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For Long Tomorrow (24bit/48kHz)
toe
『New Sentimentality ep』以来4年ぶりとなる本作は、原田郁子(クラムボン)をフィーチャリングしたリード・トラック「After Image」、フジ・ロック・フェスティバル07で好評を得た土岐麻子バージョンの「グッドバイ」、そして朋友千川弦(Ex.Up and Coming / Pre.Dry River string)をゲスト・ボーカルとして迎えた「Say It Ain't So」を含む全13曲を収録。新たなフェーズへと突入したサウンドに、ただ圧倒されるばかりです。アルバムをご購入頂いた方には、特典としてジャケット画像(800px × 800px)をプレゼント。
Bonus!


Plays Standards vol.1 -Live at PIT INN 2012.02.05- (24bit/48kHz)
Orquesta Libre with おおはた雄一
ROVOや大友良英ニュー・ジャズ・オーケストラのドラマーとして活動し、数々のセッションをこなすドラマー、芳垣安洋の新たなプロジェクトOrquesta Libre。「さまざまなジャンルのスタンダード・ナンバーを片っ端からやってみる」というコンセプトを掲げ、自由でのびのびとした演奏を聴かせてくれる総勢10名からなるこの大所帯バンドが、2012年2月5日に、おおはた雄一をゲストに迎えて行った、新宿ピットインのライヴを高音質HQDで配信! 「オーシェンゼリゼ」や「リリーマルレーン」といった往年の名曲が、ワクワクするような素晴らしいアレンジで甦ります。



Mystic Journey(24bit/48kHz)
goh
北海道出身、群馬県在住のソロギタリストgohのファーストフルアルバム。全曲の録音を映画館にて行った渾身の一枚。ブルースを基盤としたフィンガーピッキングのインストゥルメンタル。10編の短編映画を見ているように楽しめる一枚。



Latina -内なる印象 (24bit/96kHz)
大木和音
グラナドス、アルベニス、ファリャ、モンポウは、チェンバロがピアノに取って代わられた時代の作曲家である。チェンバロが世の中から姿を消した、言うなれば、チェンバロ暗黒時代の作曲家だ。彼らの脳裏には、ピアノと、ラテン音楽には欠かせないギターの音色があった。『Latina / 内なる印象』プログラム制作にあたり、ラモーをはじめとするラテンバロック・プログラムの次に来るものを考え、また大木和音の愛器、バロック時代最晩年のチェンバロ、クリスチャン・クロール(1770年)が持つ新機能を考慮した時、チェンバロによる新たなラテン音楽が湧き上がってきた。 例えて言えば、バンドネオンは、ドイツで生まれ賛美歌の伴奏楽器として製作され世に生まれたが、時代とともに姿を消したと思われた。 しかし後、タンゴには欠かせない楽器として生まれ変わり、現在では様々なジャンルで演奏されている。チェンバロもそう有るべきと、私は思う。バロック時代では欠かせない、一時期頂点に立ったチェンバロも進化を遂げなければならない 時が来たと言うことである。すべての楽器は、様々にその表現力を変え現代に至っている。今回のプログラムは、チェンバロで演奏されたことのない曲ファリャ、グラナドス、アルベニス、モンポウなどが、バロック音楽(スカルラッティ、ロワイエ、デュフリ)と共に演奏され、時代を超えた空間を織り成し、ラテン音楽に新たな方向から光を当てたものである。狩野 真



re: I See You While Playing The Piano (DSD 11.2MHz+16bit/44.1kHz)
丈青
2014年6月、Spiral Hallにてレコーディングされた、ピアニスト丈青の初のソロ作《I See You While Playing The Piano》は、商用の音源として世界初となるDSD11.2MHzで録音、配信、CD化され、サウンドのテクスチャー、演奏ともに、日本ジャズ界に於けるソロピアノ作品の金字塔として高く評価された。「この作品によってピアノへの向き合いかたが変わった」と語り、再演の機会を望んだ丈青が、High Resolution Festivalで同じ環境のもと、ライブレコーディングに挑んだ本作。ピアノは彼が近年もっとも好んで使用する、イタリア・クラシック界の巨星Aldo Ciccoliniが所有した名品〈Grotrian-Steinweg 223〉を使用。レコーディング・エンジニアには上述のアルバムのレコーディングを手がけた奥田泰次が担当した。



LIVE CTH Ⅱ at Antique the globe(24bit/96kHz)
Conguero Tres Hoofers
アコースティック・ギター + タップ・ダンス + パーカッションという珍しい編成で〈FUJI ROCK FESTIVAL〉への出演を果たし、世界ツアーも行なう3ピース・バンド、Conguero Tres Hoofers(CTH)。「感じる(感性にダイレクトに)」を伝える高精細デジタル新視聴覚メディア、4K映像。アーティストの繊細な表現や肌で感じる重低音から空間まで感じる立体感のDSD。その3者がコラボレーション!! 2015年8月8日、三宿のアンティーク・ショップで行なわれたワンマン・ライヴを公開収録しました。OTOTOYでは、当日の様子をDSDレコーディング。生々しいアコギとタップとパーカッション、アンティークショップに漂う空気の音を独占配信にてお届けいたします。



LIVE CTH Ⅱ at Antique the globe(DSD5.6MHz+mp3)
Conguero Tres Hoofers
アコースティック・ギター + タップ・ダンス + パーカッションという珍しい編成で〈FUJI ROCK FESTIVAL〉への出演を果たし、世界ツアーも行なう3ピース・バンド、Conguero Tres Hoofers(CTH)。「感じる(感性にダイレクトに)」を伝える高精細デジタル新視聴覚メディア、4K映像。アーティストの繊細な表現や肌で感じる重低音から空間まで感じる立体感のDSD。その3者がコラボレーション!! 2015年8月8日、三宿のアンティーク・ショップで行なわれたワンマン・ライヴを公開収録しました。OTOTOYでは、当日の様子をDSDレコーディング。生々しいアコギとタップとパーカッション、アンティークショップに漂う空気の音を独占配信にてお届けいたします。




The House Of Wafers - Spinal Reflex Sounds Vol.4
Aureole
Aureoleの4thアルバム「Spinal Reflex」の発売を記念したサウンドライブラリ集がフリーで登場。ドラム、エレキドラム、ベース、ギター、ピアノ、シンセ、パーカッション、ヴィヴラフォン、マリンバ、フルートの音がループ素材で収録されています。著作権フリーなので楽曲制作などに自由に使用することが可能です。



show at 大宮ヒソミネ 2014/10/13 (24bit/48kHz)
camellia
2014年10月、camelliaが大宮ヒソミネでおこなったライヴの模様をハイレゾ配信。圧倒的に自由でコンテンポラリーなそのグルーヴを体感せよ。



NATURE DANGER GANG presents High Tension Party! at SHINJUKU LOFT(24bit/96kHz)
NATURE DANGER GANG
眠らない街、新宿歌舞伎町。怪しげなキャッチで溢れる街中の地下2Fに居を構えるライヴハウス・新宿LOFTにて、1月11日(日)24時より開催されたイベント〈NATURE DANGER GANG presents High Tension Party!〉にOTOTOYライヴ・レコーディング・チームが潜入。ライヴ中に服を脱いじゃうとか、暴れまくるとか、巷で噂の8〜10人の集団・NATURE DANGER GANGのライヴをハイレゾでレコーディングしちゃいました。こちとら負けてられないということで、レコーダーを持って客席でモッシュしながらレコーディングを決行。ハードコア、パンクのエッセンスをレイブ、ベース・ミュージックといった音楽に落とし込み、快楽的な部分のみ濃縮還元させた音楽と深夜のテンションが合致したThis is LIVE音源!!



sukuh-psy 祝祭 (24bit/48kHz)
AFRA+滞空時間 with KEN ISHII
BENAYA BENAYA^オープニングはエチオピア民謡をもとに作り上げたダンサブルなナンバー。ガムランの速いテンポに、AFRAのヒューマン・ビート・ボックスと、AYAのフレットレス・ベースがグルービーに絡んでいくさまが実にスリリング! 中間部で披露される徳久ウィリアムのホーミーも聴きもの。空耳的に作られたという歌詞も面白い。^ ^WECHIKEPE^GO ARAIがエレクトリック・バイオリンを使って奏でる泣きのイントロから、ボイス隊とガムラン隊がなだれ込むようにリズムの渦を巻き起こしていく。イントロとは打って変わってGOもエレクトリック・バイオリンでリズム・ギターのような刻みを放ちそれを加速。ボイス隊も解き放たれたようにそれぞれの声を朗々と響かせる。^ ^夜這唄^興奮した会場を一度静めるかのようなナンバー。ゆったりとしたガムランの響きに川村亘平斎とさとうじゅんこ歌が絡み、空間を幸せな雰囲気満たしていく(来場していた赤子が思わず声で反応するというハプニングも!)。このまま静かな世界で終わると思いきや、後半ではケチャとAFRAのヒューマン・ビート・ボックスが炸裂!^ ^WALAK ELELE^全員の手拍子から始まり、続くシンプルなガムラン・ビートに川村とさとう、徳久の3人がさまざまな声を使ってパフォーマンスを繰り広げる。徳久のデス(!)な世界にGOがクールなエレクトリック・バイオリンを添えたかと思うと、そこにAFRAが絡み始め、それぞれの声を生かしたボイス・セッションへと大きく展開していく。^ ^AWE^ここでスペシャル・ゲストのKEN ISHIIが登場。TB-303を彷彿させるアシッド・ベースマシン=Xoxboxで繰り出す三連系のビートにガムランが絡み、AFRAが大きなビートを作っていくさまが、まるでジャーマン・プログレ(!?)のように会場に響きわたり、演奏者はもちろん、観客も含め全員がトランス状態になっていく……。^ ^APPA ULEH ULEH^ラスト・ナンバーでもKEN ISHIIがXoxboxを使って高速の16ビートをたたき出し、フィルターのカットオフをいじったりディレイなどのエフェクトをかけながら他のメンバーを煽る。ボイス隊は持てる声をすべて使い、GOもエフェクトを駆使して空間を拡張、AYAは大きなノリでビートをさらに強化し、会場の興奮はここでMaxに!



ELEMENTAL (24bit/96kHz)
Libera Cielo
「リベラシエロ」は”自由な空”の意。様々な音楽のエッセンスを取り入れたオリジナル楽曲を、多彩な音色を持つ楽器編成による斬新なサウンドで奏でるインストゥルメンタル・ユニット。メンバーはクラシック、ジャズ、アラブ、ジプシー、アイリッシュ、ポップスなど様々なジャンルの経験者から成る。本作『ELEMENTAL』は、老舗スタジオ「音響ハウス」にてレコーディングし、マリモレコーズにて江夏正晃氏の協力のもとミックス&マスタリング。インタープレイとダイナミクスを消さないため、ライヴに近い形態で6ブースに分かれクリックを使用せず、一発録りでレコーディングされた。




Biff Sound Selection 06(24bit/48kHz)
V.A.
倉庫を改造したスタジオ「Ice Cream Studio」でセッション&レコーディングした音源を33週間ノンストップでリリースする、33RECORDによる企画『Biff Sound』。同企画から、第6弾となるセレクション作品が登場。第1弾から変わらず、今回も勿論フリー・ダウンロード作品となる。3/3にスタートしたこの企画も早くも半年が過ぎ、本作公開時点で29週目。毎週の配信を「週刊少年ジャンプ」に例えるならば、単行本の様な本作品であるが、いよいよクライマックスを迎え始めている。ここにきてまた様々な要素が加わり、むしろ勢いを増していく33RECORDの記録と記憶。まだ間に合う。フリー・ダウンロードという形で届けられるこの「招待状」をこの機会にそっと共有していただきたい。




Biff Sound Selection 01(24bit/48kHz)
V.A.
倉庫を改造したスタジオ「Ice Cream Studio」でセッション&レコーディングした音源を、2014年3月3日より33週間連続(!?)でリリースする企画『Biff Sound』。同企画から、初となるセレクション作品が登場。毎週の配信を「週刊少年ジャンプ」に例えるならば、本作品は単行本的な意味合いもつ作品といえるだろう。3月にリリースされたパッケージのなかから選りすぐりの11曲を収録。配信価格はまさかの無料!! ぜひこの機会に、33RECORDから届いた音楽の招待状を田畑猛(AARHNND)のライナーノーツも併せて、お楽しみください!!



「cocoon」サウンドトラック-C(24bit/48kHz)
V.A.
第二次世界大戦末期・沖縄戦に動員された少女たちから着想を得た、マンガ家・今日マチ子代表作「cocoon」。この作品が2013年夏、藤田貴大主宰の"マームとジプシー"によって舞台化。音楽を原田郁子(クラムボン)、その録音をエンジニアzAkが手掛けた。舞台のために原田が書き下ろした新曲「とぅ まぁ でぃ」をはじめ、ソロ曲「青い闇をまっさかさまにおちてゆく流れ星を知っている」や「風色夏恋」の新録、フィッシュマンズやbloodthirsty butchers、ニール・ヤングなどのカヴァー曲を含む全32曲。特典には劇中で使われた今日マチ子のオリジナル・イラスト。
Bonus!


「cocoon」サウンドトラック-B(24bit/48kHz)
V.A.
第二次世界大戦末期・沖縄戦に動員された少女たちから着想を得た、マンガ家・今日マチ子代表作「cocoon」。この作品が2013年夏、藤田貴大主宰の"マームとジプシー"によって舞台化。音楽を原田郁子(クラムボン)、その録音をエンジニアzAkが手掛けた。舞台のために原田が書き下ろした新曲「とぅ まぁ でぃ」をはじめ、ソロ曲「青い闇をまっさかさまにおちてゆく流れ星を知っている」や「風色夏恋」の新録、フィッシュマンズやbloodthirsty butchers、ニール・ヤングなどのカヴァー曲を含む全32曲。特典には劇中で使われた今日マチ子のオリジナル・イラスト。
Bonus!


キキ&ララの星空の旅 サウンドトラック(mp3+HQD)
DE DE MOUSE
2013年、サンリオピューロランドで開催されたショー・「キキ&ララの星空の旅」。“プロジェクションマッピング”の起用により話題になった同舞台の楽曲制作をDE DE MOUSEが担当。OTOTOYではそのサウンドトラックを独占配信。こだわりの音質、24bit/48kHzをご用意。試聴環境に併せて購入できるよう、ハイレゾ(24bit/48kHz)、CDと同音質(16bit/44.1kHz)、そしてmp3、全部が入っているものもあれば、ハイレゾとmp3のみが購入できるものも。3つのパッケージで販売です。
Bonus!


Trip On (2.8MHz DSD+HQD+mp3 ver.)
SARDINE HEAD
SARDINE HEADのnew single「Trip On」。ライブではすでにお馴染みのナンバー。 タイトルどおり、つまずきながら進行し、そして大きく開けた世界が待っているドラマティックな楽曲。



LIVE AT GARDEN “BEAT OF HOPE”(24bit/48kHz)
GOCOO+GoRo
日本が誇るトライバル和太鼓集団、GOCOO。フジロックや朝霧JAM、ライジングサンといった国内フェスは勿論、2003年以降は、ヨーロッパ、メキシコ、オーストラリア、アフリカなど世界中にそのグルーヴを撒き散らし、単独ライヴの他、EU最大級のジャズ・フェスティバル「モントルー・ジャズ・フェスティバル」や、ポルトガル「BOOM Festival」など多数の海外フェスに出演。2009年には雑誌「Newsweek」の「世界が尊敬する日本人100」にも選ばれ、今月半ばからはヨーロッパ・ツアーも控えた彼らの、熱狂の一夜を高音質DSDで記録。OTOTOY限定での配信となる今作は、6/10に下北沢GARDENで行われたGOCOO+GoRoの演奏を、1曲目からアンコールまで全曲フル収録! 怒涛のビートを高音質でご堪能下さい!



LIVE at YOYOGI 2011.12.10 (24bit/48kHz)
東京ザヴィヌルバッハ (坪口 昌恭 & Yosvany Terry)
DCPRGや菊地成孔DUB SEXTETなど、菊地成孔とのプロジェクトのほかソロや数々のセッションをこなす坪口昌恭。その坪口のリーダー・ユニットとして菊地とともに立ち上げたプロジェクトで、近年は坪口ソロでの活動を主軸に置いていた東京ザヴィヌルバッハのDSDライヴ音源が登場! 本作品は、菊地成孔をして「21世紀のジャズ界をプレイヤビリティーのみで更新させる可能性を秘めている」とまで言わしめるキューバ出身のYosvany TerryをSAXに迎え、急遽開催されたスペシャル・ライヴをDSDレコーダーで収録したもの。東京ザヴィヌルバッハのスタジオ・アルバムにも参加したことのあるYosvanyだけに、坪口との息もピッタリの演奏を聴かせている。この歴史的とも言うべき一夜の記録をたっぷりに味わってほしい。



カゲロウ 2011 Tour ”SINGLES” FINAL -LIVE at 新宿紅布 2011.12.04- (24bit/48kHz)
KAGERO
ジャズ、パンク、ハードコアを消化した独自のサウンドで唯一無二の存在感を放ち、前作から1年というスピードで通算3作目となる『KAGERO Ⅲ』をリリースしたばかりのカゲロウ。そんなアグレッシヴかつ抒情的なナンバーを弾き倒す4人組のライヴを最高音質のDSDで録音。会場となったのは、新宿にあるライヴ・ハウス紅布(レッドクロス)。駆け抜けて行く衝撃のライヴは、一体どんな音で録音されたのか? 吹き倒し、弾き倒すカゲロウ・サウンドを、聴き倒してくれ!



Show at Nest (24bit/48kHz)
Jimanica Band Set
2010年に5年振りのソロ・アルバム『pd』をリリースしたJimanicaが、Band SetでのLIVEを収録した24bit/48kHz(HQD)音源をリリース。ここ数年はフルカワミキへのリミックス曲の提供や、やくしまるえつこのシングル曲のアレンジなど、コンポーザーとしても活躍し、また、DE DE MOUSEやWorld’s End Girlfriend、蓮沼執太などのバンドにも参加しているJimanica。その彼が昨年立ち上げたJimanica Band Setが、昨年11月に渋谷O-nestで行われたイベント「a place in the sun」に出演した際のライヴをDSDで収録。



LIVE at Blue Note Tokyo 2011 (24bit/48kHz)
菊地成孔とペぺ・トルメント・アスカラール
菊地成孔率いるストレンジ・ラウンジ・オーケストラ、菊地成孔とペぺ・トルメント・アスカラールの昨年春のライヴの模様を、高音質DSDで配信開始。この音源は老舗ジャズ・クラブ、ブルーノート東京で2011年4月と5月に演奏された楽曲群からベスト・トラックをピック・アップし収録したもの。サックスの響き、弦楽器のアンサンブル、それらが重なった時に生まれる不穏かつ奇妙で美しいグルーヴをそのままパッケージに閉じ込め、生々しく再現しました。“ペペ”「伊達男/女たらし」、“トルメント”「拷問」、“アスカラール”「砂糖漬けにした/甘ったるい」による甘美な地獄を本作で追体験してください。
Bonus!


Introducing ETHNIC MINORITY live at Yoyogi (24bit/48kHz)
横田寛之ETHNIC MINORITY
ジャズ、ロック、果てはクラブ・ミュージック・リスナーまでをも唸らせる脅威のインストゥルメタル・バンド「横田寛之ETHNIC MINORITY」が、ewe recordsからデビューする。OTOTOYでは、彼らのデビューに先駆けて、東京ザヴィヌルバッハ with ヨスヴァニーテリーのオープニング・アクトを務めた日のライヴ音源を独占配信。更に、収録曲の中から「Times Square」をフリー・ダウンロードでお届け。咆哮するスピリチュアルなサックス、ファンク・ビートから4ビートまで強靭且つ正確なグルーヴを生み出すベース、超絶テクニックをもって繊細に乱れ打ちツーバスでたたみ掛けるドラムのトリオによるハイテンション・インストゥルメンタル・ミュージックを堪能あれ。



kotoba _ buzz (24bit/48kHz)
unsuspected monogram
佐久間正英が長年抱いて来た“理想のバンド”構想を実現すべく結成されたunsuspected monogram。昨年8月に1stアルバム『mass』の制作の模様を全編Ustreamで中継しながら完成させた彼らが、今年の11月にエンジニア山口州治、『サウンド&レコーディング・マガジン』とタッグを組んでスタジオでの公開レコーディング・セミナーを企画。そこで完成した新曲「kotoba」と、同じく新曲「buzz」の2曲に加え、「buzz」のインストをOTOTOYではボーナス・トラックとして収録。さらにメンバーの佐久間音哉が書き下ろしたジャケットもデジタル・ブックレットとしてプレゼント。



release party at Tokyo Planetarium 2011.10.09 (24bit/48kHz)
miaou
今年8月オリジナル・アルバム4作目となる『the day will come before long』をリリースしたmiaou。そのリリース・パーティーの模様をOTOTOYがDSDで収録、配信。リリース・パーティーの会場となったのは北とぴあ・プラネタリウム! 星空のもとエレクトロニカとポスト・ロックをかけあわせたmiaouの演奏が響き渡る幻想的な空間ごと24bit/48kHzの高音質音源で再現。新作からの新曲も多数収録!



LIVE at UNIT 2011.10.22 -HALFBY 10th Anniversary- (24bit/48kHz)
HALFBY AND HIS MYSTIC ARKESTRA
高橋孝博のソロ・ユニット・DJとして始動し、活動10周年を迎えたHALFBY。10月22日代官山UNITで開催された、その10周年記念&通算4作目となる新作『LEADERS OF THE NEW SCHOOL』のプレ・リリース・パーティーでのライヴ音源をKORGのDSDレコーダーで録音した本作。LIVEではHALFBY AND HIS MYSTIC ARKESTRAというバンド・セット名義で、『LEADERS OF THE NEW SCHOOL』からの楽曲も披露し、最高のパーティー・チューンの数々を収録! Let's party!



LIVE at shimokitazawa THREE - LIVE JUNK 2011.09.04- (24bit/48kHz)
MUSIC FROM THE MARS
藤井友信(Vo. / G.)、河野岳人(Bass / Cho.)、山本淳平(Drums)、坂井キヨオシ(Piano / Key / cho.)の4人にホーン・セクションが加わった、力強くカラフルなアンサンブルをDSDで録音。会場での鮮度そのままにリアルに再現します。来年で結成から15周年。そのキャリアに裏打ちされた確かな演奏力で、変拍子や複雑な展開、コード進行を多用しながらも、ど真ん中にある「歌」を直球で届ける。そんな彼らの貴重なLIVE音源をぜひお見逃しなく!



The day will come before long (24bit/44.1kHz)
miaou
前作から3年。miaouの4thアルバムが完成。エレクトロニクスとポスト・ロックをかけあわせたダイナミックなサウンドは、ドリーミーな心地よさと緊張感が両立するmiaouだけのもの。今作にはともに日本ツアーをまわったepic45のBen HoltonやRadical Faceがゲスト参加し、アルバムのミックスもqueことCornel Wilczekが担当。この日本発信の世界基準のポップ・ミュージックをOTOTOYは高音質、HQD(24bit / 48kHzのWAV)で配信。



LIVE at Shimokitazawa BASEMENTBAR 2011.06.26 (24bit/48kHz)
MaNHATTAN
濱本大輔(Dr / 赤犬)、藤井学(key / ex:The Miceteeth)、次松大助(synthesizer / ex:The Miceteeth)の三人からなるMaNHATTAN。2011年06月26日に行われた下北沢インディーファンクラブでのMaNHATTANのライブ音源をDSD録音した貴重音源です。ストイックなグルーヴに転がるような旋律を、一筋縄では行かないシンセ・ベースが包込む! フロア全体が、憂いのあるダンス・フロアになり、演奏が進むにつれその温度は急上昇する。まさにその場にいるかのような臨場感たっぷりのDSD録音されたHQD音源で、この夏を乗り切ろう!



Sence of Wonder Special Live Set 2011.05.28 (24bit/48kHz)
MIDICRONICA × Fragment
2011年5月28日に茨城県笠間市笠間芸術の森公園で開催された野外アート・フェスティバルSence of Wonder。数々の出演アーティストの中から、MIDICRONICAとfragmentがコラボレーションしたSpecial Live SetをDSDで収録し、OTOTOY独占音源として配信! こちらはHQD Verになります。



LIVE at 新宿PIT INN 2011.06.21 (24bit/48kHz)
芳垣安洋 × おおはた雄一
ROVOや渋さ知らズなどで活躍するドラマー芳垣安洋。彼の手による6月21日~24日の4日間にわたる企画が、ジャズの老舗ライヴ・ハウス新宿PIT INNで行われた。1日目のゲストはシンガー・ソング・ライターおおはた雄一を迎えてのセッション。何を演奏するかは本番まで全く決めず、おおはた雄一がその時のフィーリングによってギターを弾き始め、芳垣が即興で合わせていくというスペシャル・セッションをHQD(24bit/48kHz)で配信。



-PHON vol.1- Improvised Session 20110501 part2 (24bit/48kHz)
フェルナンド・カブサッキ & 大友良英
Pulp Pictures×HUM×OTOTOY×VACANTコラボレーションの新イベント『PHON』。本音源は5月1日原宿VACANTで開催されたその第1回目に出演した、フェルナンド・カブサッキ&大友良英の2人の即興ギタリストによるセッションを記録したもの。時には美しいメランコリックなメロディを紡ぎ、心地よいアンビエント空間を創り出す。次々と変化していく緊張感たっぷりの演奏を、LIVEのダイジェスト映像+フォト・ブックレットとともにお楽しみください。こちらは2ndステージを収録したものです。



-PHON vol.1- Improvised Session 20110501 part1 (24bit/48kHz)
フェルナンド・カブサッキ & 大友良英
Pulp Pictures×HUM×OTOTOY×VACANTコラボレーションの新イベント『PHON』。本音源は5月1日原宿VACANTで開催されたその第1回目に出演した、フェルナンド・カブサッキ&大友良英の2人の即興ギタリストによるセッションを記録したもの。時には美しいメランコリックなメロディを紡ぎ、心地よいアンビエント空間を創り出す。次々と変化していく緊張感たっぷりの演奏を、LIVEのダイジェスト映像+フォト・ブックレットとともにお楽しみください。こちらは1stステージを収録したものです。



-エリザベス・テイラー追悼コンサート- Live at Blue Note Tokyo 2011.04.06 (HQD Ver.)
菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール・ウィズ 林正子
2011年4月6日にブルーノート東京で行われた、菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラールの公演の模様を独占配信! 本公演は『ジャイアンツ』でジェームズ・ディーンと共演、『バターフィールド8』、『クレオパトラ』、『いそしぎ』等、数多くの名画を彩り、8度の結婚と2度のアカデミー賞受賞でも知られる女優、エリザベス・テイラーが今年3月23日に亡くなり、その訃報を受けて急遽行われた彼女の追悼コンサート。そもそもペペ・トルメント・アスカラールというバンド自体、菊地成孔が2005年にリリースしたソロ・アルバム『南米のエリザベス・テイラー』のライヴ演奏のために結成され、2010年には結成5周年記念ツアー「1000年後の南米のエリザベス・テイラー」を行なっているのも記憶に新しいところ。エリザベス・テイラーという世紀の大女優へのレクイエムとして、鬼才・菊地成孔は当日どう挑んだのか。気迫溢れる演奏を会場の空気感とともに、DSDでリアルにレコーディング。



it has no idea, but it has feelings 〜Soul Constellations Vol. 001〜
SPANOVA
蛍光塗料とブラックライトを使ったダイナミックかつ繊細な作品を描く、才能あふれるペインター、Houxo QueがConceal@渋谷を舞台に行ったエキシビション『It has no idea, but it has feelings』。day、evenning、night、morning... 1日の時間の流れを光の変化に見立て、1時間に凝縮したライティングと音楽のループの中で、Houxo Queが4日間、ライヴ・ペインティングでギャラリーの壁全面に描き続けるというもの。SPANOVAはこのエキシビジョンのために、ライティング同様、1日の変化を1時間に凝縮した音楽をオリジナル・スコアで制作し、このたびその全14曲の音源を1トラックで配信。しかも24bit/48khzの高音質HQD音源でお届け!!! エキシビジョンの模様を収めた写真を含む全35ページのデジタル・ブックレット付き。
Bonus!


えんけい / En Kei (24bit/48kHz)
MAS
円径、遠景... 点と点がつながる輪や線。彼方の景色。Rock、Dub、Jazz、Electronicaを内包した音楽性でMASの3rdアルバムのオトトイ限定高音質HQDバージョン。過去2作から格段に進化したサウンド、そして様々な情景や感情をゆさぶる美しいメロディやリズムが踊る最高傑作だ。アフロ・ダブを含みつつポップに響くTr.1、反復される旋律が恍惚へと誘うTr.2、ダブ・ロックのNEWスタンダードと言えるTr.3、凄まじいまでの疾走感と美しさを誇るTr.6、Tr.7のエレクトロニックジャム、アバンギャルドに激しく駆け抜けるSAXとドラムのTr.8。疾走するリズムの上をサックス・バイオリン・電子音を中心としたアンサンブルがダイナミックかつ緻密に絡み合うMASでしかなし得ないサウンドスケープを展開。シンプルで複雑、ポップでアンチ・ポップな全9曲を24bit/48kHzの高音質でお届け。ゲスト・プレイヤーとしてpasadena/あらかじめ決められた恋人たちへの石本聡がdub mixで、BALLOONSの塩川剛志がギターで参加。ジャケットを手がけるのは創作漫画集団mashcomixメンバーであり、MASの1st、2ndも手がけた仙こと軍司匡寛。






















