project AMBIVALENCE
Discography
Rikka 、りんぽぽ、うまちゃんの3人で構成されるボーカル・エンタメユニット RiRiUMのリリースシングル第5弾、 「SPIDER(feat.RiRiUM)」 前回の「STAY」に続き、project AMBIVALENCE/$.odÅの2ndアルバム『MALUS』からピックアップ…そして、RiRiUM仕様に編曲、coverされた。 「SPIDER」は、トラックメイカーの$.odÅが得意とするハードロックナンバーの中でも、特にねっとりと絡みつくようなビートが特徴的な一曲だ。 アンニュイな歌詞とメロディも合わさり、蜘蛛の巣に囚われたかのような没入感を醸し出す。 ボーカリストとしてこれまでのシングルでも様々な表情を見せてきたRiRiUMだが… 本楽曲の彼女達は、さながら"ヴィラン"だ。 無邪気さの中にも強い自我を持つ、りんぽぽのメインボーカル。 そこへもって、Rikkaのハモリは蠱惑的に… うまちゃんのオクターヴ下のユニゾンは不穏に… 強い意志を持って、絡み合う。 互いを掴んで 離さないように。
Rikka 、りんぽぽ、うまちゃんの3人で構成されるボーカル・エンタメユニット RiRiUMのリリースシングル第4弾、 「STAY(feat.RiRiUM)」 トラックメイカー、project AMBIVALENCE/$.odÅとのタッグもすっかり板についてきた。 「STAY」は元々$.odÅの2ndアルバム『MALUS』ラストに収録されていた楽曲で、数ある作品の中でも人気の高いバラードソングである。 ハードロック、エレクトロポップ、ヒップホップ…とジャンルに囚われない歌唱を披露してきたRiRiUMだが、 透き通るボーカルがストレートに生きる"バラード"で、今回期待以上の真価を発揮する。 始まりは、優しく包み込むようなメロディ。 そして、伸びやかでありつつも慟哭するようなサビが突き刺さる。 全編英語の歌詞に描かれているのは、決して明るい感情ではない。 すれ違う心を持ちながら先の見えない関係を維持する複雑な心境を、3人で真摯に歌い上げた。 時に静かに、時に激しく…1曲の中で様々な顔を見せる$.odÅのギターサウンドに、RiRiUM達の表情豊かなボーカルが映える。 共に歌い、音楽を奏でるこの時間が、どうかいつまでも続いてほしい… そんな狂おしい感情を、ひっそりと込めて。
Rikka 、りんぽぽ、うまちゃんの3人で構成されるボーカル・エンタメユニット RiRiUMのリリースシングル第3弾、 「sparkling you(feat.RiRiUM&sparkling)」 こちらはアパレルブランド「sparkling」とのコラボ企画の一貫として制作されたカバー楽曲である。 このコラボ企画では、RiRiUMメンバーが自身でデザインを考案し、 sparkling×RiRiUMのアパレルグッズを販売。 さらに、元々sparklingブランドのイメージソングとして存在していた「sparkling you」をRiRiUMによってカバーすることとなり、今回の「sparkling you(feat.RiRiUM&sparkling)」リリースに繋がった。 原曲となった「sparkling you」は、ブランドオーナーのsparkling氏がなんと AIを用いて制作したヒップホップ・ミュージック。 編曲は、これまでにもRiRiUMの楽曲制作を担ってきたproject AMBIVALENCE/$.odÅが担当した。 元々男性のAI音声で作成されており、力強くビートを刻むラップミュージックのカバー。 そこへもってproject AMBIVALENCE/$.odÅの歪みの効いたパワフルなギターアレンジが重なる。 女性ユニットであるRiRiUMが、この布陣にどうアプローチするのか。ー プロジェクトメンバーの誰もが未知数の領域に眉をひそめたが… 彼女達は諦めない。 ともかく"挑戦"する気持ちで、各々の声の持ち味を生かしながら重く脈打つサウンドに全身で乗っかった。 ただ歌うだけではなく、 抜群の音感を持つRikkaが随所に女性的なハモリを取り入れ、 りんぽぽは安定感と粘り強さのある声でコーラスアレンジを提案。 低音パートのうまちゃんはオクターブ下のユニゾンやラップアレンジを加え、 それぞれに音を"クリエイト"した。 さらに、ボーカル自身が考案した様々な音声素材をproject AMBIVALENCE/$.odÅが洗練されたセンスでまとめあげる。 仕上がったサウンドは、まるでサーカスのように賑やかだ。 しかし、携わった者達が同じsoulを持ち、同じ方向を見据えているからこそ、不思議とまとまりがある。 これはもう"聴く"ではない。 "体感"だ。ー 「うちらだけの光で、世界を染めていけ」
Rikka、りんぽぽ、うまちゃんの3人で構成されるボーカル・エンタメユニット RiRiUMのオリジナルソング「Lily」がついに配信。 楽曲リリースをする傍ら、フリートークやゲームを交えたワンマンライブ、配信で発表するメンバー全員の朗読劇など、音楽という枠組みにとらわれず正に"エンタメユニット"として活動を展開中。 「Lily」は、そんなRiRiUMのためにproject AMBIVALENCE/$.odÅによって書き下ろされた待望の楽曲である。 ユニットとして初リリースした前回の「FLAME(feat.RiRiUM)」は、$.odÅが得意とするハードロック調のカバー楽曲であったが、 今回の「Lily」はエレクトロニックなポップサウンドに仕上がった。 はじまりを告げる朝日のような、優しく明るいメロディ。 そんなメロディに乗せられる歌詞は、 RiRiUMメインボーカル"りんぽぽ"が筆を取っている。 「このメンバーに会えた感謝を込めて。そして、メンバーや応援してくれる皆のためだからこそ、自分1人じゃできなかったことも頑張れるんだ!って、自分が日頃感じていることを言葉にしました。」 「聴いた人に、ともかくハッピーになってほしいです!!」 自分や周囲の人々を、 ユニット名の由来にもなっている"百合"の花びらになぞらえ、重なり合い、前向きに進んでいく気持ちを描いた。 開花する花のように絡み、広がりを感じさせる女性ボーカル3人のハーモニーは必聴。 配信活動にライブ、ラジオ出演など躍進を続ける 『RiRiUM』の今後の活動にも期待が高まる。 "きみ"もまた 私たちの大切な 「一枚の花びら」なのだ。ー
トラックメイカーの$.odÅが運営し、 これまでに数多くのオリジナル楽曲をストリーミング配信してきたproject AMBIVALENCE。「flame」は、そんな$.odÅが自身で歌うオリジナルアルバム『EDEN』のラストに収録されているロックナンバーである。 今回、その渾身の一曲をRikka、りんぽぽ、うまちゃん の3人による女性エンタメユニット『RiRiUM』(りりうむ)がカバーした。 ーエンタメユニット『RiRiUM』ー 2024年春。都内某所。「歌うこと」が大好きな仲良し3人組の女の子達は、いつものようにカラオケに興じていた。 そして、メンバーの1人、Rikkaの鶴の一声により、運命の扉が開く。ー 「ウチら3人でユニット組んだら最強じゃない!?」 早速メンバーのニックネームの頭文字をとり、百合の花の学名を文字って活動名は『RiRiUM』と命名された。きっかけは正に"バイブス"だった3人だが… ・繊細で美しい高音ハモリパートのRikka ・パワフルかつ表現力のあるメインボーカルのりんぽぽ ・深く響くLowで2人を支える低音ハモリパートのうまちゃん で織りなす、和気あいあいとしつつも息の合った表現は配信活動を通して注目を集め始める。 結成からふた月足らずの2024年6月22日に開催したお披露目イベント『はじまりの庭』はほぼ満員御礼で大成功! それぞれの多様な経歴を生かし、歌だけでなくフリートークやギター演奏、オリジナルグッズの制作など「マルチエンタメ」スタイルで力強い一歩を踏み出した。 ーRiRiUMによる「flame」coverー メンバーの1人である Rikkaは、既にボーカルとしてproject AMBIVALENCEとタッグを組みオリジナルソロ曲「リフレイン」をリリースしていた。 そのご縁で、『RiRiUM』としてもproject AMBIVALENCEの楽曲をカバーすることとなり…メンバー全員で選んだ一曲が「flame」であった。 "炎"を意味するタイトルの通り、描かれているのは、逆境の中でも諦めず自分の道を照らし続ける静かな闘争心。 この曲に、正に歩み出したばかりの自分達を重ね合わせた。 重厚なベース音にのせて、繊細な情景も感じられるメロディと歌詞を、女性3人で熱く歌い上げる。 3人一緒なら、どこまでも行ける。 3人一緒に、成長したい。 それぞれの特技や才能を生かして躍進する『RiRiUM』の活動に、これからも注目してほしい。