は、蓮沼執太フィルでの活動はもちろんのこと、アート作品の展示から映画、ドラマ、テレビなどの劇伴まで、国内外の芸術分野を縦横無尽に活動している。そんな躍進の中で、じっくりとマイペースに"純粋に自分のための音楽"として作り続けていたのが、このアルバムである。制作期間5年の間、蓮沼執太自身が奏でた音、集めた音、場所や人々との記憶、記録がすべて収録されている。その音は、器楽音から非楽器と電子音、そしてフィールド・レコーディングまで。あらゆる音を等価に扱う事で『unpeople』という作品をアート・ミュージックとして、まとめあげている。
蓮沼執太のソロプロジェクトの最新作「Vanish, Memoria」リリース。 Greg Fox、石塚周太が参加したリズム・ミュージック。
蓮沼執太のソロプロジェクトの最新作「Vanish, Memoria」リリース。 Greg Fox、石塚周太が参加したリズム・ミュージック。
NHK総合【よるドラ】「きれいのくに」の音楽を担当した蓮沼執太のオリジナルスコア。 「きれいのくに」は劇作家の加藤拓也が脚本を手がけた全8話のオリジナル連続ドラマ。誰しもが抱える容姿へのコンプレックスにまつわるジュブナイルSFで、吉田羊、蓮佛美沙子、平原テツ、小野花梨、橋本淳、加藤ローサ、稲垣吾郎のほか、オーディションで選ばれた注目の若手俳優が出演している。 このオリジナルスコアは、蓮沼自身が手掛けた楽曲だけではなく、蓮沼執太フィルのメンバーである石塚周太、イトケン、大谷能生、尾嶋優、葛西敏彦、K-Ta、小林うてな、ゴンドウトモヒコ、斉藤亮輔、千葉広樹、手島絵里子、三浦千明、宮地夏海が参加した、蓮沼執太フィルとしての楽曲も含まれる。さらに、U-zhaan(タブラ)や音無史哉(笙)が参加しており、幅広い楽曲群の全38曲で構成されている。電子音から生演奏のアンサンブルまで他に類を見ないオリジナルスコアとなっている。 ≪参加ミュージシャン≫ 石塚周太、イトケン、大谷能生、尾嶋優、葛西敏彦、K-Ta、小林うてな、ゴンドウトモヒコ、斉藤亮輔、千葉広樹、手島絵里子、三浦千明、宮地夏海、U-zhaan、音無史哉 ≪蓮沼執太・本人コメント≫ 加藤拓也さんの台本を読んだときに「時間軸が歪んでいく、そして瞬間的に移動する、こんなドラマの台本読んだことがない!」と衝撃を受けました。とても作曲しがいがありました。この挑戦的なドラマの音楽は、僕がやりたいように自由に作らせていただき、フィルのメンバーやユザーン、音無さんも駆けつけてくれて、これまで聴いたことがないような新しいドラマ音楽が作れたと思います。近年発表していない電子音だけで構成された楽曲などもあったり、2021年現在の、僕の最新音楽アルバムとしても楽しめる作品になっています。
NHK総合【よるドラ】「きれいのくに」の音楽を担当した蓮沼執太のオリジナルスコア。 「きれいのくに」は劇作家の加藤拓也が脚本を手がけた全8話のオリジナル連続ドラマ。誰しもが抱える容姿へのコンプレックスにまつわるジュブナイルSFで、吉田羊、蓮佛美沙子、平原テツ、小野花梨、橋本淳、加藤ローサ、稲垣吾郎のほか、オーディションで選ばれた注目の若手俳優が出演している。 このオリジナルスコアは、蓮沼自身が手掛けた楽曲だけではなく、蓮沼執太フィルのメンバーである石塚周太、イトケン、大谷能生、尾嶋優、葛西敏彦、K-Ta、小林うてな、ゴンドウトモヒコ、斉藤亮輔、千葉広樹、手島絵里子、三浦千明、宮地夏海が参加した、蓮沼執太フィルとしての楽曲も含まれる。さらに、U-zhaan(タブラ)や音無史哉(笙)が参加しており、幅広い楽曲群の全38曲で構成されている。電子音から生演奏のアンサンブルまで他に類を見ないオリジナルスコアとなっている。 ≪参加ミュージシャン≫ 石塚周太、イトケン、大谷能生、尾嶋優、葛西敏彦、K-Ta、小林うてな、ゴンドウトモヒコ、斉藤亮輔、千葉広樹、手島絵里子、三浦千明、宮地夏海、U-zhaan、音無史哉 ≪蓮沼執太・本人コメント≫ 加藤拓也さんの台本を読んだときに「時間軸が歪んでいく、そして瞬間的に移動する、こんなドラマの台本読んだことがない!」と衝撃を受けました。とても作曲しがいがありました。この挑戦的なドラマの音楽は、僕がやりたいように自由に作らせていただき、フィルのメンバーやユザーン、音無さんも駆けつけてくれて、これまで聴いたことがないような新しいドラマ音楽が作れたと思います。近年発表していない電子音だけで構成された楽曲などもあったり、2021年現在の、僕の最新音楽アルバムとしても楽しめる作品になっています。
蓮沼執太、新曲。「LUMINEJAKARTA(ルミネジャカルタ)開店」&「日本 インドネシア 国交樹立60周年」の記念イベントの為に制作した楽曲「CHANCE」。Feat.ヴォーカルに中村佳穂が参加している。僕の歌プロジェクトとしては久々の新曲をリリースします。この旋律は、中村佳穂さんとのハーモニーとなり、豊かなアンサンブルが全体を包み込みます。ライブ・パフォーマンスの為の一度限りの音楽だった「チャンス」満を持してこの世に生まれました。蓮沼執太
蓮沼執太、新曲。「LUMINEJAKARTA(ルミネジャカルタ)開店」&「日本 インドネシア 国交樹立60周年」の記念イベントの為に制作した楽曲「CHANCE」。Feat.ヴォーカルに中村佳穂が参加している。僕の歌プロジェクトとしては久々の新曲をリリースします。この旋律は、中村佳穂さんとのハーモニーとなり、豊かなアンサンブルが全体を包み込みます。ライブ・パフォーマンスの為の一度限りの音楽だった「チャンス」満を持してこの世に生まれました。蓮沼執太
蓮沼執太、新曲。「LUMINEJAKARTA(ルミネジャカルタ)開店」&「日本 インドネシア 国交樹立60周年」の記念イベントの為に制作した楽曲「CHANCE」。Feat.ヴォーカルに中村佳穂が参加している。僕の歌プロジェクトとしては久々の新曲をリリースします。この旋律は、中村佳穂さんとのハーモニーとなり、豊かなアンサンブルが全体を包み込みます。ライブ・パフォーマンスの為の一度限りの音楽だった「チャンス」満を持してこの世に生まれました。蓮沼執太
蓮沼執太、新曲。「LUMINEJAKARTA(ルミネジャカルタ)開店」&「日本 インドネシア 国交樹立60周年」の記念イベントの為に制作した楽曲「CHANCE」。Feat.ヴォーカルに中村佳穂が参加している。僕の歌プロジェクトとしては久々の新曲をリリースします。この旋律は、中村佳穂さんとのハーモニーとなり、豊かなアンサンブルが全体を包み込みます。ライブ・パフォーマンスの為の一度限りの音楽だった「チャンス」満を持してこの世に生まれました。蓮沼執太
「HIGH RESOLUTION FESTIVAL at SPIRAL」の初日となる2016年3月11日に、サウンド&レコーディング・マガジン編集部プロデュースのもと行われた蓮沼執太の公開録音、〈Spiral Ambient〉。スパイラルホールの中央に設置されたバイノーラルマイクによって、音楽だけではなく、当日の現場の空気感や気配までもがパッケージ化された作品となった。ぜひヘッドホンを使ってお楽しみください。
「HIGH RESOLUTION FESTIVAL at SPIRAL」の初日となる2016年3月11日に、サウンド&レコーディング・マガジン編集部プロデュースのもと行われた蓮沼執太の公開録音、〈Spiral Ambient〉。スパイラルホールの中央に設置されたバイノーラルマイクによって、音楽だけではなく、当日の現場の空気感や気配までもがパッケージ化された作品となった。ぜひヘッドホンを使ってお楽しみください。
蓮沼執太、歌う。電子音楽家からキャリアをスタートさせ、空間音響作品や舞台のための音楽などを多数手がけた蓮沼執太が生み出した純然たるポップソング集。2015年の今をキャンパスに描いた10の珠玉のメロディーズ。今作の発端は、2015年4月に Billboard Live Tokyo で行われたコンサート『メロディーズ』。前年となる2014年は、春に蓮沼執太フィルとしてアルバムリリース&全国ツアーをまわり、5月からニューヨークにに渡り半年間、現地に滞在。帰国後初となる蓮沼執太のソロ公演として、ゲストヴォーカリストとして招いたイルリメ、木下美紗都、Phew、高野寛らへ宛てた新曲を含む、全曲新曲書き下ろし公演にチャレンジしました。その流れを汲んだ今作は、ゲストヴォーカリスト無し。全編、蓮沼執太が歌を担当する、初の試み。ポップソング集でありながら、一般的なシンガーソングライターとは異なったキャリアを持つ蓮沼だからこそ音響作品としても通用するようなアルバムに仕上がっています。『メロディーズ』コンサート参加バンドをベースに、フルート、ハープ、ストリングスをちりばめた、これまでのソロ諸作や蓮沼フィルとも異なる編成。ビートコンシャスでありながら、ふくよかでたおやか。歌に焦点を当てながら、無限にひろがりゆく音響空間。蓮沼執太がポップスの最前線を提示します。
Bonus!バリアフリーなオンライン劇場「THEATRE for ALL」による実験的フェスティバ「TRANSLATION for ALL トランスレーション フォー オール」用に制作された「文明単位のラブソング」。蓮沼執太が作曲、川田十夢(AR三兄弟)が作詞した楽曲に小林幸子と鎮座DOPENESSが歌唱とラップで参加している強力な楽曲の配信が開始。日本の歴史、時代単位で聞こえてくる音を、現代から過去へむかって吟じるパレード。あらゆる表現は時間の制約に対する挑戦である。レコードが発明されて「アルバム」という単位が生まれ、ラジオが生まれると新たな単位が生まれ、現代はSNSやTikTokの隆盛期にあって、さらなる加速度的なタイム感や初動時間をベースにしたヒットが生まれている。
バリアフリーなオンライン劇場「THEATRE for ALL」による実験的フェスティバ「TRANSLATION for ALL トランスレーション フォー オール」用に制作された「文明単位のラブソング」。蓮沼執太が作曲、川田十夢(AR三兄弟)が作詞した楽曲に小林幸子と鎮座DOPENESSが歌唱とラップで参加している強力な楽曲の配信が開始。日本の歴史、時代単位で聞こえてくる音を、現代から過去へむかって吟じるパレード。あらゆる表現は時間の制約に対する挑戦である。レコードが発明されて「アルバム」という単位が生まれ、ラジオが生まれると新たな単位が生まれ、現代はSNSやTikTokの隆盛期にあって、さらなる加速度的なタイム感や初動時間をベースにしたヒットが生まれている。
身の回りのモノ・コトにこめられた工夫や思考を斬新な映像と音楽で伝えるNHK Eテレの人気番組「デザインあneo」を彩るサウンドトラックが配信限定アルバムとして4作品毎月リリース。 アルバムは、番組の音と音楽を中心となって制作している蓮沼執太がプロデュース。おなじく番組音楽を担当する環ROY、青葉市子、また、大貫妙子、高野寛、んoonなど多彩な参加ミュージシャンによるコーナー音楽、おなじみの番組オープニング・エンディングテーマなど、バラエティに富んだサウンドを多数収録している。
身の回りのモノ・コトにこめられた工夫や思考を斬新な映像と音楽で伝えるNHK Eテレの人気番組「デザインあneo」を彩るサウンドトラックが配信限定アルバムとして4作品毎月リリース。 アルバムは、番組の音と音楽を中心となって制作している蓮沼執太がプロデュース。おなじく番組音楽を担当する環ROY、青葉市子、また、大貫妙子、高野寛、んoonなど多彩な参加ミュージシャンによるコーナー音楽、おなじみの番組オープニング・エンディングテーマなど、バラエティに富んだサウンドを多数収録している。
身の回りのモノ・コトにこめられた工夫や思考を斬新な映像と音楽で伝えるNHK Eテレの人気番組「デザインあneo」を彩るサウンドトラックが配信限定アルバムとして4作品毎月リリース。 アルバムは、番組の音と音楽を中心となって制作している蓮沼執太がプロデュース。おなじく番組音楽を担当する環ROY、青葉市子、また、大貫妙子、高野寛、んoonなど多彩な参加ミュージシャンによるコーナー音楽、おなじみの番組オープニング・エンディングテーマなど、バラエティに富んだサウンドを多数収録している。
身の回りのモノ・コトにこめられた工夫や思考を斬新な映像と音楽で伝えるNHK Eテレの人気番組「デザインあneo」を彩るサウンドトラックが配信限定アルバムとして4作品毎月リリース。 アルバムは、番組の音と音楽を中心となって制作している蓮沼執太がプロデュース。おなじく番組音楽を担当する環ROY、青葉市子、また、大貫妙子、高野寛、んoonなど多彩な参加ミュージシャンによるコーナー音楽、おなじみの番組オープニング・エンディングテーマなど、バラエティに富んだサウンドを多数収録している。
身の回りのモノ・コトにこめられた工夫や思考を斬新な映像と音楽で伝えるNHK Eテレの人気番組「デザインあneo」を彩るサウンドトラックが配信限定アルバムとして4作品毎月リリース。 アルバムは、番組の音と音楽を中心となって制作している蓮沼執太がプロデュース。おなじく番組音楽を担当する環ROY、青葉市子、また、大貫妙子、高野寛、んoonなど多彩な参加ミュージシャンによるコーナー音楽、おなじみの番組オープニング・エンディングテーマなど、バラエティに富んだサウンドを多数収録している。
身の回りのモノ・コトにこめられた工夫や思考を斬新な映像と音楽で伝えるNHK Eテレの人気番組「デザインあneo」を彩るサウンドトラックが配信限定アルバムとして4作品毎月リリース。 アルバムは、番組の音と音楽を中心となって制作している蓮沼執太がプロデュース。おなじく番組音楽を担当する環ROY、青葉市子、また、大貫妙子、高野寛、んoonなど多彩な参加ミュージシャンによるコーナー音楽、おなじみの番組オープニング・エンディングテーマなど、バラエティに富んだサウンドを多数収録している。
音楽より音。小さなものにこだわり続けた故・坂本龍一の晩年の音楽への追悼として集められた『Micro Ambient Music』 。自身がアーティストでもある伊達伯欣によって集められたコンピレーションアルバム。直接間接問わず、坂本と関わりや影響のあった国内外の41アーティストによる39作品が、4時間にわたり収録された。2023年ドイツ音楽評論家賞『Electronic & Experimental』部門を受賞。流すことで静寂が訪れるアンビエント・ミュージックの定義は多岐にわたる。その中でも坂本龍一が追求したものは、フィールドレコーディングやノイズなど非楽器音を多用するようになった晩年の音楽に現れている。『Micro Ambient Music』は、その時代の坂本の音楽を敬愛する音楽家たちによって紡がれた追悼作となっている。非楽器音を用いた静寂をもたらす音楽集。2024年5月29日からアナログ・配信ALを隔月リリース。本作は、Vol.2。
音楽より音。小さなものにこだわり続けた故・坂本龍一の晩年の音楽への追悼として集められた『Micro Ambient Music』 。自身がアーティストでもある伊達伯欣によって集められたコンピレーションアルバム。直接間接問わず、坂本と関わりや影響のあった国内外の41アーティストによる39作品が、4時間にわたり収録された。2023年ドイツ音楽評論家賞『Electronic & Experimental』部門を受賞。流すことで静寂が訪れるアンビエント・ミュージックの定義は多岐にわたる。その中でも坂本龍一が追求したものは、フィールドレコーディングやノイズなど非楽器音を多用するようになった晩年の音楽に現れている。『Micro Ambient Music』は、その時代の坂本の音楽を敬愛する音楽家たちによって紡がれた追悼作となっている。非楽器音を用いた静寂をもたらす音楽集。2024年5月29日からアナログ・配信ALを隔月リリース。本作は、Vol.2。
地球から950 光年かなたにある「死にゆく星」から届いた音を、蓮沼執太、mito、高木正勝、クリスチャン・フェネス、スティーヴ・ジャンセンら11 組の気鋭のミュージシャンたちが楽曲化!国立天文台監修による、かつてない宇宙とアーティストのコラボレーションに注目が集まっています!
2001年のレーベル発足以降、2012年に設立11周年目を迎えるPROGRESSIVE FOrM、歴史を築いてきた希代の名曲群によりコンパイルされた初のレーベル・ベスト盤が完成! 青木孝允の1stアルバム『SILICOM』に収録された「Kes.」、V.A.『Forma.2.03』に収録されたAmetsubのデビュー曲「Sahsanoha」等現在では流通されていない傑作曲がリマスタリングで甦る。「どれから手をつければ良いだろう?」というビギナーのリスナーにも、エレクトロニック・ミュージックのマニアにも、電子音響の歴史を語る上で一家に1枚と言える内容。今までのファンにも、これからのファンにも必ず納得して頂ける素晴らしい仕上がりになりました。リマスタリングはDaisuke Kashiwaが担当。またレーベル初期のアナログ・レコードを彷彿させる銀箔デジパック仕様とシースルーのクリア・ディスクCDによる美しい特殊アート・ワークを採用。
Digital Catalog
蓮沼執太がNHKワークス第一弾。 2025年3月25日より、8月03日まで東京国立博物館で開催されている「イマーシブシアター 新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~」音楽集。
蓮沼執太がNHKワークス第一弾。 2025年3月25日より、8月03日まで東京国立博物館で開催されている「イマーシブシアター 新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~」音楽集。
身の回りのモノ・コトにこめられた工夫や思考を斬新な映像と音楽で伝えるNHK Eテレの人気番組「デザインあneo」を彩るサウンドトラックが配信限定アルバムとして4作品毎月リリース。 アルバムは、番組の音と音楽を中心となって制作している蓮沼執太がプロデュース。おなじく番組音楽を担当する環ROY、青葉市子、また、大貫妙子、高野寛、んoonなど多彩な参加ミュージシャンによるコーナー音楽、おなじみの番組オープニング・エンディングテーマなど、バラエティに富んだサウンドを多数収録している。
身の回りのモノ・コトにこめられた工夫や思考を斬新な映像と音楽で伝えるNHK Eテレの人気番組「デザインあneo」を彩るサウンドトラックが配信限定アルバムとして4作品毎月リリース。 アルバムは、番組の音と音楽を中心となって制作している蓮沼執太がプロデュース。おなじく番組音楽を担当する環ROY、青葉市子、また、大貫妙子、高野寛、んoonなど多彩な参加ミュージシャンによるコーナー音楽、おなじみの番組オープニング・エンディングテーマなど、バラエティに富んだサウンドを多数収録している。
国内外から高い評価を得た前作アルバム『unpeople』(2023)以降に行ってきた立体音響によるサウンド・パフォーマンス『unpeople + 1 people』の「+ 1 people」からネーミングをとったタイトルを冠した『+1P EP』。 1曲目には、2024年開催の草月プラザ・イサムノグチ石庭『天国』での公演『unpeople -初演-』で披露された Jatinder Singh Durhailay(ジャティンダー・シン・ドゥハレ)、Johanna Tagada Hoffbeck(ジョアンナ・タガダ・ホフベック)とその愛鳥 Lemon(レモン)による大崎清夏による詩のポエトリー・リーディング作品の『Heaven』。 クラブセットでパフォーマンスをしているリズムトラックの2曲目『Pragma』。 2023年リリースされた「one window」のインストゥルメンタルバージョンの3曲目『one window (instrumental)』。 そしてEPの最後を飾る4曲目は7分間の壮大な『Pluralist』。 マスタリングはメトロポリス・スタジオのMatt Colton(マット・コルトン)が手がける。 アルバム『unpeople』同様に田中せりがアート・ディレクションを担当し、池谷陸による写真がアートワークに起用されている。音楽的方向性、そしてビジュアルワークからも前作『unpeople』の残り香が漂うような、蓮沼執太による音響世界が作られている意欲的な小曲集となっている。
国内外から高い評価を得た前作アルバム『unpeople』(2023)以降に行ってきた立体音響によるサウンド・パフォーマンス『unpeople + 1 people』の「+ 1 people」からネーミングをとったタイトルを冠した『+1P EP』。 1曲目には、2024年開催の草月プラザ・イサムノグチ石庭『天国』での公演『unpeople -初演-』で披露された Jatinder Singh Durhailay(ジャティンダー・シン・ドゥハレ)、Johanna Tagada Hoffbeck(ジョアンナ・タガダ・ホフベック)とその愛鳥 Lemon(レモン)による大崎清夏による詩のポエトリー・リーディング作品の『Heaven』。 クラブセットでパフォーマンスをしているリズムトラックの2曲目『Pragma』。 2023年リリースされた「one window」のインストゥルメンタルバージョンの3曲目『one window (instrumental)』。 そしてEPの最後を飾る4曲目は7分間の壮大な『Pluralist』。 マスタリングはメトロポリス・スタジオのMatt Colton(マット・コルトン)が手がける。 アルバム『unpeople』同様に田中せりがアート・ディレクションを担当し、池谷陸による写真がアートワークに起用されている。音楽的方向性、そしてビジュアルワークからも前作『unpeople』の残り香が漂うような、蓮沼執太による音響世界が作られている意欲的な小曲集となっている。
2025年2月14日(金)にリリース予定の『+1P EP』からの先行リリース第一弾。 2023年末にリリースされた「one window」のインストゥルメンタルバージョンとなる今作は、オリジナルバージョンとはまた異なる印象で楽しむことができる新たなバージョン。
2025年2月14日(金)にリリース予定の『+1P EP』からの先行リリース第一弾。 2023年末にリリースされた「one window」のインストゥルメンタルバージョンとなる今作は、オリジナルバージョンとはまた異なる印象で楽しむことができる新たなバージョン。
2024年9月27日~2025年2月16日に21_21 DESIGN SIGHTで開催されたの企画展『ゴミうんち』展に出展された作品の「音記録アルバム」。 1曲目「Sheet Vibration」は21_21 DESIGN SIGHTのエントランスに設置された音響彫刻が奏でるサウンドの記録です。入館証ステッカーのシール台紙の重さを使って音を変化させるもので、開館時間から閉館時間までの1日で出た台紙の重さを利用して変調していきます。 2曲目「Feedback "variation" & Sheet Vibration」はギャラリースペースでのインスタレーションを録音したもの。埼玉大学の蔭山健介との協働でveigが制作した中庭にある樹木が水を吸い上げる生の音をアコースティック・エミッション(AE)として記録し、約半年にわたる会期中に出た入場シールの台紙の重さにより記録した音が変化していく作品と、展覧会会場のトイレ出入りの開閉が音の出力センサーとなって、ハウリングによるフィードバックを起こすことで音響彫刻の音が響きます。 サンクンコートの「漏庭」では、蔭山健介が記録した樹木のアコースティック・エミッション(AE)を利用して音を採集し、開館時間9時間分のアンビエント・サウンドを中庭で再生しています。3曲目「Beam of Voice "variation"」は、その9時間分のデータをアルバム用に約20分に圧縮をした音を再生し、中庭でフィールド・レコーディングをした音源です。 東京ミッドタウンにあるゴミ箱を蓮沼執太が奏でた作品があります。演奏をしてレコーディングしたものが音がなるゴミ箱として展示されています。4曲目となる「Box "variation"」はそのゴミ箱が設置されている場所で録音しました。 『ゴミうんち(pooploop)』というコンセプトを様々な切り口で、音を媒介として作られた展覧会の記録を、音として鑑賞するアルバムです。写真は蔭山健介が樹木に取り付けたセンサーを自ら収めたものを使用しており、デザインは小野台(windandwindows)、マスタリングはステファン・マチュー(Schwebung Mastering)が担当しています。
2024年9月27日~2025年2月16日に21_21 DESIGN SIGHTで開催されたの企画展『ゴミうんち』展に出展された作品の「音記録アルバム」。 1曲目「Sheet Vibration」は21_21 DESIGN SIGHTのエントランスに設置された音響彫刻が奏でるサウンドの記録です。入館証ステッカーのシール台紙の重さを使って音を変化させるもので、開館時間から閉館時間までの1日で出た台紙の重さを利用して変調していきます。 2曲目「Feedback "variation" & Sheet Vibration」はギャラリースペースでのインスタレーションを録音したもの。埼玉大学の蔭山健介との協働でveigが制作した中庭にある樹木が水を吸い上げる生の音をアコースティック・エミッション(AE)として記録し、約半年にわたる会期中に出た入場シールの台紙の重さにより記録した音が変化していく作品と、展覧会会場のトイレ出入りの開閉が音の出力センサーとなって、ハウリングによるフィードバックを起こすことで音響彫刻の音が響きます。 サンクンコートの「漏庭」では、蔭山健介が記録した樹木のアコースティック・エミッション(AE)を利用して音を採集し、開館時間9時間分のアンビエント・サウンドを中庭で再生しています。3曲目「Beam of Voice "variation"」は、その9時間分のデータをアルバム用に約20分に圧縮をした音を再生し、中庭でフィールド・レコーディングをした音源です。 東京ミッドタウンにあるゴミ箱を蓮沼執太が奏でた作品があります。演奏をしてレコーディングしたものが音がなるゴミ箱として展示されています。4曲目となる「Box "variation"」はそのゴミ箱が設置されている場所で録音しました。 『ゴミうんち(pooploop)』というコンセプトを様々な切り口で、音を媒介として作られた展覧会の記録を、音として鑑賞するアルバムです。写真は蔭山健介が樹木に取り付けたセンサーを自ら収めたものを使用しており、デザインは小野台(windandwindows)、マスタリングはステファン・マチュー(Schwebung Mastering)が担当しています。
コロナ・パンデミック以降、NYブルックリンから東京へと拠点を移した蓮沼執太は、蓮沼執太フィルでの活動はもちろんのこと、アート作品の展示から映画、ドラマ、テレビなどの劇伴まで、国内外の芸術分野を縦横無尽に活動している。そんな躍進の中で、じっくりとマイペースに"純粋に自分のための音楽"として作り続けていたのが、このアルバムである。制作期間5年の間、蓮沼執太自身が奏でた音、集めた音、場所や人々との記憶、記録がすべて収録されている。その音は、器楽音から非楽器と電子音、そしてフィールド・レコーディングまで。あらゆる音を等価に扱う事で『unpeople』という作品をアート・ミュージックとして、まとめあげている。
コロナ・パンデミック以降、NYブルックリンから東京へと拠点を移した蓮沼執太は、蓮沼執太フィルでの活動はもちろんのこと、アート作品の展示から映画、ドラマ、テレビなどの劇伴まで、国内外の芸術分野を縦横無尽に活動している。そんな躍進の中で、じっくりとマイペースに"純粋に自分のための音楽"として作り続けていたのが、このアルバムである。制作期間5年の間、蓮沼執太自身が奏でた音、集めた音、場所や人々との記憶、記録がすべて収録されている。その音は、器楽音から非楽器と電子音、そしてフィールド・レコーディングまで。あらゆる音を等価に扱う事で『unpeople』という作品をアート・ミュージックとして、まとめあげている。
蓮沼執太のソロプロジェクトの最新作「Vanish, Memoria」リリース。 Greg Fox、石塚周太が参加したリズム・ミュージック。
蓮沼執太のソロプロジェクトの最新作「Vanish, Memoria」リリース。 Greg Fox、石塚周太が参加したリズム・ミュージック。
NHK総合【よるドラ】「きれいのくに」の音楽を担当した蓮沼執太のオリジナルスコア。 「きれいのくに」は劇作家の加藤拓也が脚本を手がけた全8話のオリジナル連続ドラマ。誰しもが抱える容姿へのコンプレックスにまつわるジュブナイルSFで、吉田羊、蓮佛美沙子、平原テツ、小野花梨、橋本淳、加藤ローサ、稲垣吾郎のほか、オーディションで選ばれた注目の若手俳優が出演している。 このオリジナルスコアは、蓮沼自身が手掛けた楽曲だけではなく、蓮沼執太フィルのメンバーである石塚周太、イトケン、大谷能生、尾嶋優、葛西敏彦、K-Ta、小林うてな、ゴンドウトモヒコ、斉藤亮輔、千葉広樹、手島絵里子、三浦千明、宮地夏海が参加した、蓮沼執太フィルとしての楽曲も含まれる。さらに、U-zhaan(タブラ)や音無史哉(笙)が参加しており、幅広い楽曲群の全38曲で構成されている。電子音から生演奏のアンサンブルまで他に類を見ないオリジナルスコアとなっている。 ≪参加ミュージシャン≫ 石塚周太、イトケン、大谷能生、尾嶋優、葛西敏彦、K-Ta、小林うてな、ゴンドウトモヒコ、斉藤亮輔、千葉広樹、手島絵里子、三浦千明、宮地夏海、U-zhaan、音無史哉 ≪蓮沼執太・本人コメント≫ 加藤拓也さんの台本を読んだときに「時間軸が歪んでいく、そして瞬間的に移動する、こんなドラマの台本読んだことがない!」と衝撃を受けました。とても作曲しがいがありました。この挑戦的なドラマの音楽は、僕がやりたいように自由に作らせていただき、フィルのメンバーやユザーン、音無さんも駆けつけてくれて、これまで聴いたことがないような新しいドラマ音楽が作れたと思います。近年発表していない電子音だけで構成された楽曲などもあったり、2021年現在の、僕の最新音楽アルバムとしても楽しめる作品になっています。
NHK総合【よるドラ】「きれいのくに」の音楽を担当した蓮沼執太のオリジナルスコア。 「きれいのくに」は劇作家の加藤拓也が脚本を手がけた全8話のオリジナル連続ドラマ。誰しもが抱える容姿へのコンプレックスにまつわるジュブナイルSFで、吉田羊、蓮佛美沙子、平原テツ、小野花梨、橋本淳、加藤ローサ、稲垣吾郎のほか、オーディションで選ばれた注目の若手俳優が出演している。 このオリジナルスコアは、蓮沼自身が手掛けた楽曲だけではなく、蓮沼執太フィルのメンバーである石塚周太、イトケン、大谷能生、尾嶋優、葛西敏彦、K-Ta、小林うてな、ゴンドウトモヒコ、斉藤亮輔、千葉広樹、手島絵里子、三浦千明、宮地夏海が参加した、蓮沼執太フィルとしての楽曲も含まれる。さらに、U-zhaan(タブラ)や音無史哉(笙)が参加しており、幅広い楽曲群の全38曲で構成されている。電子音から生演奏のアンサンブルまで他に類を見ないオリジナルスコアとなっている。 ≪参加ミュージシャン≫ 石塚周太、イトケン、大谷能生、尾嶋優、葛西敏彦、K-Ta、小林うてな、ゴンドウトモヒコ、斉藤亮輔、千葉広樹、手島絵里子、三浦千明、宮地夏海、U-zhaan、音無史哉 ≪蓮沼執太・本人コメント≫ 加藤拓也さんの台本を読んだときに「時間軸が歪んでいく、そして瞬間的に移動する、こんなドラマの台本読んだことがない!」と衝撃を受けました。とても作曲しがいがありました。この挑戦的なドラマの音楽は、僕がやりたいように自由に作らせていただき、フィルのメンバーやユザーン、音無さんも駆けつけてくれて、これまで聴いたことがないような新しいドラマ音楽が作れたと思います。近年発表していない電子音だけで構成された楽曲などもあったり、2021年現在の、僕の最新音楽アルバムとしても楽しめる作品になっています。
蓮沼執太、新曲。「LUMINEJAKARTA(ルミネジャカルタ)開店」&「日本 インドネシア 国交樹立60周年」の記念イベントの為に制作した楽曲「CHANCE」。Feat.ヴォーカルに中村佳穂が参加している。僕の歌プロジェクトとしては久々の新曲をリリースします。この旋律は、中村佳穂さんとのハーモニーとなり、豊かなアンサンブルが全体を包み込みます。ライブ・パフォーマンスの為の一度限りの音楽だった「チャンス」満を持してこの世に生まれました。蓮沼執太
蓮沼執太、新曲。「LUMINEJAKARTA(ルミネジャカルタ)開店」&「日本 インドネシア 国交樹立60周年」の記念イベントの為に制作した楽曲「CHANCE」。Feat.ヴォーカルに中村佳穂が参加している。僕の歌プロジェクトとしては久々の新曲をリリースします。この旋律は、中村佳穂さんとのハーモニーとなり、豊かなアンサンブルが全体を包み込みます。ライブ・パフォーマンスの為の一度限りの音楽だった「チャンス」満を持してこの世に生まれました。蓮沼執太
蓮沼執太、新曲。「LUMINEJAKARTA(ルミネジャカルタ)開店」&「日本 インドネシア 国交樹立60周年」の記念イベントの為に制作した楽曲「CHANCE」。Feat.ヴォーカルに中村佳穂が参加している。僕の歌プロジェクトとしては久々の新曲をリリースします。この旋律は、中村佳穂さんとのハーモニーとなり、豊かなアンサンブルが全体を包み込みます。ライブ・パフォーマンスの為の一度限りの音楽だった「チャンス」満を持してこの世に生まれました。蓮沼執太
蓮沼執太、新曲。「LUMINEJAKARTA(ルミネジャカルタ)開店」&「日本 インドネシア 国交樹立60周年」の記念イベントの為に制作した楽曲「CHANCE」。Feat.ヴォーカルに中村佳穂が参加している。僕の歌プロジェクトとしては久々の新曲をリリースします。この旋律は、中村佳穂さんとのハーモニーとなり、豊かなアンサンブルが全体を包み込みます。ライブ・パフォーマンスの為の一度限りの音楽だった「チャンス」満を持してこの世に生まれました。蓮沼執太
「HIGH RESOLUTION FESTIVAL at SPIRAL」の初日となる2016年3月11日に、サウンド&レコーディング・マガジン編集部プロデュースのもと行われた蓮沼執太の公開録音、〈Spiral Ambient〉。スパイラルホールの中央に設置されたバイノーラルマイクによって、音楽だけではなく、当日の現場の空気感や気配までもがパッケージ化された作品となった。ぜひヘッドホンを使ってお楽しみください。
「HIGH RESOLUTION FESTIVAL at SPIRAL」の初日となる2016年3月11日に、サウンド&レコーディング・マガジン編集部プロデュースのもと行われた蓮沼執太の公開録音、〈Spiral Ambient〉。スパイラルホールの中央に設置されたバイノーラルマイクによって、音楽だけではなく、当日の現場の空気感や気配までもがパッケージ化された作品となった。ぜひヘッドホンを使ってお楽しみください。
蓮沼執太、歌う。電子音楽家からキャリアをスタートさせ、空間音響作品や舞台のための音楽などを多数手がけた蓮沼執太が生み出した純然たるポップソング集。2015年の今をキャンパスに描いた10の珠玉のメロディーズ。今作の発端は、2015年4月に Billboard Live Tokyo で行われたコンサート『メロディーズ』。前年となる2014年は、春に蓮沼執太フィルとしてアルバムリリース&全国ツアーをまわり、5月からニューヨークにに渡り半年間、現地に滞在。帰国後初となる蓮沼執太のソロ公演として、ゲストヴォーカリストとして招いたイルリメ、木下美紗都、Phew、高野寛らへ宛てた新曲を含む、全曲新曲書き下ろし公演にチャレンジしました。その流れを汲んだ今作は、ゲストヴォーカリスト無し。全編、蓮沼執太が歌を担当する、初の試み。ポップソング集でありながら、一般的なシンガーソングライターとは異なったキャリアを持つ蓮沼だからこそ音響作品としても通用するようなアルバムに仕上がっています。『メロディーズ』コンサート参加バンドをベースに、フルート、ハープ、ストリングスをちりばめた、これまでのソロ諸作や蓮沼フィルとも異なる編成。ビートコンシャスでありながら、ふくよかでたおやか。歌に焦点を当てながら、無限にひろがりゆく音響空間。蓮沼執太がポップスの最前線を提示します。
Bonus!バリアフリーなオンライン劇場「THEATRE for ALL」による実験的フェスティバ「TRANSLATION for ALL トランスレーション フォー オール」用に制作された「文明単位のラブソング」。蓮沼執太が作曲、川田十夢(AR三兄弟)が作詞した楽曲に小林幸子と鎮座DOPENESSが歌唱とラップで参加している強力な楽曲の配信が開始。日本の歴史、時代単位で聞こえてくる音を、現代から過去へむかって吟じるパレード。あらゆる表現は時間の制約に対する挑戦である。レコードが発明されて「アルバム」という単位が生まれ、ラジオが生まれると新たな単位が生まれ、現代はSNSやTikTokの隆盛期にあって、さらなる加速度的なタイム感や初動時間をベースにしたヒットが生まれている。
バリアフリーなオンライン劇場「THEATRE for ALL」による実験的フェスティバ「TRANSLATION for ALL トランスレーション フォー オール」用に制作された「文明単位のラブソング」。蓮沼執太が作曲、川田十夢(AR三兄弟)が作詞した楽曲に小林幸子と鎮座DOPENESSが歌唱とラップで参加している強力な楽曲の配信が開始。日本の歴史、時代単位で聞こえてくる音を、現代から過去へむかって吟じるパレード。あらゆる表現は時間の制約に対する挑戦である。レコードが発明されて「アルバム」という単位が生まれ、ラジオが生まれると新たな単位が生まれ、現代はSNSやTikTokの隆盛期にあって、さらなる加速度的なタイム感や初動時間をベースにしたヒットが生まれている。
身の回りのモノ・コトにこめられた工夫や思考を斬新な映像と音楽で伝えるNHK Eテレの人気番組「デザインあneo」を彩るサウンドトラックが配信限定アルバムとして4作品毎月リリース。 アルバムは、番組の音と音楽を中心となって制作している蓮沼執太がプロデュース。おなじく番組音楽を担当する環ROY、青葉市子、また、大貫妙子、高野寛、んoonなど多彩な参加ミュージシャンによるコーナー音楽、おなじみの番組オープニング・エンディングテーマなど、バラエティに富んだサウンドを多数収録している。
身の回りのモノ・コトにこめられた工夫や思考を斬新な映像と音楽で伝えるNHK Eテレの人気番組「デザインあneo」を彩るサウンドトラックが配信限定アルバムとして4作品毎月リリース。 アルバムは、番組の音と音楽を中心となって制作している蓮沼執太がプロデュース。おなじく番組音楽を担当する環ROY、青葉市子、また、大貫妙子、高野寛、んoonなど多彩な参加ミュージシャンによるコーナー音楽、おなじみの番組オープニング・エンディングテーマなど、バラエティに富んだサウンドを多数収録している。
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音楽より音。小さなものにこだわり続けた故・坂本龍一の晩年の音楽への追悼として集められた『Micro Ambient Music』 。自身がアーティストでもある伊達伯欣によって集められたコンピレーションアルバム。直接間接問わず、坂本と関わりや影響のあった国内外の41アーティストによる39作品が、4時間にわたり収録された。2023年ドイツ音楽評論家賞『Electronic & Experimental』部門を受賞。流すことで静寂が訪れるアンビエント・ミュージックの定義は多岐にわたる。その中でも坂本龍一が追求したものは、フィールドレコーディングやノイズなど非楽器音を多用するようになった晩年の音楽に現れている。『Micro Ambient Music』は、その時代の坂本の音楽を敬愛する音楽家たちによって紡がれた追悼作となっている。非楽器音を用いた静寂をもたらす音楽集。2024年5月29日からアナログ・配信ALを隔月リリース。本作は、Vol.2。
音楽より音。小さなものにこだわり続けた故・坂本龍一の晩年の音楽への追悼として集められた『Micro Ambient Music』 。自身がアーティストでもある伊達伯欣によって集められたコンピレーションアルバム。直接間接問わず、坂本と関わりや影響のあった国内外の41アーティストによる39作品が、4時間にわたり収録された。2023年ドイツ音楽評論家賞『Electronic & Experimental』部門を受賞。流すことで静寂が訪れるアンビエント・ミュージックの定義は多岐にわたる。その中でも坂本龍一が追求したものは、フィールドレコーディングやノイズなど非楽器音を多用するようになった晩年の音楽に現れている。『Micro Ambient Music』は、その時代の坂本の音楽を敬愛する音楽家たちによって紡がれた追悼作となっている。非楽器音を用いた静寂をもたらす音楽集。2024年5月29日からアナログ・配信ALを隔月リリース。本作は、Vol.2。
地球から950 光年かなたにある「死にゆく星」から届いた音を、蓮沼執太、mito、高木正勝、クリスチャン・フェネス、スティーヴ・ジャンセンら11 組の気鋭のミュージシャンたちが楽曲化!国立天文台監修による、かつてない宇宙とアーティストのコラボレーションに注目が集まっています!
2001年のレーベル発足以降、2012年に設立11周年目を迎えるPROGRESSIVE FOrM、歴史を築いてきた希代の名曲群によりコンパイルされた初のレーベル・ベスト盤が完成! 青木孝允の1stアルバム『SILICOM』に収録された「Kes.」、V.A.『Forma.2.03』に収録されたAmetsubのデビュー曲「Sahsanoha」等現在では流通されていない傑作曲がリマスタリングで甦る。「どれから手をつければ良いだろう?」というビギナーのリスナーにも、エレクトロニック・ミュージックのマニアにも、電子音響の歴史を語る上で一家に1枚と言える内容。今までのファンにも、これからのファンにも必ず納得して頂ける素晴らしい仕上がりになりました。リマスタリングはDaisuke Kashiwaが担当。またレーベル初期のアナログ・レコードを彷彿させる銀箔デジパック仕様とシースルーのクリア・ディスクCDによる美しい特殊アート・ワークを採用。
Interviews/Columns

インタビュー
蓮沼執太×佐々木敦(HEADZ)、『Spiral Ambient』をめぐる音響的対談
「HIGH RESOLUTION FESTIVAL at SPIRAL」の初日となる3月11日に、サウンド&レコーディング・マガジン編集部プロデュースのもと行われた蓮沼執太の公開録音、〈Spiral Ambient〉。スパイラルホール中央に設置されたダミー…

インタビュー
蓮沼執太『メロディーズ』配信スタート&インタヴュー公開
蓮沼執太がどんな活動をしている人物なのか、簡潔に紹介するのはなかなか難しい。自身の作品をコンスタントにリリースしながら、映画や演劇、CM音楽などを制作。他アーティストのプロデュースや楽曲提供を行いながら、美術館での個展まで開いてしまう。振り返ってみると、…

インタビュー
坂本美雨と蓮沼執太クルー、一夜限りのライヴ音源をハイレゾ配信!! ライヴ直前インタヴュー&レポート掲載
2015年1月22日、坂本美雨と蓮沼執太クルーが渋谷WWWにて行った〈Waving Flags リリースパーティ〜旗を振るよ ここにいるよ〜〉の模様を収録したライヴ音源をハイレゾ・リリース。数多くのミュージシャンが参加して制作、昨年3月にリリースにされたア…