Title | Duration | Price | ||
---|---|---|---|---|
1 |
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幸せ? alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 03:50 | |
2 |
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泳ぎだしたら alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 05:00 | |
3 |
|
reverie alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 04:57 |
2021年6月にアルバム『はためき』をリリース後、下半期も楽曲制作を止めずに活動してきたodolが、新体制として最初の作品となる3曲入りDigital EP『pre』をリリース。
『pre』というタイトルは、新体制になってもこれまでと変わらず一歩一歩模索しながら進んでいく様と、これから新しいことが生まれそうだという期待感のどちらもがある、現在のバンドの状況を表したものになっている。異なる魅力を持った3曲が収められているEPを是非楽しんで欲しい。
Interviews/Columns

ライブレポート
どこまでも漂い、つながっていく──〈odol ONE-MAN LIVE 2023 -1st.show-〉
odolがアルバム『DISTANCES』をリリースしてから約2週間後。11月28日(火)に丸の内のライヴ・レストラン、COTTON CLUBにて、2部制での公演が行われた。ライヴというよりもショウという言葉が似合う、このロマンチックなひとときをライターの小…

インタビュー
自分のドキュメンタリーを音楽で表現する──新作『はためき』に込めたodolの祈り
odolが日本語で歌う理由は、嘘なく表現したいから。結成当時から母国語での表現を選択したのは、単に「日本人だから」というわけではなく、言葉の意味が最もそのまま伝わるはずだという純粋な想いがあってのことだ。6月9日にリリースされたodolのアルバム『はためき…

コラム
気鋭のカメラマンが切りとる、さまざまなodol『往来するもの』のランドスケープ
特定のジャンルやシーンに固執せず、 さまざまな音楽の要素を取り入れ、作品ごとにその姿を変化し続けてきたロック・バンド、odolが2018年10月24日(水)に新アルバム『往来するもの』をリリースした。その楽曲から自然と情景が思い浮かぶと言われることも多いo…

インタビュー
odolが飛躍を遂げる1st EP『視線』を先行配信開始──究極の普遍性を追求した変容
今作『視線』が配信開始される直前にミゾベリョウがこんなツイートをしていた。「この6曲を作った期間が、今までの僕の音楽人生の中で一番に大きな意味を持つ時間になりました」と。これまで『odol』、『YEARS』と2枚のアルバムをリリースしてきた彼らだが、この度…

インタビュー
平均22歳の5人組、odolのバンドの革新感じる2ndアルバムを配信&インタヴュー
現在、平均22歳──つまり〈FUJI ROCK FESTIVAL'14〉に出演の際は平均20歳という驚異のキャリアを持つ5人組、odol(オドル)。1stアルバム『odol』から1年を経て、2ndアルバム『YEARS』をリリースした。アルバムはオルタナティ…

インタビュー
結成わずか1年! 脅威のニューカマー、odolのファースト・アルバムを配信&インタヴュー
荒々しく空間を満たすシューゲイズ・サウンドとメランコリックなピアノで注目を集め、結成わずか半年にしてFUJI ROCK FESTIVAL 2014に出演を果たしたニューカマー、odol(オドル)。これまでのリリースがフリー・ダウンロードのE.P2作品のみの…
Digital Catalog
odolの2年8ヶ月振りとなる、待望のアルバムが完成した。 今作は、radikoブランドムービーオリジナルソング「小さなことをひとつ」や、森永乳業コーポレートムービーオリジナルソング「歩む日々に」など、2019年~2020年に様々な企業やクリエイターからオファーを受け、書き下ろしてきた5曲のタイアップ曲が全て収録されている。 また他には、デジタルシングルとしてリリースされてきた「眺め」、「虹の端 (Rearrange)」、そして2021年に新たに制作された「未来」、「独り」という全9曲入り。 まるでベストアルバムのような充実度であり、聴き手の日常の暮らしに寄り添うような作品となっている。
odolの2年8ヶ月振りとなる、待望のアルバムが完成した。 今作は、radikoブランドムービーオリジナルソング「小さなことをひとつ」や、森永乳業コーポレートムービーオリジナルソング「歩む日々に」など、2019年~2020年に様々な企業やクリエイターからオファーを受け、書き下ろしてきた5曲のタイアップ曲が全て収録されている。 また他には、デジタルシングルとしてリリースされてきた「眺め」、「虹の端 (Rearrange)」、そして2021年に新たに制作された「未来」、「独り」という全9曲入り。 まるでベストアルバムのような充実度であり、聴き手の日常の暮らしに寄り添うような作品となっている。
odol、一度リリースされた楽曲に対しリアレンジ/リレコーディング/リミックスなどを通して、現在進行形の解釈を提示する<Rework Series>の第3弾「人の海で(Rearrange)」
odol、一度リリースされた楽曲に対しリアレンジ/リレコーディング/リミックスなどを通して、現在進行形の解釈を提示する<Rework Series>の第2弾「虹の端(Rearrange)」
今年5月に『眺め / POSE』、9月に『狭い部屋 (Rearrange)』をDigital Singleとしてリリースし、10~11月には雨のパレード、ものんくる、Helsinki Lambda Club、The fin.を迎えた自主企画ライブを開催するなど、精力的な活動をしているodol。 今回発表する新曲『身体』は、アース製薬の入浴剤「温泡」のTV CM楽曲としてオファーを受け書き下ろしたもの。 CMのテーマである「温かさ」「安心感」などを軸にメロディやアレンジを組み立て、アコースティックギターをはじめとした優しい音色のバンドサウンドが楽曲が彩り、サビでは開放感あふれる歌のハーモニーが展開される。 また歌詞については、自分の身体を通した感覚や身体の一部分ごとを切り取った比喩で、肉体性のもどかしさと温かさを表現している。
今年6月にDigital Single『眺め / POSE』をリリースし、現在秋にリリース予定の新曲を制作中のodol。 新曲のリリースとは別の新たな軸として、一度リリースされた楽曲に対しリアレンジ/リレコーディング/リミックスなどを通して、現在進行形の解釈を提示するをスタートさせた。 は「1つの作品の解釈を1つに限定しない」という考えのもと、新曲と並行して発表していくもので、その第1弾として「狭い部屋 (Rearrange)」をリリースする。 原曲の「狭い部屋」は、2017年9月に発表したEP『視線』の収録曲。いわゆるリード曲ではないにも関わらず、 Spotifyでは人気プレイリスト「眠れぬ夜の音楽」などにリストインされたこともあり、現在26万回再生を超え、odolで最も聴かれている楽曲となっている。 「狭い部屋 (Rearrange)」は、ライブで演奏することを前提にリアレンジ/新録されている。 原曲の持つディープでサイケデリックな雰囲気はそのままに、曲の後半では、抑制された序盤の閉塞感を打ち破るような荒々しい轟音ギターサウンドと、 格段にダイナミズムを増したバンドアンサンブルが美しく鳴り響く。 年内には新曲だけでなく、からも数曲リリースが予定されている。
odolが3月14日(水)に2018年第1弾となる配信シングル「時間と距離と僕らの旅」をリリースする。 昨年9月にリリースした1st EP『視線』以来、約半年振りの新曲。
odolが3月14日(水)に2018年第1弾となる配信シングル「時間と距離と僕らの旅」をリリースする。 昨年9月にリリースした1st EP『視線』以来、約半年振りの新曲。
結成から半年足らずでFUJI ROCK FESTIVALへの出演を果たし、注目を集めていたodol。これまで音源は全てbandcampとSoundCloudでの発表のみであり、今作が初のフィジカル・リリースとなる。1分半程度の短さの中で、壮大かつ、ドラマチックにアルバムの冒頭を飾るM1。odolを象徴するようなゆったりとしたBPMで、繊細かつエモーショナルに胸に迫るM2。アップテンポで畳み掛け、爆発力のあるM3&M5。歌とピアノをメインに、浮遊感あるギターと、叙情性が滲み儚さを帯びた歌声とが相まって、柔らかくも切ないM4。アルバム随一の激しく重みのあるサウンドと、それに呼応するかのように昂る歌唱で見事な構築美のM6。美しいピアノのイントロから堂々たる名曲の風格を漂わせ、odolの個性が最良の形で結び付いた名曲M7。全曲オルタナティブな感性と美意識に貫かれた世界観でありながら、ポップミュージックとして開かれた作品となっている。今後の更なる飛躍を期待せざるを得ないバンドである。
Digital Catalog
odolの2年8ヶ月振りとなる、待望のアルバムが完成した。 今作は、radikoブランドムービーオリジナルソング「小さなことをひとつ」や、森永乳業コーポレートムービーオリジナルソング「歩む日々に」など、2019年~2020年に様々な企業やクリエイターからオファーを受け、書き下ろしてきた5曲のタイアップ曲が全て収録されている。 また他には、デジタルシングルとしてリリースされてきた「眺め」、「虹の端 (Rearrange)」、そして2021年に新たに制作された「未来」、「独り」という全9曲入り。 まるでベストアルバムのような充実度であり、聴き手の日常の暮らしに寄り添うような作品となっている。
odolの2年8ヶ月振りとなる、待望のアルバムが完成した。 今作は、radikoブランドムービーオリジナルソング「小さなことをひとつ」や、森永乳業コーポレートムービーオリジナルソング「歩む日々に」など、2019年~2020年に様々な企業やクリエイターからオファーを受け、書き下ろしてきた5曲のタイアップ曲が全て収録されている。 また他には、デジタルシングルとしてリリースされてきた「眺め」、「虹の端 (Rearrange)」、そして2021年に新たに制作された「未来」、「独り」という全9曲入り。 まるでベストアルバムのような充実度であり、聴き手の日常の暮らしに寄り添うような作品となっている。
odol、一度リリースされた楽曲に対しリアレンジ/リレコーディング/リミックスなどを通して、現在進行形の解釈を提示する<Rework Series>の第3弾「人の海で(Rearrange)」
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今年5月に『眺め / POSE』、9月に『狭い部屋 (Rearrange)』をDigital Singleとしてリリースし、10~11月には雨のパレード、ものんくる、Helsinki Lambda Club、The fin.を迎えた自主企画ライブを開催するなど、精力的な活動をしているodol。 今回発表する新曲『身体』は、アース製薬の入浴剤「温泡」のTV CM楽曲としてオファーを受け書き下ろしたもの。 CMのテーマである「温かさ」「安心感」などを軸にメロディやアレンジを組み立て、アコースティックギターをはじめとした優しい音色のバンドサウンドが楽曲が彩り、サビでは開放感あふれる歌のハーモニーが展開される。 また歌詞については、自分の身体を通した感覚や身体の一部分ごとを切り取った比喩で、肉体性のもどかしさと温かさを表現している。
今年6月にDigital Single『眺め / POSE』をリリースし、現在秋にリリース予定の新曲を制作中のodol。 新曲のリリースとは別の新たな軸として、一度リリースされた楽曲に対しリアレンジ/リレコーディング/リミックスなどを通して、現在進行形の解釈を提示するをスタートさせた。 は「1つの作品の解釈を1つに限定しない」という考えのもと、新曲と並行して発表していくもので、その第1弾として「狭い部屋 (Rearrange)」をリリースする。 原曲の「狭い部屋」は、2017年9月に発表したEP『視線』の収録曲。いわゆるリード曲ではないにも関わらず、 Spotifyでは人気プレイリスト「眠れぬ夜の音楽」などにリストインされたこともあり、現在26万回再生を超え、odolで最も聴かれている楽曲となっている。 「狭い部屋 (Rearrange)」は、ライブで演奏することを前提にリアレンジ/新録されている。 原曲の持つディープでサイケデリックな雰囲気はそのままに、曲の後半では、抑制された序盤の閉塞感を打ち破るような荒々しい轟音ギターサウンドと、 格段にダイナミズムを増したバンドアンサンブルが美しく鳴り響く。 年内には新曲だけでなく、からも数曲リリースが予定されている。
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結成から半年足らずでFUJI ROCK FESTIVALへの出演を果たし、注目を集めていたodol。これまで音源は全てbandcampとSoundCloudでの発表のみであり、今作が初のフィジカル・リリースとなる。1分半程度の短さの中で、壮大かつ、ドラマチックにアルバムの冒頭を飾るM1。odolを象徴するようなゆったりとしたBPMで、繊細かつエモーショナルに胸に迫るM2。アップテンポで畳み掛け、爆発力のあるM3&M5。歌とピアノをメインに、浮遊感あるギターと、叙情性が滲み儚さを帯びた歌声とが相まって、柔らかくも切ないM4。アルバム随一の激しく重みのあるサウンドと、それに呼応するかのように昂る歌唱で見事な構築美のM6。美しいピアノのイントロから堂々たる名曲の風格を漂わせ、odolの個性が最良の形で結び付いた名曲M7。全曲オルタナティブな感性と美意識に貫かれた世界観でありながら、ポップミュージックとして開かれた作品となっている。今後の更なる飛躍を期待せざるを得ないバンドである。
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