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Kabo Wabo (24bit/48kHz)
Sawagi
前作リリースツアーにて南アフリカ13箇所のツアーを敢行。国境を越えて演奏する彼らのグルーヴはより切磋琢磨され、変幻自在の表現力ある音楽で大いに盛り上げ帰国。そんな海外ツアーなどで進化したプレイヤーパフォーマンスは、高度なバンドアンサンブルを生み出した。今作にはその彼らのグルーヴと、ブラックミュージックをルーツとしながら昇華される幅広い音楽の融合が収録されている。楽曲は、タイトで抑揚のあるリズムと心地よいベースラインを基盤とし、鍵盤とギターが織りなす旋律とフレーズがダイナミックに絡むというThe Sawagi Sound Productionを作り上げている。共同プロデュースに松田岳二を迎え、リズムのスパイスとなるパーカッションはもちろんのこと、卓越した音楽センスを盛り込み、緻密なアレンジを共に制作。ゲストミュージシャンとして、浅草ジンタのSeasirが参加。トランペットをフューチャーしたジャズファンクは、今までに無かった新機軸を展開している。その他、ファンク、ジャズ、ヒップホップ、エレクトロ、バレアリックなど多彩なジャンルを飛び越え、今、過去最大にダンスミュージックにこだわった、ポテンシャルの高い4人が紡ぎだす人力ビートミュージックの最高傑作だ。


tres (PCM 48kHz/24bit)
mouse on the keys
オルタナティブ・ミュージックの風景はここから激変する。mouse on the keys待望のサード・アルバム。昨年はレーベルfractrecを始動しEP「Out of Body」をリリース。初となるアメリカツアーはロサンゼルス・シアトル・フィラデルフィアでソールドアウトを記録し、その後「フジロックフェスティバル'17」に出演。国立新美術館で開催された「安藤忠雄展-挑戦-」ではインスタレーションの音楽制作を手掛けるなど精力的に活動の場を拡げてきた。今年は「Sonar Hong Kong 2018」のメインステージへの出演が決定。唯一の日本人アーティストとしてスクエアプッシャーなどと肩を並べることとなり、さらなる飛躍を遂げるなか待望のサードアルバムのリリースが決定となった。カナダ・モントリオールのR&Bシンガー、ドミニク・フィス・エメ(Dominique Fils-Aime)をヴォーカルに起用した''Stars Down''と''Pulse''の2曲、カリフォルニアのマスロックバンドCHONのギタリストMario Camarenaをフィーチャーした、代表曲「最後の晩餐」系譜のプログレッシブなインストゥルメンタル曲''Time (feat. Mario Camarena of CHON)''、テクノ・ハウス・エレクトロにアプローチしオリジナルな解釈を投影した''Phases''など全10曲を収録。


GOOD VIBRATIONS (24bit/96kHz)
堀込泰行
堀込泰行と新進気鋭アーティストとの豪華コラボEP誕生!LINE モバイルCMで再注目の「エイリアンズ」を2017ver.でお届け!


COCOLO(24bit/48kHz)
YUKIO
YUKIO初のトータルオリジナルアルバム。ロックからジャズ、現代音楽まで様々な音楽から影響を受けたオリジナル曲はメジャーシーンには無い独特のリズム感により創り上げられてます。聴いたことの無いメロディー・・・、いつも聴いている曲とはどこか微妙に違うリズム・・・、予期せぬ進行・・・、着飾らない歌詞、、、等、音楽にはまだ可能性が残っていることを感じさせる一枚です。


Intersecting(32bit float/96kHz)
UN.a
「驚くほどエレガント、極上にPOP」ジャズ&エレクトロニカのニュースタンダード。アメリカにはフライング・ロータス、ロバート・グラスパー、イギリスにはジェイムス・ブレイク、日本にはUN.aがいる。UN.aの1stアルバム「Intersecting」はジャズ、クラシックを経由、ローの効いた粘りある心地よい電子音ビート、美しくも力強いピアノの旋律、縦横無尽に疾走するサックス、そして洗練された女性ボーカルが華を添え、脇をギター、バイオリン、チェロ、コントラバス等豪華ゲストアーティストがサポート。情報量の多い楽曲を驚くほどエレガントに、実験的要素もありながら極上ポップに仕上げ、ジャズ、電子音楽の枠に留まらず、幅広く音楽ファンに聴いてほしい1枚に仕上がっている。


Intersecting
UN.a
「驚くほどエレガント、極上にPOP」ジャズ&エレクトロニカのニュースタンダード。アメリカにはフライング・ロータス、ロバート・グラスパー、イギリスにはジェイムス・ブレイク、日本にはUN.aがいる。UN.aの1stアルバム「Intersecting」はジャズ、クラシックを経由、ローの効いた粘りある心地よい電子音ビート、美しくも力強いピアノの旋律、縦横無尽に疾走するサックス、そして洗練された女性ボーカルが華を添え、脇をギター、バイオリン、チェロ、コントラバス等豪華ゲストアーティストがサポート。情報量の多い楽曲を驚くほどエレガントに、実験的要素もありながら極上ポップに仕上げ、ジャズ、電子音楽の枠に留まらず、幅広く音楽ファンに聴いてほしい1枚に仕上がっている。

Beyond The World
TOKYO No.1 SOUL SET
90年代のHIP HOPシーンのフロンティア、TOKYO No.1 SOUL SETのアルバム。初期からのファンにはたまらない楽曲満載の1枚!進化しつづけてきた彼らの力強いリズムとサウンドが絶妙のバランスをうみ、ソウルセットワールドはさらに進化を遂げます。

Coco d'Or 2
Coco d'Or
前作がJAZZ ALBUMとしては記録的なセールスとなり、「輝く!日本レコード大賞企画賞」「日本ゴールドディスク大賞JAZZ部門」を受賞したCoco d'Orの2nd ALBUMが遂にリリース!今回はBOSSA/ラテンナンバーを中心に夏をテーマとした作品となります!前作同様生バンドとクラブテイストのアレンジを絶妙に織り交ぜた、万人に受け入れられる作品です。


Toshinori Kondo plays Standards〜あなたは恋を知らない(24bit/192kHz)
近藤等則
レジェンド、近藤等則、帰還!常に未来へ繋がる革新的なトランペットと新しいサウンドを追求し続ける、日本が世界に誇る、稀代のトランペッターにして、サウンド・クリエーターが、6年ぶりの新作アルバムをリリース!サマータイム、枯葉、ラウンド・アバウト・ミッドナイト、マイ・ファニー・ヴァレンタイン、この素晴らしき世界......6年ぶりの新作は、エレクトロニック・トランペットによる、キャリア初の全曲スタンダード集。異次元の扉を開ける近未来ジャズ!


マームとジプシーと大谷能生(24bit/48kHz)
マームとジプシーと大谷能生
藤田貴大率いる新進気鋭の劇団「マームとジプシー」と大谷能生がタッグを組んだ音楽作品がついにリリース。演劇×ジャズ、エレクトロニカで極上のアヴァンポップな仕上がり。藤田貴大の詩の世界と、大谷能生のバックトラック、そしてサックスの音色に乗せて、女優・青柳いづみ歌唱による新録ヴォーカルトラック多数収録。そして蓮沼執太フィルでも活躍するSSW木下美紗都の名曲「彼方からの手紙」のカバーも収録。
Bonus!

マームとジプシーと大谷能生
マームとジプシーと大谷能生
藤田貴大率いる新進気鋭の劇団「マームとジプシー」と大谷能生がタッグを組んだ音楽作品がついにリリース。演劇×ジャズ、エレクトロニカで極上のアヴァンポップな仕上がり。藤田貴大の詩の世界と、大谷能生のバックトラック、そしてサックスの音色に乗せて、女優・青柳いづみ歌唱による新録ヴォーカルトラック多数収録。そして蓮沼執太フィルでも活躍するSSW木下美紗都の名曲「彼方からの手紙」のカバーも収録。
Bonus!

Swotchover Gravity (24bit/48kHz, non-mastering)
東京ザヴィヌルバッハ・スペシャル
ピアニスト、キーボーディストの坪口昌恭のリーダーユニット、東京ザヴィヌルバッハ・スペシャルのニューアルバムが早くもリリース!前作『ChangeGravuty』が大きく話題を呼び、そのリクエストに応えるべく、前作に収録できなかった他の楽曲を収録。新宿ピットインでのライブ録音となる。メンバーは、DCPRG、菊地成孔ダブセプテットやWUJABINBIN他多くのバンドに招かれる、現在日本ジャズ界において人気、実力NO.1との呼び声も高いトランぺッターの類家心平、卓越したテクニックで注目を集める若手No.1ギタリスト宮嶋洋輔、けもの、畠山美由紀、アン・サリーなどのポップスの演奏から、橋爪亮督グループ、間を奏でる、野本晴美トリオなどのコンテンポラリージャズまで幅広いジャンルで起用されるフレットレス・ベースの名手、織原良次、まだ22歳の現役音大生でありながら、そのハイレベルなパフォーマンスで日本トップクラスの天才ドラマーとの呼び声も高い石若駿。楽曲はこれまでに発表された東京ザヴィヌルバッハの作品。リズムが自在に切り替わりスリリングな展開をみせる「PastelYogurt」、ハービー・ハンコックを彷彿とさせるファンクチューン「TheAgeofCyberFunk」、クールなベースラインが印象的な「WalkingSmartman」、ミニマルテクノを思わせるリズムにローズピアノのサウンドが美しく響く「CacaoArgentum」、そして、スピード感溢れるスイングで圧倒的なソロ回しを披露する「GondwanaLine」。コンピューターとの共演で作られたレパートリーを人力演奏によって再構築。リズムを自由自在に切り替える事により生じるグルーヴとそれをコントロールする圧倒的なスキル。最強のメンバーによるライブアルバム第2弾をお楽しみください!

field.echo
field.echo
カームがジャズ的フィーリングを注入し、ライヴ展開していたジャム・セッション・プロジェクト、フィールド・エコー待望のフル・アルバムが完成! Calmサウンドのサックスを担う朋友Yuichiro Katoとの音の会話で繰り広げられる傑作アルバム! デイドリームを音楽で体験したいあなたへ送る、もう一つのカーム作品。 デビューから18年。 Calmが活動初期から行動を共にし、最も信頼をおき、また絶大な評価をするサックス奏者加藤雄一郎と共に作り上げたfield.echoが、制作から4年半の歳月でついにリリースされます。field.echoの最も大きな特徴はお互いのその場のフィーリングを大切にするジャズ的ジャムの要素。テクニカルなジャズではなく、そのときの感情と魂を注ぎ込むこと。 活動当初はライブ活動のみであったが、ここにきてついに音源を完成させた。 くくられがちなクラブ的要素より、今回の主題はウォーキンググルーヴ。 チルアウトのまったり感でもなく、ダンスの高揚感でない、まるで街中を、自然の中を闊歩するテンポ感とグルーヴを提示。 そこにテクニック誇張ではないお互いの演奏をプラス。 その部分を重視するために今回は一切のオーバーダブや編集を行っていません。 さらりと聴き流される奇麗な演奏よりも、ハッと耳を傾けてしまうようなミストーンさえもあえて編集しない。 そのありのままの音をライブのように演奏し録音、そしてミックスしています。 マスタリングもその音場を最大限に引き出す方法で、Calm本人が担当。 Calm本体とも、また同時発売される加藤雄一郎のソロアルバムとも全く違った、二人で作曲からアレンジから演奏までをやることで起こる化学変化を丸々収録。 7曲で約70分弱という長尺にも関わらず、あっという間にときが過ぎてしまう構成力とライブ感を楽しんでもらいたいアルバムになっています。 耳当たりは良いが心に残らないサビだけの楽曲が多い昨今、心の奥底まで染み入る、そして大げさだがその人の人生の糧となるようなアルバムを目指しました。 こういった作品こそが今の世の中必要なのではないでしょうか。 改めてそういう部分に皆が気づいてくれるきっかけになれば幸いです。 Music Conception主宰 Calm


Ghosts in the Forest EP + “Sound and Vision”(Live at SuperDeluxe)(24bit96kHz)
DJまほうつかい
8月27日に初の作品集(画集)『くらやみ村のこどもたち』を宝島社から刊行するマンガ家の西島大介。この西島大介によるアルター・エゴ、DJまほうつかいが、昨年8月に発表した『All those moments will be lost in time EP』から約1年振りとなる最新EP『Ghosts in the Forest EP』をHEADZ内レーベルWEATHERからリリース。タイトル・トラックとなる「Ghosts in the Forest」は軽快なピアノ・タッチが印象的な、古き良き海外のアニメーションのサウンドトラックを想起させる自作曲のピアノ・インストルメンタル。CMソングとしてRCC中国放送のTVCM曲にも採用された。2曲目は、ヘヴィ・メタルをエレクトロニカの文法で再構築したMetaltronicaシリーズの最新作で、タイトル曲にスリラー感を加味した、その名もホーンテッド・ミックス。3曲目は、ぽわぽわPとも呼ばれ、ボーカロイドシーンや音楽シーンで活躍する弱冠19歳のサウンドクリエーター椎名もたが、西島のマンガ作品に多 大にインスパイアされた、ほぼ書き下ろしの新曲とも言える「1UP Suicide remix」を提供している。4曲目として、著作『すべてがちょっとずつ優しい世界』が、第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門「審査委員会推薦作品」に選出されたことで出演が決定した、第17回文化庁メディア芸術祭受賞作品展 ラウンジトーク&ライブパフォーマンス“Sound and Vision”でのライブ演奏を全編収録。このライブは1トラックながらタイトル曲を始め全7曲を収録しており、“SF + ジャズ”をコンセプトにした変則ジャズ・ユニット、blacksheepのリーダーで、西島がジャケットのイラストを手掛けたことで以前より交流のあるバリトン・サックス奏者の吉田隆一、最近では菊地成孔と大谷能生のジャジー・ヒップホップ・ユニット、JAZZ DOMMUNISTERSにもフィーチャリングされ、更に注目を集めているMoe and ghostsのラップ担当、MOEがゲスト参加し、緊迫感溢れる素晴らしいパフォーマンスが見事に音源化されている。ミックスおよびマスタリングは前作『All those moments will be lost in time EP』に続き、detune.のメンバーであり、蓮沼執太フィルのメンバーとしても活躍する石塚周太が担当。ジャケット・イラストは勿論、西島大介本人が担当。


2.0.1.1.(24bit/48kHz)
Kan Sano
『2つの顔を持つ』キーボーディスト 噂のアルバム、遂にリリース! Benny Sings, Monday満ちる, Marter, Maya Hatch, 長谷川健一…世界中のシンガーがKan Sanoに惚れ込み参加!Billy Joel、Alicia Keys、Ben Folds、Robert Glasper、GONZARES、そして Kan Sano! ジャンルを超え「ピアノ」でお馴染みのアーティスト達に肩を並べる名盤が2014年の日本から誕生!!


Goblin Tha Woods
Wozmy
神戸を中心に活動していた先鋭集団muraqmoから中心人物であるWOZMYがアーシーでドリーミーな情緒溢れる至極のインストゥルメンタルアルバムを完成!! WOZMY(ex.muraqmo)からアーシーでドリーミーな情緒溢れる至極のインストゥルメンタルアルバムが到着。“Goblin Tha Woods"というWOZMYの頭の中にある森を舞台にした架空の映画のオリジナルスコア集。ソウルやジャズ、アフリカやアジアの民族音楽と、多様な音楽要素を混ぜ込みコラージュされたサウンドはまさに夢のような壮大な音楽絵巻。サンプリングミュージックのストレートな魅力を存分に感じられる作品。


音楽前夜社archives 1
V.A.
GORO GOLO、ジャポニカソングサンバンチ、MAHOΩなどで知られる、音楽創作集団"音楽前夜社"。その多岐に渡る活動・DEMO音源をまとめたアーカイブシリーズの第一弾。今回は、活動が本格化する直前、2010年までに録音した未発表音源を多数収録。また、各メンバーのソロ作品、劇団ロロ・ダンスユニットflep funce!へ提供した劇中曲や、震災で繋がった東北仲間PANORAMA FAMILYのONAGAWA remix、Bankart Lesion(from FOUR TOMORROW,東京スパースターズ)の未発表曲を併せて収録。インナーには、今まで実態の見えずらかった音楽前夜社の解説や活動記録などを掲載。まさに"音楽前夜社の「前夜」"的作品ながら、近年の活躍を予感させる充実した内容です!


Lost Memory Theatre act-1(24bit/48kHz)
三宅純
「Lost Memory Theatre は音楽と心象風景の間で「第三の生命」を絶え間なく生み続ける、真に個性的な作品です。ひとたびこの劇場に入ると、あなたはもう中毒症状を起こしてしまっているに違いありません。」ヴィム・ヴェンダース(ライナーより引用)。耳で聴く映画、目で見る音楽、この劇場からは記憶の迷宮の音がする。ひとたび再生すれば、耳を通して目の前に強烈に広がる様々な映像、場面、風景。曲が変わる度に 失われた記憶が蘇るような錯覚に陥る約60 分。そして無性に再び聴きたくなってしまう不思議な中毒性を持つ音楽。聴くたびに視える映像は移り変わり、見るたびに新しい発見に驚かされるだろう。ブラジルに似せた未来都市の幻影、幽閉された古城から漏れ聞こえる歌声、時空と時空の狭間に浮かぶ劇場 、 チュチュを着てディズニーワールドを唄うミュータント・・・SF 映画のようなヴィジュアル・イメージがこの一つのアルバムから止めどなく溢れ出してくる。一度も訪れたことのないはずなのに、既に知っているようなデジャヴュ体験。音楽が心に直接作用し、新たに何かを生み出す感覚。これがヴィム・ヴェンダースの言う「第三の生命」なのだろうか。聴くたびに新たな発見があり、またすぐにこの劇場を訪れたくなるという中毒性。もう一度言う、この劇場からは記憶の迷宮の音がする。


Lost Memory Theatre act-1
三宅純
「''Lost Memory Theatre'' は音楽と心象風景の間で「第三の生命」を絶え間なく生み続ける、真に個性的な作品です。ひとたびこの劇場に入ると、あなたはもう中毒症状を起こしてしまっているに違いありません。」ヴィム・ヴェンダース(ライナーより引用)。耳で聴く映画、目で見る音楽、この劇場からは記憶の迷宮の音がする。ひとたび再生すれば、耳を通して目の前に強烈に広がる様々な映像、場面、風景。曲が変わる度に 失われた記憶が蘇るような錯覚に陥る約60 分。そして無性に再び聴きたくなってしまう不思議な中毒性を持つ音楽。聴くたびに視える映像は移り変わり、見るたびに新しい発見に驚かされるだろう。ブラジルに似せた未来都市の幻影、幽閉された古城から漏れ聞こえる歌声、時空と時空の狭間に浮かぶ劇場 、 チュチュを着てディズニーワールドを唄うミュータント・・・SF 映画のようなヴィジュアル・イメージがこの一つのアルバムから止めどなく溢れ出してくる。一度も訪れたことのないはずなのに、既に知っているようなデジャヴュ体験。音楽が心に直接作用し、新たに何かを生み出す感覚。これがヴィム・ヴェンダースの言う「第三の生命」なのだろうか。聴くたびに新たな発見があり、またすぐにこの劇場を訪れたくなるという中毒性。もう一度言う、この劇場からは記憶の迷宮の音がする。

Fragments
SUBMOTION ORCHESTRA
超ロングセラーとなっているデビュー作で、ベース・ミュージックと生ジャズの芸術的な融合で各方面で絶賛されたサブモーション・オーケストラが待望の新作を完成!!独特の美麗な世界観は残しつつ、ダンス・ミュージックの高揚感を加え、よりキャッチーで、より踊れるサウンドへと華麗な進化を遂げた圧巻の一枚!

STAND ALONE-404 (Special Edition)
STAND ALONE-404
坂口光央(key)、448(wb)、若杉大悟(ds)からなるスプラッタージャズトリオ音源第一弾!このアルバムはほぼ全て即興であり一発録音。過激なフィルターフィードバックやノイズの中を、唸るwbとdsに歪んだエレクトリックピアノが鳴り響く。録音MIXの久恒亮(Zot records)の手により、さらに獰猛な音に仕上がっている。

From here to somewhere
Murohashi Takuya
Jazzy Hip Hopやポストロックからエレクトロニカファンまでをも魅了する楽曲で新世代トラックメーカーとして今後の活躍が期待されるMurohashi Takuyaの記念すべき1st EP。



えんけい / En Kei (24bit/48kHz)
MAS
円径、遠景... 点と点がつながる輪や線。彼方の景色。Rock、Dub、Jazz、Electronicaを内包した音楽性でMASの3rdアルバムのオトトイ限定高音質HQDバージョン。過去2作から格段に進化したサウンド、そして様々な情景や感情をゆさぶる美しいメロディやリズムが踊る最高傑作だ。アフロ・ダブを含みつつポップに響くTr.1、反復される旋律が恍惚へと誘うTr.2、ダブ・ロックのNEWスタンダードと言えるTr.3、凄まじいまでの疾走感と美しさを誇るTr.6、Tr.7のエレクトロニックジャム、アバンギャルドに激しく駆け抜けるSAXとドラムのTr.8。疾走するリズムの上をサックス・バイオリン・電子音を中心としたアンサンブルがダイナミックかつ緻密に絡み合うMASでしかなし得ないサウンドスケープを展開。シンプルで複雑、ポップでアンチ・ポップな全9曲を24bit/48kHzの高音質でお届け。ゲスト・プレイヤーとしてpasadena/あらかじめ決められた恋人たちへの石本聡がdub mixで、BALLOONSの塩川剛志がギターで参加。ジャケットを手がけるのは創作漫画集団mashcomixメンバーであり、MASの1st、2ndも手がけた仙こと軍司匡寛。



GAIA DANCE(24bit/48kHz)
L.E.D.
佐藤元彦(JacksonVibe)、加藤雄一郎(MEGALEV/NATSUMEN/Calm)、オータコージ(曽我部恵一BAND/The sun calls stars)ら、様々なバンドやフィールドで経験を重ねてきた7人で構成されたバンド。自主制作で2003年に発売された前作『LightEmittingDiode』以来、実に6年ぶりの本作は、ジャズ、アンビエント、ミニマルやエレクトロニカなどの要素を含んだサウンドと、メンバーがそれぞれ持ち寄ったフィールド・レコーディングによる音の断片がサウンド・スケープを作り出しています。

here and there
himuro yoshiteru
海外では高い評価を得ているHirumo Yoshiteruのワールドスタンダード・ブレイクブーツ・アルバム。本作は全体的に骨太なドラム ブレイクと、ドラマチックな旋律で構成されたブレイクビーツ作品に仕上がっている。

MUSICAL FROM CHAOS
DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN
大友良英氏の脱退を受け、新体制13人編成で臨む、第二期DCPRG。彼らの真骨頂たる、膨大なLIVEストック音源からベストテイクを選出した、第一期ベスト・オブ・ベストとも言える究極のアルバムがリリ−ス!創生期から、現在に至るまでの、灼熱、そして混沌の記憶・・・。あまりにもカオティックな世界に圧倒されます!! 選曲&編集は菊地成孔。

Child's Fantastic Moment
Child's Fantastic Moment
乙女ハウス、ディープハウスなどセクシーで大人っぽい楽曲が飽和状態の今、i-Tunes CM曲や洋楽名曲を子供たちがキュートに歌い上げるアルバムがリリース!天使のようなキュートな子供たちの歌声がキュンキュン胸にささります!監修、プロデュースはリア・ディゾン、RYOHEIを手がけたKEN ARAIことeighteen degrees。さらにOriginal Flavaの佐田慎介、HeeFoo、Teこと辻山耕太など注目若手アーティストが参加。

PHOENIX BEATS
V.A.
RIP SLYME、TERIYAKI BOYS、湘南乃風、Def Techなどへの楽曲提供などで知られる、日本が誇る世界レベルのビート・メイカー。洗練されたビート、芸術的なエディット、美しいギターやピアノ、エレクトリックな音達が奏でる壮大な楽曲は圧巻です。個性派MCたちとのコラボレート曲も聴きどころ! 作曲、楽器、ミックスエンジニアのすべてを手掛け、約三年の年月をかけて作られた名作です。

idly chips
twoth
スダシンイチの個人プロジェクト、Twothのデビュー作。モンド、フリー・ジャズ、テクノ、エスニック、ダブ、映画音楽、キャバレー・ミュージック、ロックなどあらゆるジャンルをミックスした独特の音楽性が話題。

Child's Fantastic Moment 2
Child's Fantastic Moment 2
皆のための第2弾。最高です。レーベルオーナーでもあり、ジャジーダグランデ、arlie, など数々のヒット作を生み出したMitsuru Enomoto総合プロデュース!ボコーダーボイス使いのテクノ/ハウスが爆発的ヒットを遂げるなど『キュートなクラブ/カフェミュージックブーム』が到来!そんな中、第一弾の英語版に続き、待望の第2弾が日本語カバーで登場!このシリーズの売上げの一部は「save the children」を通して世界の貧困に苦しむ子供たちへ寄付されます。







