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We See!!
多田誠司 スガダイローDuo
ライブ・ハウスでプレイヤーたちの熱い演奏に触れるのが、ジャズ・ファンの何よりの楽しみならば、この2人のライブこそ絶対に、絶対に聴いて頂きたい。日本を代表するアルト・サックス奏者、多田誠司と、山下洋輔が後継者と認めた超絶ピアニスト、スガ・ダイロー。丁々発止という言葉などでは足りない、いわばJAZZ組み手の最高傑作が出来上がった。空気が熱く振動する会場の、密集した聴衆の興奮までをも閉じ込めた、ライブレコーディングの傑作。一聴の価値あり!!


季節はただ流れて行く (32bit float/96kHz)
スガダイロー
スガダイローが「暦」をテーマに毎月1曲ずつ一年を費やし作曲した作品群です。これまでの演奏スタイルを一新するような美しい旋律の数々、1987年製造のスタインウェイ・フルコンサート・ピアノを使用し、タッチや音響にもこだわった新境地をご堪能ください。


カフェで聴きたい Jazz Piano Classic
青木晋太郎
CD販売累計1万枚突破した大人気シリーズに新展開!大人気「カフェで聴きたいJazz Piano」シリーズから、誰もが聞いたことのあるクラシックの名曲をJazz風にカバーした「Jazz Piano Classic」編が満を持して誕生しました。今回は新たに癒しのピアニスト、青木晋太郎を迎え、大人のためのやさしいJazzアレンジで奏でました。


カフェで聴きたい Holiday Jazz Piano
Kaoru Sakuma
大人気「カフェで聴きたいJazz Piano」シリーズより、スピンオフ企画第二弾が登場! ホリデーシーズンに聴きたい冬の名曲を、邦楽洋楽バラエティに富んだラインナップで一挙に詰め込みました。ピアノによるカフェ・ジャズアレンジで、ウィンターシーズンを大いに盛り上げます!


IVE AT KEYSTONE CLUB TOKYO〜Everything Must Change〜
Harvey Thompson with Hiroshi Tanaka Trio Transition
キーストンクラブレコーズ第一弾。六本木のクラブが あたかもデトロイトのジャズクラブと化した奇跡的記録。ソウルフルなジャズシンガー、ハービートンプソンが、国際的な活動で知られるピアニスト田中裕士のサポートを得て、最高のプレイヤーを結集して行われたライブレコーディングアルバム。最高にオシャレでリラックスなサウンドが誰もを魅了する。


Duo Live 〜 I’m Home 〜
栗山梢
バークリー音楽大学でジャズ演奏・作曲を学び、現在はミュージカル、舞台、ショーのピアニストとして活動する栗山梢。5枚目となる今回のアルバムは、同じくミュージカル界で活躍するパーカッショニスト奥田真広(BimBomBam楽団)とのデュオライブを神楽坂ザ・グリーにてハイレゾ録音。その中から8曲を厳選し収録。ジャズ、ポップ、ラテン、フュージョンなど、様々な曲調がありながら、全曲に共通しているのは、どこか懐かしく心の温まるメロディー。繊細で清々しい彼女のオリジナルの世界が、臨場感溢れるライブ録音にて楽しめる一枚。【Credits】Produced by Kozue Kuriyama Recorded at THEGLEE Recording and Mix engineer:Hideyuki Hanaki Director by : Tsuyoshi Kinoe Recording Date:2016/07/21 Art Work&Designed by Masaki Kohno Photo by Makoto Nozaki


a return of saga
和泉宏隆ピアノトリオThe Water Colors
T-SQUAREのオリジナルメンバーで、ジャズピアニストの和泉宏隆が渾身の思いを込めて制作したピアノトリオアルバム。ベースに吉野弘志、ドラムス石川雅春というベテラン勢を迎え、ファンにはお馴染みのスクエア時代の人気曲などをカバーした集大成的な内容。加えて、オリジナル曲のM-1 The Sun Comes Upには、このトリオにかける和泉の意欲と新たな指針が聞こえてくる。


LULL
林正樹
日本屈指のジャズピアニストとして、渡辺貞夫、菊地成孔、椎名林檎など、多岐にわたるジャンルの重要人物から寵愛を受ける林正樹が、コンポーザーとしてもより高い評価を得た『Pendulum』(2015)を経て、満を持して取り組んだ、オリジナル楽曲のみで構成されたソロピアノ・アルバム『Lull(ラル)』。音の潜在的可能性、内密性、イメージを豊かに変成させる物質的想像力、恣意を排した透明な精神をもって、クラシック、ジャズ、ワールド、アンビエントなどのエレメントが未分化に揺籃する、過去にあらわれることのなかった、未生の音楽の可能性へと遡行する。 コンサートホールにて、現時点での最高音質のフォーマットであるDSD 11.2MHz/1bitによりマルチ・レコーディング。


楠井五月&ウラジミール・シャフラノフ
楠井五月&ウラジミール・シャフラノフ
「7、8年前、シャフラノフが日本に来た時に共演してからですね。それ以来気に入ってくれてよく演奏するようになったんです。」こう語る楠井五月の演奏スタイルを、シャフラノフが気に入っていることは、このアルバムの演奏が物語っている。 小気味よくスウィングし、ドライヴする演奏はまさに極上のビバップ!録音したのは二人とも一番気に入っている雰囲気で音場のいい東京・南青山にあるジャズ・クラブ“Body & Soul”。お客さんがいない時間に、リラックスした中で行われた。スタジオ録音とは一味も二味も違うゆったりとした気分だったのが良かったのか、緊密かつ暖かなコラボレーションが、耳の肥えたジャズ・リスナーをも十分納得させる録音となった。現在、スウェーデンとフィンランドの中間に位置するオーランド諸島のマリエハムに居を構えているウラジミール・シャフラノフは、特に日本のジャズファンには好まれているピアニストだが、アトリエ・サワノ、ヴィーナス・レコードと何枚もヒット・アルバムを残している。この作品は、楠井五月という類まれな才能を、シャフラノフが世に知らしめたアルバムだといえる。


カフェで聴きたいJazz Piano 3
Kaoru Sakuma
大好評!お洒落なジャズ・ピアノ・アレンジで味わう大人の贅沢カフェ・タイム・ミュージックの第三弾!ジャジーなピアノアレンジで、前作に収録できなかった洋楽の名曲を、魅力的な大人の雰囲気たっぷりにカバーしました。今回もたっぷり、厳選18曲。タイトルの通り、カフェタイムに流れていてほしい音楽をコンセプトに大人のリラクシンタイムのために作られた、極上ジャズピアノカバー集です。


Rings
Piano Shift
3人組のピアノを中心としたバンド、Piano Shiftの1stアルバム「Rings」が遂に完成した。ジャズロック、ジャム、ポストロックファンに加え、ゲーム音楽、ファンク、プログレ、クラウトロックなどが好きな方にも突き刺さるであろう大傑作。2016年に発表したEP「Piano shift is B?」ではダンサブルなピアノインスト曲が中心だったが、今作はバンドの良さはそのままにさらにバラエティーに富んだ楽曲が揃っている。ライブバンドとしても定評のあるPiano Shiftの魅力を十二分に詰め込んだ作品となっている。


Premium Cafe Cinema・・・カフェ・シネマ・ジャズ Best of Best
V.A.
☆ロマンチックなジャズの名曲コンピ。☆カフェ・シリーズ、ベスト・オブ・ベスト、シネマ編 登場。☆のんびりと癒やされるBGM. イージーリスニング・ジャズ。☆最高の音質と音響。


Moon River
Nicki Parrott
ブロンドの長い髪をなびかせながら、ウッド・ベースを弾き、マイク・スタンドでジャズを歌う美女、それが、ニッキ・パロット。艶やかに甘いシルキー・ボイスで歌うニッキ・パロットの記念すべきファースト・アルバム!


The Thrill Is Gone
Phil Woods with Strings
全編、華麗なるストリングスをバックにフィル・ウッズの哀愁のアルト・サックスが素敵なスタンダード・ソングを情熱的に歌う感動の大作!


True Blue
Archie Shepp Quartet
アーチー・シェップのワン・アンド・オンリーと呼べる究極のバラード三部作が完成!そしてコルトレーンの名曲「ブルー・トレイン」や「ロニーズ・ラメント」は感動的な演奏内容!!


A Handful Of Stars
Eddie Higgins, Scott Hamilton and Ken Peplowski
くつろぎに満ちたジャズを聴かせてくれる名手三人によるジャズの快楽を味わえる極上のジャズの名品! 一家に一枚の必需品!!


Gentle Ballads 3
Eric Alexander Quartet
バラードの美学を探究するエリックのジェントル・バラッズ・シリーズの第3弾!ディープなテナー・サウンドとパッション溢れるソウルが感動を呼ぶ究極のバラード・アルバム!!


Alice In Wonderland
David Hazeltine Trio
ビル・エバンスのスタイルをさらに掘り下げ魅力的に“美”を構築した現代ニューヨークを代表するピアニスト、デヴィッド・ヘイゼルタインの傑作!スリリングなインタープレイなど美しくも力強いピアノ・プレイが最高!!


Fly Me To The Moon
Nicki Parrott
2008年度、スイングジャーナル誌にて最優秀ヴォーカル賞を連続受賞したニッキ・パロットのさらに魅力を増したヴォーカルとベース・プレイがすばらしいアルバムの登場。


Defying
TRI4TH
昨年、10月にPlaywright移籍第一弾「AWAKENING」をリリースし話題を呼んだ実力派バンド「トライフォース」、活動10周年を記念した店舗限定ベスト盤に引き続き、早くもPlaywrightにおける2枚目のフル・アルバムが到着した!しかもカヴァー曲無し、全てオリジナル曲で挑んだ「迷いなき姿勢」とあらゆるタイプのジャズを昇華する「技量」、自らのグルーヴとして演奏できる「懐の深さ」に思わず唸るほどの傑作に仕上がっている!轟くホーン、雷雨の如く打つドラムにスリリングなソロが絡む「Sand Castle」、ハードバップマナーなホーンのリフとメロディが脳天を直撃する「Flash」、バリトンに持ち替えたサックスと軽快な曲調が印象的な「FULL DRIVE」、ナイトクルージングな趣の「Walk Together」、有機的なメロディと曲展開が素晴らしい「Green Field」、欧州ジャズの知的さを彷彿とさせる「Alicante」、「Sol Levante」、そして日本的な哀愁を誘うメロディとリフがJ-JAZZ王道な「Runner's High」、アルバム終盤の幕開けを飾る「Relight Days」はまったりと美しいバラード曲、さらにパーカッションによる疾走感がたまらない「Cloud」、ラストはファンクな「SNAKE」で幕引きを演出!


COCOLO(24bit/48kHz)
YUKIO
YUKIO初のトータルオリジナルアルバム。ロックからジャズ、現代音楽まで様々な音楽から影響を受けたオリジナル曲はメジャーシーンには無い独特のリズム感により創り上げられてます。聴いたことの無いメロディー・・・、いつも聴いている曲とはどこか微妙に違うリズム・・・、予期せぬ進行・・・、着飾らない歌詞、、、等、音楽にはまだ可能性が残っていることを感じさせる一枚です。

THE DEBUT!
高木里代子
Eカップの本格ジャズピアニスト待望のメジャーデビュー! ! サウンド、ビジュアル共に異彩を放つ本作をひっさげて音楽シーンに旋風を! 躍動感あふれるグルーヴ、セクシーなスタイルの高木里代子から目が離せない! 異色のジャズピアニスト高木里代子のメジャーデビューアルバム! ! Eカップのジャズピアニストとして9月の東京JAZZ出演後、話題急上昇。ジャズをベースにジャンルにとらわれないサウンド感とインプロヴィゼーション、そしてジャズミュージシャンとは思えない鮮烈なファッションやビジュアルで注目されている。まさにジャズ界の乳フェイス。


THE DEBUT!(24bit/48kHz)
高木里代子
Eカップの本格ジャズピアニスト待望のメジャーデビュー! ! サウンド、ビジュアル共に異彩を放つ本作をひっさげて音楽シーンに旋風を! 躍動感あふれるグルーヴ、セクシーなスタイルの高木里代子から目が離せない! 異色のジャズピアニスト高木里代子のメジャーデビューアルバム! ! Eカップのジャズピアニストとして9月の東京JAZZ出演後、話題急上昇。ジャズをベースにジャンルにとらわれないサウンド感とインプロヴィゼーション、そしてジャズミュージシャンとは思えない鮮烈なファッションやビジュアルで注目されている。まさにジャズ界の乳フェイス。


JAZZ AGE GERSHWIN SONG BOOK I
前田祐希
ヴォーカリスト前田祐希、そして12人のピアニストたちによる、ガーシュイン・ソング・ブックの1。ドイツ留学中にガーシュウィンの音楽に出会い、そのレパートリーは100曲を越すという前田祐希が歌う1998年にガーシュウィン生誕100年を記念して制作されたアルバム。参加ピアニストは、佐山雅弘、南博、三宅純、柴野さつき、渋谷毅、黒田京子、大口純一郎、shezoo、山下洋輔、板橋文夫、佐藤允彦、フェビアン・レザ・パネ(以上レコーディング順)。ジャズ、ポップス、クラシック、即興と、12人の豪華で多彩なピアニストがつくりだす、様々なガーシュウィンで前田祐希のヴォーカルの表現力を引き出した話題作。ガーシュウィンの曲集としても貴重。


YESTERDAY・・・Beatlesをスロー・ジャズで
V.A.
☆深いを癒しを約束するトランス&リラックス・ミュージック。☆最高の録音システムでレコーディングされたピュア・アコースティック・サウンド。


ボディ&ソウルの夜
山本剛トリオ
全曲初蔵出し! 日本ジャズ界の至宝、ピアニスト山本剛の未発表音源を発掘。ジャズの楽しさを凝縮した一夜が甦る。「Live at Body & Soul」(1995年/廃盤)と同日のマスターより未発表音源を発掘、山本剛本人監修のもと再編成し、最新マスタリングを施しました。収録曲は全曲初出音源となります。多くの人々の心を掴んで離さない得意のブルース・フィーリング溢れるオリジナル曲に加え、これまでリリースされた多数のオリジナル・アルバムにも収録されたことのない<リズマニング><夜千><グッド・ライフ>などファン垂涎の内容。いまは亡き本邦トップ・ベーシスト岡田勉、4ビートの帝王ウィナード・ハーパーと織り成す山本剛トリオのインタープレイと歴史的ジャズクラブの融合が生んだ、ジャズの緊張感と心地よさが同居する珠玉のワンナイト。


TRAVELIN'
栗林すみれトリオ
話題のロマン派ジャズ・ピアニスト栗林すみれが紡ぎ出す 時と夢と旅の物語。2014年7月のデビューアルバム「TOYS」発表により、各媒体で「誰にも似ていない''すみれ色のジャズ''」と絶賛された栗林すみれが、「ジャズ・ピアノのロマン派」と呼ぶべき待望の二作目を完成させた。幻想的かつ郷愁を喚起するリード曲1に始まり、フランスの小さな町の情景浮かぶ2のオリジナル曲の流れに思わず息を呑む。発表されてきた作品の中でも次代のスタンダードと呼び声高い37を再演するほか、敬愛するキース・ジャレットの奇跡のソロ・インプロにトリオ編成で挑んだ4など、ジャズへの敬意と挑戦が随所に散りばめられている。壮大なピアノ・トリオ組曲の5は圧巻。今回これらの表現のためにメンバーに迎えたのは、百戦錬磨の本邦トップベーシスト金澤英明、活躍めざましい新進気鋭の中でも洗練された音色が特長のドラマー木村紘。ゲストに稀代の才能・石若駿(ds)も飛び入り。大西順子、ロイ・ハーグローヴ、ゴンサロ・ルバルカバら多くの世界的ミュージシャンと曲を世に送り出してきた行方均が前作に引き続きプロデュースに参加。これまでもこれからも続くジャズ史を紡ぐ物語がいま幕を開ける



Suga Dairo / Solo Piano at Velvetsun(5.6MHz+24bit/48kHz)
スガダイロー
荻窪にあるライブハウス、ベルベットサンに常設されているピアノ(YAMAHA C3-)が製造されたのは1940年初期。ピアノの寿命はわずか40年程と言われている。弦は幾度も弾け飛び、寿命はとうに超えている。しかしスガダイローの手にかかると寿命などなかったかのように生き生きとした表情を取り戻し始める。このピアノが製造された当時のアメリカのジャズピアニスト達の録音を聴いてみると、決して楽器の状態がいいとは言えない録音も多く見受けられる。しかしレジェンド達の演奏は、今なお聴くものを魅了してやまない。彼らの強烈な個性と語法が楽器そのものを超えて届くからこそ、色褪せない魅力であるとするなら、スガダイローとベルベットサンのピアノの関係性はそうしたものに近しいのではないだろうか。スガの個性と奏法、その技術全てを受け止めてきたピアノが『ここにしかない、ここでしか出せない』唯一無二の音を紡ぎ出す。圧倒的な迫力と普遍的なオリジナリティを持ったこの作品を、是非じっくりと音の隅々まで堪能して頂きたい。



Suga Dairo / Solo Piano at Velvetsun(11.2MHz+mp3)
スガダイロー
荻窪にあるライブハウス、ベルベットサンに常設されているピアノ(YAMAHA C3-)が製造されたのは1940年初期。ピアノの寿命はわずか40年程と言われている。弦は幾度も弾け飛び、寿命はとうに超えている。しかしスガダイローの手にかかると寿命などなかったかのように生き生きとした表情を取り戻し始める。このピアノが製造された当時のアメリカのジャズピアニスト達の録音を聴いてみると、決して楽器の状態がいいとは言えない録音も多く見受けられる。しかしレジェンド達の演奏は、今なお聴くものを魅了してやまない。彼らの強烈な個性と語法が楽器そのものを超えて届くからこそ、色褪せない魅力であるとするなら、スガダイローとベルベットサンのピアノの関係性はそうしたものに近しいのではないだろうか。スガの個性と奏法、その技術全てを受け止めてきたピアノが『ここにしかない、ここでしか出せない』唯一無二の音を紡ぎ出す。圧倒的な迫力と普遍的なオリジナリティを持ったこの作品を、是非じっくりと音の隅々まで堪能して頂きたい。


LUPIN THE THIRD 「JAZZ」 Bossa & Fusion(24bit/48kHz)
大野雄二&フレンズ
これまでの大野雄二トリオ中心から「ピアノトリオにこだわらない幅広い意味でのジャズ全般」にコンセプトを拡大。ルパンヴォーカリストの一人ソニア・ローザによるポルトガル語バージョン4曲を含むボサノヴァや、かつてのルパンサウンドを思わせるフュージョンサウンドをフィーチャーした内容となっています。



Pendulum——Live Recording at Red Bull Studios Tokyo(11.2MHz DSD+mp3)
林正樹
渡辺貞夫、菊地成孔、小野リサ、椎名林檎など、多岐にわたるジャンルの重要人物から寵愛を受けるピアニスト・作曲家、林正樹の会心のフルアルバム«Pendulum»。「コンポーズ」を主眼として取り組み、クラシック、ジャズ、ワールド、アンビエントなど広汎な音楽のエレメントが、独特の諧謔を含ませたハーモニーと実験性により織りあげられた«Pendulum»の完成から程なくして、〈Red Bull Studios Tokyo〉にて、構築的に制作された楽曲がDSD 11.2MHz/1Bitでライブレコーディングされたエクスクルーシブな音源。アルバムの大きな特徴のひとつである、「生楽器のアンサンブルとエレクトリック・サウンドの融合」において重要な役割を果たした電子音楽家Fumitake Tamura(Bun)が、林の代表曲「Teal」(«Pendulum»にも収録)に即興性を多分に含んだ形で参加、そのほか、アンサンブルで収録された楽曲などがソロでライブレコーディングされ、コンポーズ=構築性の先に明滅する「自由度」に目を凝らすーー。


Mind Your Step(24bit/88.2kHz)
石川周之介
長い間、自分の中で形にしたいと願っていた空気感や温度感を感じられるアルバムを今回ようやく作ることができました。オランダに留学をしていた時、海外での演奏の時、日本での生活の時間、、、すべてそれぞれの国や地域らしい空気感や温度や湿度を感じて来ました。曲を作るときは一枚の絵のような風景が頭に浮かんでいて音を作っていく事が多いですが、その時はいつもその風景には雨が降っていたりカラリと晴れていたりしています。自分にとって作曲や演奏に欠かせない「空気感(天気感)」は気候の違いや文化の違いを肌で感じることでさらに音楽性にも大きく影響を与えました。収録されている各楽曲はコンテンポラリージャズをベースに、様々なスタイルの曲が収録されています。雨をサウンドスケッチした「雨琴」やカラッと晴れた日に散歩したくなる「Leiden Centraal」など、どこかしら天候を感じられる一枚です。参加ミュージシャンも、アメリカ、ドイツ、日本の新進気鋭ミュージシャンに集まって頂き、国際色豊かなで華やかな演奏が特徴で、ジャズの伝統的なアコースティック編成で、1発録りしたライヴ感溢れる作品となっております。晴れの日も雨の日も、このアルバムを楽しんで頂けたら嬉しいです。


The Echoes of Three
片倉真由子
世界的な女性ジャズ・ピアニスト片倉真由子、5年ぶりのニュー・アルバム。ストレートなスイング感とより進化したインタ−プレイ、音楽へのJOYに溢れた聴き応えのある快作。●2009年のデビュー・アルバム「インスピレーション」(ポニー・キャニオン)で第43回スイングジャーナル「ジャズディスク大賞」ニュースター賞を受賞した片倉真由子が55RECORDSに移籍し、5年ぶりのニュー・アルバムをリリース。ジュリアード音楽院時代の同窓生とトリオを組んでニューヨーク録音した念願の本作はストレートなスイング感とより進化した3人のインタ−プレイが堪能出来る入魂のサード・アルバム。●クラレンス・ペン、ワイクリフ・ゴードン、ニュー・センチュリー・ジャズ・クインテット等ニューヨークのファースト・コールに成長した強力なベーシスト、中村恭士。パット・マルティーノ・トリオのドラマーとして進境著しいカーマン・イントーレ。理想のメンバーを得て、片倉真由子の最高傑作がついに完成した。●オリジナル6曲とピノキオ(ウェイン・ショーター)、セレーン(エリック・ドルフィー)、ユー・ノウ・アイ・ケアー(デューク・ピアソン)の計9曲収録。


Mind Your Step
石川周之介
長い間、自分の中で形にしたいと願っていた空気感や温度感を感じられるアルバムを今回ようやく作ることができました。オランダに留学をしていた時、海外での演奏の時、日本での生活の時間、、、すべてそれぞれの国や地域らしい空気感や温度や湿度を感じて来ました。曲を作るときは一枚の絵のような風景が頭に浮かんでいて音を作っていく事が多いですが、その時はいつもその風景には雨が降っていたりカラリと晴れていたりしています。自分にとって作曲や演奏に欠かせない「空気感(天気感)」は気候の違いや文化の違いを肌で感じることでさらに音楽性にも大きく影響を与えました。収録されている各楽曲はコンテンポラリージャズをベースに、様々なスタイルの曲が収録されています。雨をサウンドスケッチした「雨琴」やカラッと晴れた日に散歩したくなる「Leiden Centraal」など、どこかしら天候を感じられる一枚です。参加ミュージシャンも、アメリカ、ドイツ、日本の新進気鋭ミュージシャンに集まって頂き、国際色豊かなで華やかな演奏が特徴で、ジャズの伝統的なアコースティック編成で、1発録りしたライヴ感溢れる作品となっております。晴れの日も雨の日も、このアルバムを楽しんで頂けたら嬉しいです。

Nightfall
TRISPACE
"ピアニスト林祐市を中心に活動をする注目のロマンティックな正統派モダン・ピアノ・トリオ。名古屋/東京を拠点に活動し、ヨーロッパを中心に欧州メディアでも注目されるTRISPACEの新作が完成。2014年春、ヨーロッパに渡りスウェーデン・イエテボリ、ニレントスタジオにてレコーディング。イタリアでライブツアーを敢行し成功を収める。現地新聞メディアで紹介され注目高まる新作「ナイトフォール」が完成。豊潤なハーモニー、美しいピアノタッチにうっとりと聴き入るM1『Nightfall』は、柔らかな5/4拍子のジャズ・グルーブにアルバムの冒頭を飾るにふさわしい珠玉の楽曲。スイングするリズムが印象的、アルバム唯一の4ビートを採用したハード・バップ曲M6「First Orbit」、リズミックなピアノ・リフから始まるM8「Reaching the Sky」は、ダイナミックなアンサンブルから繰り出される鮮彩な音で現代の新たなメインストリーム・ジャズに呼応したサウンドで注目を集める名曲。ソロピアノ「Letter」でアルバムは、締めくくられ実に懐の深い魅力を発揮しアルバム全編一貫した美意識と初々しく余情とみずみずしさに豊かな感性を発揮し邦人ジャズミュージシャンの新たな息吹を伝える会心作。☆アヴィシャイ・コーエン / Seven Seas(EMI France)、ダファー・ヨーゼフ / Birds Requiem(Okeh Records)、ラーシュ・ヤンソン /KOAN、シーネ・エイ / Don't Be So Blueなどの作品に携わった事でも有名なエンジニア、ラーシュ・ニルソンをサウンド・デザインに起用。☆ヨーロッパ/北欧テイスト溢れるロマンティックな詩情や耽美性、聴きやすさを兼ね備えた清々しい注目の邦人ピアノトリオ。"

CROSSOVER
黒船
"三味線の音色と島唄の歌声に、日本人としての魂を揺さぶられる。日本人のアイデンティティをJAZZというフォーマットを使い、見事に昇華している。5人がそれぞれの個性を見事に発揮し、自由に発想を飛躍させ音を創造する。観るものに瞬きが一切許されない驚異の演奏が満載だ。聴いていて全く飽きがこず、誰もが楽しめる爽快感溢れる音楽ながら、最も前衛的なJAZZを展開している。日本の伝統音楽とは…JAZZとはなんてどうでもいい理性や知識で考えるのではなく、感性や気分で感じることが、この音楽を有効にする唯一の手段のように思える。時として理屈は無意味だ。ただひたすら聴き入るのみ。"


Another Ordinary Day
野本晴美トリオ
日本のジャズ界に新風を巻き起こす才媛ジャズ・ピアニスト、野本晴美のデビュー作!ジャズの最もジャズらしいフィーリングを自分らしさの中でエモーション豊かに表現!


COVERMIND
fox capture plan
前作、UNDERGROUNDにて彼等の臨戦態勢は完全に整った ! 年内3枚のアルバムリリースを発表し、多方面から絶大な注目を集める''現代版ジャズロック''ピアノトリオの第2弾は90年代ロックの名曲群をまとめあげた究極カバー集!-アンダーワールド、グリーンデイ、ファットボーイスリム、レッチリ、他-による強力なヒット曲群がどう生まれ変わるのか!-以前からその選曲センスに定評のあった彼等ですが、fcpが培ったカヴァーへのあくなき追求心の結晶ともいえる、まさにカヴァーマインドな1枚が完成! 過去フルアルバムに収録された <Wonderwall - oasis> と <Teardrop - Massive Attack> は本アルバムのために再演奏、そして店舗限定盤のみに収録された<Hyperballad - bjork>も再演して公式盤として初出しとなりました。原曲の良さを忠実に残しつつfcpらしさを前面に押し出した精密なアレンジに加えて、第4のメンバーとも言えるサウンドエンジニア''上原翔''によるエフェクト使いとミキシングによってfcpの三位一体サウンドが更なる拡がりをみせる作品に仕上がりました!


COVERMIND(24bit/96kHz)
fox capture plan
前作、UNDERGROUNDにて彼等の臨戦態勢は完全に整った ! 年内3枚のアルバムリリースを発表し、多方面から絶大な注目を集める''現代版ジャズロック''ピアノトリオの第2弾は90年代ロックの名曲群をまとめあげた究極カバー集!-アンダーワールド、グリーンデイ、ファットボーイスリム、レッチリ、他-による強力なヒット曲群がどう生まれ変わるのか!-以前からその選曲センスに定評のあった彼等ですが、fcpが培ったカヴァーへのあくなき追求心の結晶ともいえる、まさにカヴァーマインドな1枚が完成! 過去フルアルバムに収録された <Wonderwall - oasis> と <Teardrop - Massive Attack> は本アルバムのために再演奏、そして店舗限定盤のみに収録された<Hyperballad - bjork>も再演して公式盤として初出しとなりました。原曲の良さを忠実に残しつつfcpらしさを前面に押し出した精密なアレンジに加えて、第4のメンバーとも言えるサウンドエンジニア''上原翔''によるエフェクト使いとミキシングによってfcpの三位一体サウンドが更なる拡がりをみせる作品に仕上がりました!


シューベルト ピアノ作品集 6
伊藤恵
《シューマニアーナ》に続き、2008年にリリースを開始した伊藤 恵《シューベルト ピアノ作品集》。第6集は、シューマンが激賞した傑作 第18番、そしてシューベルト全作品の頂点を極める第21番です。ミュンヘン国際コンクール優勝以来のシューベルト演奏封印を解いたこのシリーズ。最終章となる本作−「構築」と「歌」をもって、ロマン派音楽の系譜を紐解く伊藤の演奏は、円熟の域へ到達しました。


SKYSCRAPER
八木隆幸トリオ
バップイズム溢れる強靭なタッチと華麗なピアニズムを併せ持つ稀代のピアニスト、八木隆幸。JazzTOKYO RECORDSから待望のNYオリジナル新録音が登場!!共演者は、フレッシュでワイルドな持ち味のある若手実力派ミュージシャン達である。ベースのBen Williamsは、モンクコンペティション優勝、パットメセニーグループでも活躍するポストクリスチャンマクブライドともいわれる逸材だし、ドラムのRodney Greenはマルグリューミラートリオのメンバーで、ケニーワシントン直系の素晴らしいドラマーだ。オリジナル新曲を6曲含み、どの曲も非常にスタイリッシュで積極的に聴かせる意欲作だ。世界最大級のジャズ専門店JazzTOKYOが自信を持ってリリースする、JazzTOKYO RECORDS第一弾作品!!


Gentle Eyes
黒田ナオコ
3人の日本を代表するピアニスト、山本剛、青木弘武、ハクエイ・キムと、名ドラマー大隅寿男を迎え、それぞれのトリオで黒田ナオコの優しくリズミカルな歌声を支えた、一体感のあるボーカルアルバムとなっている。ベースもジャズ界のベテラン陣であるジャンボ小野、金子健が個性を生かしたリズムを刻みグルーヴする。 今回のレコーディングメンバーは、黒田の過去の代表的なライブ公演で主に共演して来た、いわば気心知れあった面々であるだけに、和やかな雰囲気と心地よい緊張感をもって録音された。それぞれのピアニストそして大隅寿男のキレのあるリズムがサポートした名曲の数々は、ジャズの歴史をしみじみと感じさせる懐かしさがありながらも、それが心地よい存在感のあるボーカルと絡み合うと、新鮮な魅力を放ちはじめる。まさに極上のリズムの楽しさと共に、穏やかな安らぎをも与える1枚に見事に仕上がった。 全てのスタンダードナンバーは、黒田ナオコとバンドメンバーが過去のライブで共演した選曲。それだけにそれぞれの楽曲が、自然な融合と一体感を醸し出す。 アルバムには、トリオとの収録と共に、ボーカルとそれぞれのピアニストのデュオも1曲ずつ収まっている。さまざまな方向から楽しめる、まさに味わい深い全15曲となっている。


人はそれをスキャンダルという Disc 1
ミッキー吉野
1978年11月から1979年4月までTBS系列で放映された山口百恵 主演の大映ドラマ「人はそれをスキャンダルという」劇伴音源マスターテープを発掘!全トラック完全初商品化!本作の音楽は全編ミッキー吉野が担当、さらに演奏はゴダイゴのメンバーが全面的に参加。まさに「ガンダーラ」のヒットでブレイクを果たした時期に録音されており、ミッキー吉野による美しいピアノソロによる旋律が堪能できるのはもちろん、ゴダイゴのライブでの定番曲「TAKE IT EASY」のインストゥルメンタル バージョンをはじめ、様々なバリエーションのサウンドで迫る強力な演奏を余すところなく収録。


CAFE WEDDING STANDARD・・・やさしさに包まれたなら
V.A.
☆やさしさに包まれる結婚式のためのジャズ・コンピレーション。☆おしゃれで美しいラブ・ソングのスタンダード。☆しっとりした優しさを演出できる癒し系ジャズ。☆ピアノ・ジャズ、ギター・ジャズのイージー・リスニング。BGM。☆ピュア・アコースティック・サウンドのカフェ・ミュージック。


Cepage(24bit/96kHz)
森岡''マレーネ''典子
前作アルバム「Sophisticated」リリースから4年余り。東京を拠点に名古屋や福島などでもライブ活動を展開している森岡''マレーネ''典子のセカンドアルバム。アルバムタイトルのCepage(セパージュ)は、元々はワイン用語から来ており、「ワインに用いるブドウの配合割合」という意味を持つ。そこからイメージを膨らませて、「アルバム参加メンバー5人の個性の融合」というコンセプトを導き出した。森岡の持つ、深みと温かみのある癒しの歌声と、本作でトータルプロデュース及び全曲アレンジを務めた日本のトップドラマー大坂昌彦のタイトなサウンドが、絶妙なコラボレーションを生み出し、森岡の新たな一面を開花させる事に成功している。根底には正統派のヴォーカル・アルバムとしての流れを大事にし、王道を追求しつつも、そこに斬新なアレンジを取り入れ、最新のトレンドを組み込んだアグレッシブな側面も併せ持つ内容。コンテンポラリージャズアレンジの曲にも挑戦するなど、幅広い層にアピールできる、個性ある作品に仕上がっている。洗練・繊細さと骨太・肉厚なサウンド、この2つの相反する特徴が、大坂氏の類い稀なるプロデュース力により、見事な調和となり、森岡の歌によって表現されている。Taking a chance on loveやOrange colored sky、Stars fell on Alabamaなどは、まさしくヴォーカルジャズファンが安心して楽しむ事の出来るクラシカルなテイストに包まれており、森岡らしさが前面に出ている。かと思えば、3曲目のWaltz for Debbyに於いては、深淵な世界に引き込まれていくような、ドラマ性のある作りになっており、アルバムタイトルのCepage「感性の融合」が色濃く反映された楽曲になっている。また、8曲目のSummertimeは、従来の概念を覆す解釈によるアレンジで、アルバム全体のスパイス的役割を担っている。唯一のバラード曲「Detour Ahead」は、ベースの島田剛と森岡との緊張感る対話が、聴き応えのあるナンバーとなっている。


UNDERGROUND
fox capture plan
2014年秋に公開され話題となったアシックスA77「アクティブ・ラン」篇CM曲を再演・再構築した<beyond the beyond>をはじめ、スマッシング・パンプキンズ1995年の大ヒット・アルバムから代表曲''Tonight, Tonight''のカヴァー、同じくウェイン・ショーターの''Adam’s Apple''を含むミニアルバム


薔薇は美しく散る
Massimo Farao' Trio
”ベルサイユのばら”から”エヴァンゲリオン”までアニメに登場するヒロイン達の哀愁のテーマ・メロディをマッシモ・ファラオがジャズ・ピアノ・トリオでロマンティックにセンチメンタルにそして力強くスインギンに演奏!












