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SHIN-EI Press (新栄工業)
GONNO
一定のリズムを刻み金属版をプレス加工する工場。 何十トンもの力を加え、 1枚の金属板を折り曲げる瞬間に起きる地響きのような音が、 断続的に発生している。 その重厚な響きを、 DJ Gonnoが立体的な音響でトラックに封印した。 揺らめきや彩りをぎりぎりまで抑え、 鋼色の音色をひたすら紡いでいく、 まさにダークサイド・オブ・Gonnoと呼べる希有なトラック。 マスタリングは得能直也。ジャケットデザインは、曽根良介が手がけている。


80:08:00
80KIDZ
ダンス・トラックEPシリーズ=8O(ハチ・マル)シリーズを再開。8O(ハチ・マル)シリーズはアルバムやEPとしてのコンセプトに縛られず『自分達の旬』をフィーチャーし、クラブ・ユースのダンス・トラックをリリースしていくプロジェクト。3/15に配信した『80:07』に続く4ヶ月連続配信の第4弾。


perspective
Soyuz Project
80年代〜00年代テクノ・ミュージックの躍動感とアンビエントにも通ずる清涼感を併せ持つサウンドは、フロアに対応しつつもリスニングにこそその真価を発揮。また、その繊細なシーケンス・パターンと相まって、昼夜、場所を問わずスペイシーな音像を浮かび上がらせる。


QLASSIX(24bit/44.1kHz)
FPM
ダンス・ミュージックとクラシック音楽が奇跡のアンサンブルが24bit/44.1Khzの高音質音源で到着! 全世界で5億5千万回以上も聴かれ、カンヌ国際広告祭(通称:カンヌライオン、世界3大広告賞の一つといわれる世界最大級の広告賞)のサイバー部門で「ゴールド」を受賞した『UNOQLO CALENDAR』に提供した全8曲をコンパイル! 更にボーナス・トラック1曲を加えた全9曲収録! 2009年12月「FPM」以降、MIX CDのリリース、リミックスでの参加等ではコンスタントにリリースを続けてきたが、FPMオリジナル作品としては約2年ぶり。ファン待望のオリジナル作品!

ufunberlinfunfufuliveatnbi2009
Kyoka
今回の音源は、2009年4月30日にベルリンのクラブ、NBIで行なわれたkyokaのライブ・レコーディング。トラック・リストの内容は、ファースト、セカンドからの曲を中心に、来年発売予定のサードアルバムに収録する曲、オランダ、アムステルダムの『サウンドミュージアム・ドット・FM』というオンライン上のサウンド・アート・ショー・ケースに提供しただけの未発売曲『2zu』、そしてもしかするとこのライブ以降、プレイされないかもしれない曲など、非常に貴重なベルリン・ライブ音源になっています! 観客動員数キャパめいっぱいの500人が詰めかけ、ラスター・ノートンのフランク・ブレットシュナイダー、カヒミ・カリィやもちろんkyokaともコラボ経験のあるモーマスなども応援に駆け寄ったこのライブ会場の様子を、ぜひご堪能あれ!



IWASA HAGURUMA(岩佐歯車製作所)(24bit/48kHz)
Inner Science
降り注ぐ機械油と、きらめく金属があまりに美しい。ジリジリとした音を出し、回転しながら削り出されていく金属の歯車。その幻想的な光景にあまりにもマッチしたこのトラックは、Inner Scienceの作品だ。戯れる金属たちが放つ音と音。その隙間、一瞬の静寂を愉しむような、耽美的なアンビエント・トラックに仕上げている。この緊張と緩和こそ、工場の美である。マスタリングは得能直也、ジャケットのアートワークは、ちゃもーいが手がけている。 http://idstr.jp/jp/releases/t06/



ASAI NEJI(浅井製作所)(24bit/48kHz)
DORIAN
この工場では1日に約40万本ものねじが絶え間なく製造されている。ねじは宙を舞い、整列し、完成されていく。その過程で鳴り響く無個性なリズムとビートを、東京の夜を彩る貴公子Dorianが、煌びやかなテック・トラックに再構築した。都市の片隅から、夜は始まる。そのことに気づかされる、リアル・アーバン・インダストリアル・ポップチューンの誕生だ。マスタリングは得能直也、ジャケット・デザインは、高橋恵佑が担当。 http://idstr.jp/jp/releases/t02/


ON - Another Mix
DJ NOBU
FUTURE TERROR主宰、今日本のアンダーグラウンドで最も勢いのある話題のDJノブの100%現場を詰め込んだ最新DJミックスを発表! 今年春には盟友"マルセル・デットマン"のアルバム・リリース・パーティーに招聘される形でドイツ・ベルリンにある『テクノの聖地』『21世紀のパラダイスガラージ』と言われるクラ ブ『ベルクハイン』で華々しくヨーロッパ・デビューを飾ったDJ NOBUによるオフィシャルDJミックス!! 2010年最後にして最高の日本のクラブ・シーンを震撼させるDJ MIX !!


BATTLE ROYAL CD
V.A.
アナログでリリースされ大好評だった3枚のシングル、「CELL/PARTS OF CONSOLE」、「SKY/QUADRA」、「Y/KAGAMI」を、彼らがリスペクトする世界的アーティスト達、MIJK VAN DIJK、DJ WADA、KEN ISHIIがリミックス!(発売当時の情報を掲載しています。ご了承下さい。)


Who I Am?
Soloal One
かのNujabes氏も認めるほどのジャジーなHIP HOP/ブレイク・ビーツからアバンギャルドなアブストラクト・ビートまで、縦横にシーンを横断し心赴くままに表現しつづける若き鬼才Olive Oil。フロアー向けのOlive名義に対し、よりメロディアスなリスニング指向という別名義soloal-oneによるデビュー・アルバム。荒削りながら天才としかいいようの無いひらめきと、沸き出てとめどない無尽のアイディアが光るあまりにもドープな野心作です!!

AUDIO GALAXY -RAM RIDER STRIKES BACK!!!-
RAM RIDER
アーティスト活動 10 周年!実力派アーティスト兼プロデューサー RAM RIDER 完全復活 !!!!!その後のエレクトロポップ、ハウスの流行を予言するかのような RAM RIDER の 1st ALBUM「PORTABLE DISCO」の正式な続編となる全編 RAM RIDERヴォーカルによるオリジナルアルバム。



SHIN-EI Press(新栄工業)- VOISKI remix
GONNO
INDUSTRIAL JPリミックス・プロジェクト第2弾は、 フランスのテクノ・シーンの最前線で実験を繰り返してきたアーティスト、 VOISKIが参戦。 「ポスト・トランス」 の旗手とも言われる彼の手により、 盟友であるGonnoのトラック”SHIN-EI Press”が、 さらに漆黒のダンストラックへ。 マスタリングは得能直也。ジャケットデザインは、曽根良介が手がけている。中毒性の高いリミックスMVは、 PEN Magazine Internationalで公開中。 https://pen-online.com/film/dj-gonno-shin-ei-press-voiski-remix


BEST OF ASTRODELIC (SUNSET)
V.A.
MY NAME IS ASTRONOMICALのリリースから約3年半、MAJESTIC RECORDSの代表ASTRONOMICALが遂に待望の2枚組全30曲を含めたフルアルバム、BEST OF ASTRODELICがリリースされ、収録されているフル音源がデジタルリリース!!


BEST OF ASTRODELIC (SUNRISE)
V.A.
MY NAME IS ASTRONOMICALのリリースから約3年半、MAJESTIC RECORDSの代表ASTRONOMICALが遂に待望の2枚組全30曲を含めたフルアルバム、BEST OF ASTRODELICがリリースされ、収録されているフル音源がデジタルリリース!!


Crystal Oracle クリスタル神殿
VIRGOTECH
SFファンタジーがテーマのVIRGOTECHによるセカンドシングルはミステリアスでドープな雰囲気。インナートリップ的に音数少なく研ぎ澄まされた空間にパーカッションやゴースティな音が重なって高揚感ある展開に。



The Sun Child(24bit/44.1kHz)
KEITA SANO
2013から今年2016年の間に8ヶ国(アメリカ、ドイツ、イタリア、フランス、イギリス、ギリシャ、カナダ、モンゴル)のレーベルからVinylリリースを果たし、”恐るべき東洋からの輝く星”と評されるボーン・トゥー・ビー・ワールドワイドなポスト・インターネット新世代ハウス・テクノ・クリエイター、Keita Sano(サノ・ケイタ)が遂にデビュー・アルバムをリリース。ミレニアル世代ど真ん中、未だMid 20代の彼が作る音楽は、ソリッドで猛々しい言葉通りの生(ロウ)・ハウス、ワイルドでスラミングなアシッド・ダーク・ウェイヴ、硬質なインダストリアル・ディープ・テクノ、スローモーション・ハウスからマシン・ワイルドネスなネオ・ディスコまで、膨大で多彩だが、全ての曲からは、ギラついた生気と情&諦・念が横・溢&循・環、機能美や様式美からこぼれ落ちる情動や熱量が、ジャンルが成立する前の初期衝動に溢れた壮大な震動波を発しているようだ。本作は、彼があるDJで一晩中踊り尽くした後の衝動をダイレクトに反映したものだそうで、その事からも、踊るための音楽を作るという、ダンス・ミュージックの本質を突いている事がわかる。パーティーは終わらない、クールはクールじゃない、All by Myselfでエレクトロニック・ダンス・ミュージックの世代や概念を更新しようとしている、正にニュー・ジェネレーションの登場である。Co-Produceとマスタリングはceroや電気グルーヴ、石野卓球、Tha Blue Herbなどの作品を手がけている得能直也(Naoya Tokunou)。ジャケット・デザインはbalのEDAが担当。デジパック仕様。リリース後の9月からはモントリオールで行われるRBMAを初め、初のワールド・ツアーもスタート予定されている。


Collapse(24bit/48kHz)
Seiho
"魅惑的なリズムが互いに絡み合いながら弾け、時にまごつきながら光輝くサイリウム液に溶けてゆく。春の息吹を感じる。 - Pitchfork テン年代の日本電子音楽シーンを代表する異能Seihoが遂にワールドワイド・デビュー!!待望の最新作『Collapse』のリリースが決定!"


激!!!爆笑ハードコア
V.A.
笑撃的!?ハードコアサウンドコンピレーション第3弾!!!知性を捨てた高速ビートが、何も考えずお前の家に押し掛ける!!DJ Laugh(RoughSketch)、nora2r、Liqo、DJ一戸建、NiActivity、Srav3Rに加えゲストクリエイターにDJ SHIMAMURA、DJ Norikenを迎えた妙に豪華な一枚!


7UTTER
UNITE SATISFY
「7 UTTER」シューゲイザーバンドShellingや、ソロfraqseaとして、国内外で大活躍中のAyaと、声優やアーティストの作編曲、ミックス・マスタリングエンジニアとしても、マルチな活動を続けるShintaro Aokiのユニット「UNITE SATISFY」が遂に始動。互いの、テクノへの敬愛とリスペクトが、随所に散りばめられた珠玉の楽曲達。あくまでも、心地よい4つ打ちを大切にしつつ、徹底的に織り込まれた電子世界の中で浮遊する、超幻想的なAyaのヴォイス。テクノに対する、21世紀の回答。新世代型、未来への疾走感溢れる、電子音楽の幕開けを、ぜひ体験してほしい。


TWELVE PROCESSING(24bit/48kHz)
DJ SODEYAMA
アルバム収録曲の中から『Running nose』を先行公開。さらに、発売に先駆け、Nina KravizがBoiler Roomにて本作より『Cause to emit sound』(blue spring)をプレイしています。


#N/A(24bit/48kHz)
NISENNENMONDAI
世界中のアンダーグランド・ヒーロー達に愛される、日本が誇るべきガールズ・バンド、にせんねんもんだい。驚愕のバックアップのもと、戦慄のニュー・アルバム堂々完成!高田正子(ギター)、在川百合(ベース)、姫野さやか(ドラム)による3ピースのガールズ・バンド、にせんねんもんだいが、プロデューサーに〈On-U Sound〉のエイドリアン・シャーウッド、アートワーク・デザインに元ゆらゆら帝国の坂本慎太郎、マスタリングは、スタジオ〈Dubplates & Mastering〉のラシャド・ベッカーというこれ以上ない布陣で完成させた最新アルバム


#N/A
NISENNENMONDAI
世界中のアンダーグランド・ヒーロー達に愛される、日本が誇るべきガールズ・バンド、にせんねんもんだい。驚愕のバックアップのもと、戦慄のニュー・アルバム堂々完成!高田正子(ギター)、在川百合(ベース)、姫野さやか(ドラム)による3ピースのガールズ・バンド、にせんねんもんだいが、プロデューサーに〈On-U Sound〉のエイドリアン・シャーウッド、アートワーク・デザインに元ゆらゆら帝国の坂本慎太郎、マスタリングは、スタジオ〈Dubplates & Mastering〉のラシャド・ベッカーというこれ以上ない布陣で完成させた最新アルバム



ODYSSEY2015(24bit/96kHz)
Riow Arai
新作の予定がなかった2015年に急遽OTOTOY限定作品として制作されたスピンオフアルバム。内容は今年コルグが蘇らせたヴィンテージアナログシンセサイザー「アープオデッセイ」のみで作られた冒険的な作品。アナログシンセサイザーの魅力を最大限に引き出すべくプレイされた、オーバーダブやエフェクトなしのインプロヴィゼイション録音。シンセサイザーの出力がモノであるがゆえのモノラルミックス。レコードやCDなどメディアにはつきものだった時間制限を取り払った、配信ならではの自由過ぎる1曲の長さと従来のアルバム概念を覆すトータルタイム。ミニマルにしてマキシマムなオデッセイミュージック。


Nuit Noire
DJ NOBU
アンダーグラウンド最深部で日本のクラブ・シーンを進化させ続ける唯一無二の存在、DJノブ!クラブ・フリークが熱狂する彼が今のダンス・フロアを震撼させる驚愕の 最新DJミックスを完成!!DJ MIXというアート・フォームで誰も到達出来なかった神の 領域へ踏み込んだ本作は、日本のクラブ・シーンを確実にアップデートさせる一枚!



youth 99(24bit/48kHz)
DE DE MOUSE
not records 3周年を記念して発売されるEPシリーズ第一弾!DE DE MOUSEが10代の頃に愛してやまなかったアンダーグラウンドダンスミュージックへの愛が爆発した、ひたすら勢いのみで押し通す新曲6曲を収録した「youth 99」の24bit / 48kHz version!!!


New Day
Satoshi Tomiie
故フランキー・ナックルズとの伝説的コラボレーションでデビューして以降、世界のハウス・ミュージック・シーンを牽引してきた日本が誇るDJ /プロデューサー、サトシ・トミイエ。2000年に発売された『Full Lick』以来となる超待望の2nd アルバム『ニュー・デイ』が完成!



sukuh-psy 祝祭 (24bit/48kHz)
AFRA+滞空時間 with KEN ISHII
BENAYA BENAYA^オープニングはエチオピア民謡をもとに作り上げたダンサブルなナンバー。ガムランの速いテンポに、AFRAのヒューマン・ビート・ボックスと、AYAのフレットレス・ベースがグルービーに絡んでいくさまが実にスリリング! 中間部で披露される徳久ウィリアムのホーミーも聴きもの。空耳的に作られたという歌詞も面白い。^ ^WECHIKEPE^GO ARAIがエレクトリック・バイオリンを使って奏でる泣きのイントロから、ボイス隊とガムラン隊がなだれ込むようにリズムの渦を巻き起こしていく。イントロとは打って変わってGOもエレクトリック・バイオリンでリズム・ギターのような刻みを放ちそれを加速。ボイス隊も解き放たれたようにそれぞれの声を朗々と響かせる。^ ^夜這唄^興奮した会場を一度静めるかのようなナンバー。ゆったりとしたガムランの響きに川村亘平斎とさとうじゅんこ歌が絡み、空間を幸せな雰囲気満たしていく(来場していた赤子が思わず声で反応するというハプニングも!)。このまま静かな世界で終わると思いきや、後半ではケチャとAFRAのヒューマン・ビート・ボックスが炸裂!^ ^WALAK ELELE^全員の手拍子から始まり、続くシンプルなガムラン・ビートに川村とさとう、徳久の3人がさまざまな声を使ってパフォーマンスを繰り広げる。徳久のデス(!)な世界にGOがクールなエレクトリック・バイオリンを添えたかと思うと、そこにAFRAが絡み始め、それぞれの声を生かしたボイス・セッションへと大きく展開していく。^ ^AWE^ここでスペシャル・ゲストのKEN ISHIIが登場。TB-303を彷彿させるアシッド・ベースマシン=Xoxboxで繰り出す三連系のビートにガムランが絡み、AFRAが大きなビートを作っていくさまが、まるでジャーマン・プログレ(!?)のように会場に響きわたり、演奏者はもちろん、観客も含め全員がトランス状態になっていく……。^ ^APPA ULEH ULEH^ラスト・ナンバーでもKEN ISHIIがXoxboxを使って高速の16ビートをたたき出し、フィルターのカットオフをいじったりディレイなどのエフェクトをかけながら他のメンバーを煽る。ボイス隊は持てる声をすべて使い、GOもエフェクトを駆使して空間を拡張、AYAは大きなノリでビートをさらに強化し、会場の興奮はここでMaxに!


sukuh-psy 祝祭 (5.6MHz dsd + mp3)
AFRA+滞空時間 with KEN ISHII
BENAYA BENAYA^オープニングはエチオピア民謡をもとに作り上げたダンサブルなナンバー。ガムランの速いテンポに、AFRAのヒューマン・ビート・ボックスと、AYAのフレットレス・ベースがグルービーに絡んでいくさまが実にスリリング! 中間部で披露される徳久ウィリアムのホーミーも聴きもの。空耳的に作られたという歌詞も面白い。^ ^WECHIKEPE^GO ARAIがエレクトリック・バイオリンを使って奏でる泣きのイントロから、ボイス隊とガムラン隊がなだれ込むようにリズムの渦を巻き起こしていく。イントロとは打って変わってGOもエレクトリック・バイオリンでリズム・ギターのような刻みを放ちそれを加速。ボイス隊も解き放たれたようにそれぞれの声を朗々と響かせる。^ ^夜這唄^興奮した会場を一度静めるかのようなナンバー。ゆったりとしたガムランの響きに川村亘平斎とさとうじゅんこ歌が絡み、空間を幸せな雰囲気満たしていく(来場していた赤子が思わず声で反応するというハプニングも!)。このまま静かな世界で終わると思いきや、後半ではケチャとAFRAのヒューマン・ビート・ボックスが炸裂!^ ^WALAK ELELE^全員の手拍子から始まり、続くシンプルなガムラン・ビートに川村とさとう、徳久の3人がさまざまな声を使ってパフォーマンスを繰り広げる。徳久のデス(!)な世界にGOがクールなエレクトリック・バイオリンを添えたかと思うと、そこにAFRAが絡み始め、それぞれの声を生かしたボイス・セッションへと大きく展開していく。^ ^AWE^ここでスペシャル・ゲストのKEN ISHIIが登場。TB-303を彷彿させるアシッド・ベースマシン=Xoxboxで繰り出す三連系のビートにガムランが絡み、AFRAが大きなビートを作っていくさまが、まるでジャーマン・プログレ(!?)のように会場に響きわたり、演奏者はもちろん、観客も含め全員がトランス状態になっていく……。^ ^APPA ULEH ULEH^ラスト・ナンバーでもKEN ISHIIがXoxboxを使って高速の16ビートをたたき出し、フィルターのカットオフをいじったりディレイなどのエフェクトをかけながら他のメンバーを煽る。ボイス隊は持てる声をすべて使い、GOもエフェクトを駆使して空間を拡張、AYAは大きなノリでビートをさらに強化し、会場の興奮はここでMaxに!


Without a break
Yuki Matsumura
「テクノ」はダンスフロアに生みだされる。ダンスのための直感的で最適化された音楽だ。ただ、YukiMatsumuraの考える「テクノ」は、全く別の文脈から生まれる。ダンスフロアのために最適化されることを拒み、実験の繰り返しから生まれる異形の「テクノ」それ故なのか、他では類のない質感と空気感を帯びている。退廃的な空気ともに静かな夜の気配と共鳴するように音が鳴り続ける。呼吸をするように静かに繰り返されるミニマルな構造。人間という存在は忘れ去られ、夜の深さに埋没していくようだ。しかし、あるタイミングで人間的な感覚が研ぎすまされるような不思議な時間が訪れる。繰り返される音の僅かなズレや変化が熱を帯び始め、肉体的な体験となり、全く違うアプローチの「テクノ」が生まれる。そうして、YukiMatsumuraの考える「テクノ」は再びダンスフロアに接近する。


Indigo
V.A.
これまで国内外問わず、様々なアーティスト・DJ達と共演してきたAki Yoshiokaが初のフルアルバムIndigoをリリースする。Techno / Houseをクロスオーバーさせた独自の感性にとどまらず、Chill OutやAmbientのサウンドを取り入れ幅広く仕上がった本作品は全リスナー必聴。またアルバムをリリースするにあたり、都内アンダーグラウンドシーンで活躍をするDaisuke KitajimaやTaku100、そして東京近郊で初夏に開催されている野外レイヴ・パーティwondergroundからはレジデントをつとめるRyo Kiuchiがリミキサーとして参加し、多彩な作品に仕上がっている。


SMALL PRETEEN SPIRIT
DJ 一戸建
わかるわかるか!? 友よ!!DJ一戸建から、わかり手の君達に贈るファーストCDアルバム!ハードコアからドラムンベース、そしてカワイイ♪まで!「好き」ならば全てが許される!友達になろう!


grow up(24bit/48kHz)
Keisuke Kondo
トラックメイカーとして、国内外のアンダーグラウンドなテクノ/ハウスレーベルからリリースを重ねてきたKeisuke Kondoによる本名名義のファースト・アルバム。60~70年代のジャマイカのダブ、クラウトロック、80~90年代のデトロイトテクノやベーシックチャンネル、ヒップホップ、00年代のエレクトロニカ、ミニマルダブ、アンビエントなどの衣鉢を継いだ空間的な音像を軸に、よりシンプルに磨きあげたディープなレイドバック・サウンドを展開。冷たくクリアな覚醒感と水中を漂うような浮遊感をもたらす全7曲を収録。


Nagi(24bit/48kHz)
Language
4、5、6月の3ヶ月に渡ってシンセサイザー・サウンドに特化したシングルを連続リリースするプロジェクト、RGBシリーズを終えたランゲージが早くも新作を発表。たっぷりとした余白とランゲージ独特の浮遊感に満ちた「音の風景画」。


Outflow(24bit/48kHz)
NOB
デジタルEPをリリースする度に音楽配信サイトの上位を賑わせてきたDJ / トラックメイカーNOBによるダビー&テッキーな1stフル・アルバム! 盛岡を拠点に活動し、地元レイヴ・フェスMountain Massiveのオーガナイザーを務めるDJ / トラックメイカーNOBが1stフル・アルバムをリリース。2013年にリリースした3枚のデジタルEPに収録された楽曲がいずれもダンス・ミュージック配信サイトWASABEATのチャート上位に食い込むヒットとなり、☆Taku Takahashiや80KIDZ等の著名DJがヘヴィー・プレイし話題を集めた。全曲アルバム用に書き下ろした新曲で構成させている今作は、ダンス・フロア直下型だったデジタルEPとは一線を画すトラックが並んでいる。ディープな黒いグルーヴが渦巻く『Prtythm』『T-Phat』、ユーモラスで軽快な上モノとバウンシーなビートが光る『FOLK』『1986』、パーカッシヴ&ディープなディスコ・ダブ『Lost And Found』、9分以上に及ぶエモーショナル・ダンス・トラック『CLARK』等々、自らのルーツであるレゲエやダブからの影響が色濃く反映されたダビー&テッキーな内容となっている。


Blue Single(24bit/48kHz)
Language
Language、4月〜6月の3ヶ月に渡ってそれぞれRed, Green, Blueの3(各2曲)のシングル、合計6曲が配信限定でリリースの『Blue』がハイレゾで配信開始!


We Are Never Ever Getting Back Together
Starlet
テラスハウスの主題歌でお馴染みのテイラー・スウィフトのWe Are Never Ever Getting Back Togetherを夏に合わせて、ラヴァーズ・レゲエ調に心地良くカバー。6/25にリリースされる「Manhattan Records The Exclusives Lovers Reggae Hits」のExclusive Trackとして収録予定。


Green Single(24bit/48kHz)
Language
昨年リリースされた3rdアルバム「マグレ」に続くランゲージの新たなレコーディング・プロジェクトRGBシリーズ。第2弾となる「Green」。4月、5月、6月の3ヶ月に渡ってそれぞれRed, Green, Blueの3(各2曲)のシングル、合計6曲が配信限定でリリースされます。


MICRO DUB chapter1
KING OF OPUS
エレクトロ・エキゾ・ダブのレジェンド : KING OF OPUS、7年振り、通算3作目のアルバム。あまりにも早過ぎたエキゾ・ダブの傑作"CIRCUMSTANCES VICTIMIZATION"から19年、活動再開の狼煙となった2ndアルバム"LAST"から7年、エレクトロ・エキゾ・ダブのレジェンド : KING OF OPUSが3rdアルバム"MICRO DUB chapter1"をリリース。活動再開後の活発なライブ活動の度に披露されていたトラックを中心に構成。エキゾ・ダブをレゲエ、テクノ、エレクトロ、ノイズ・アバンギャルドの解釈で増幅した完成度の高いレジェンドの名にふさわしいアルバムがここに完成!ボーナストラックとして90年代よりKING OF OPUSをリスペクトしてやまない、国内JUKEユニット最高峰のPAISLEY PARKSによるリミックスも収録。


Monaco
立花ハジメ
伝説のテクノ・ポップ・グループ、プラスチックスのギタリストとしても活躍したミュージシャンであり、ADC賞最高賞を受賞しているグラフィック・デザイナーでもあり、「コンセプト」をアートとプロダクツ、そしてパフォーマンスへ昇華させてきた立花ハジメのニュー・プロジェクト、それがこの「Monaco」! フォント「モナコ」2種を軸に、大沢伸一や藤原ヒロシといった豪華ゲストを迎えた全13曲の音楽をパッケージ化したもの。フォントは元々初期のマッキントッシュの花形デザイナーでもあったスーザン・ケアがデザインしたものを、立花の手によりリ・デザイン。音楽の方は、前作から約6年ぶりとなっており、ゲスト陣として、藤原ヒロシ、高木完、大沢伸一といったトラックメイカーに加え、今作のために、立花、藤井丈司、飯尾芳史=TECHIESもリユニオン! また1977年に行われたプラスチックスの貴重なライブ音源も収録されている。届けられたサウンドは、立花のこれまでの軌跡をたどる“多様なダンス・ナンバー"となっている。


Less Time Until The End
KAITO
4年振りにリリースされ大反響の日本が世界に誇るクリエーター、ワタナベ・ヒロシが独コンパクトで展開するプロジェクト、カイトの最新アルバム「Until The End Of Time」のビートレス・アルバムが登場! 全てのトラックがこのビートレス・ヴァージョンの為に再構築され楽曲のメロディーが際立つリスナーの琴線に触れる美しいアンビエント・アルバム。


Bloody Shoujo Killbite
撲殺少女工房
過去作は軒並み完売!!! チップチューンの鬼、撲殺少女工房待望のオリジナル・フル・アルバム! 国内外からネット界隈まで熱狂的な人気を集める福岡発のチップチューン・ハードコア・テクノ・ユニット、撲殺少女工房の最新作! 今作はファン待望の全曲書き下ろしフルアルバム!暴れ出したくなるほどハードかつ流麗なメロディのチップ音群に更に磨きをかけFUCKOKAから世界へ向けてリリース!


Bit Shoujo Komputer
撲殺少女工房
チップチューン & ハードコアテクノ界隈で大人気の撲殺少女工房による、レアトラック&新曲盛り沢山の最新作! 撲殺少女工房国内外からネット界隈まで熱狂的な人気を集める福岡発のチップチューン・ハードコア・テクノ・ユニット、撲殺少女工房の最新作! 今作は、07年に海外ツアー用に製作された限定盤『The Final Computer』 に収録されていた未発表トラックと、惜しくも廃盤になってしまった 1stアルバム『Bit Shojo Kisser』から再収録したトラック、そして書き下ろし最新曲で構成された企画盤!表情豊かな8BITのサウンドが心地よいグルーブ感を漂わせる至高の1枚!!


Bleep Shoujo kH'z
撲殺少女工房
前作『Bit Shoujo Kisser』が発売から半年経たずして完売し、数多くのリスナーからNEWリリースのリクエストが殺到。今作『Bleep Shoujo kH'z』はそのリスナーの期待を裏切らない極上のチップチューントラックを収録。 前作同様、撲殺少女工房らしいキャッチーで過激なメロディアスなサウンドはモチロン健在!チップチューンの魅力を最大限に引き出した渾身の1枚です!


Japanese Stream Hardcore Vol.4
V.A.
最新、最精鋭のHardcore / Gabbaがそこに在る。Japanese Stream Hardcoreコンピレーション第四弾。DJ Myosuke、RoughSketch、Noizenecio、kenta-v.ez.、DJ Norikenをはじめシーンを牽引するアーティストらが集結。更に今作からKobaryoが初参加。


伝播
k-over
Fragment主宰、術ノ穴初のロックバンドとしてレーベル設立時から活動していた『bugfics』のボーカリストk-over。今作はk-overのルーツであるオルタナティブ・ロックを根底にヒップホップ、ポスト・ダブステップ、ディープ・ハウス等のクラブミュージックを通過した、全く新しい形の日本語ポップソング。是非一度体感して欲しい。

Yakaza Ensemble meets SYUNOVEN EP
YAKAZA ENSEMBLE meets SYUNOVEN
イスタンブールで活躍するイスラム神秘主義、スーフィーのバンドYakaza Ensembleと會津出身仙台在住の気鋭ペインターSyunovenのコラボレーション作からのアナログ・カット。本プロジェクトのプロデューサーであるJuzu a.k.a. Moochyによる、エキゾチックなディープ・ハウスに仕上げた"J.A.K.A.M. RMX(X1)"、沖縄に拠点を移しなお進化を遂げるSinkichiと琉球人の威信をかけた活動で全国に多くのファンを持つNu-DohことAritoのユニットによるダブステップな"Churashima Navigator RMX(X2)"、札幌から世界を飛び回る、クリエイター、Kuniyukiによる幽玄なアンビエントに変貌をとげた"Kuniyuki RMX(Y1)"の計3リミックスを収録。


Portrait Re:Sketch(24bit/48kHz)
Pawn/Hideki Umezawa
Pawn / Hideki Umezawa - 梅沢英樹による2年振り、6枚目となるアルバム『Portrait Re:Sketch』は、前作『Tone Sketch』の素材をベースに総勢15名の参加者を迎え、完全に再構築された 作品。非常に幅広い内容となっており、中でもDumb Type高谷史郎のプロジェクトメンバーとして 活動する原摩利彦、2013年度の日本音楽コンクール1位を獲得したことでも注目を集めている 現代/電子音楽家の網守将平との共作曲は電子/現代音楽を跨ぐ要注目作となっている。またヴォーカリストとしてCokiyu、Moskitoo、fraqsea(Shelling)、柳本奈都子(rimacona)が参加。 lycoriscoris、Seiji Takahashiといった要注目の電子音楽家との共作楽曲、自らがボーカルをとる 楽曲など、マルチなトラックメイキングが披露されている。海外からはIan Hawgood、K-conjogが参加。 加え、世界基準で活躍するVegpher、Avec Avec、Quarta 330によるリミックスも収録。マスタリングはアーティストとしても高い評価を得る柏大輔が担当。 アートワークは斉藤和義やgroup_inouなどのミュージックビデオも手掛ける 画家/イラストレーターのオオクボリュウが担当。


THE PSYCHO FILTH vol8 - Uneasy Unknown
V.A.
必然的恐怖!! スピードコアコンピレーションTHE PSYCHO FILTHシリーズ第8弾! ゲストに撲殺少女工房、新メンバーにQURELESSを向かえ、更にRedOgreとAkira Kanzaki(AKIRADEATH)のコラボトラックも収録し、大ボリューム15曲入り!かつて無い恐怖に、貴方は耐えられるか…


Slide(24bit/48kHz)
Jemapur
日本が誇る電子音楽家Jemapurの新作『Slide』は制作に2年を費やした渾身の一作。ドローンから始まりドローンに終わる今作は、冷ややかで鋭い上物に攻撃的なノイズとビートが絡み合い、Jemapur独自の音世界を構築する非常に緊張感の高い作品に仕上がっている。#4の"Acid Complex"は世界中のどこを探してもJemapurにしか作り得ない異常な音世界が構築されており、#5の"Tea Crush"で繰り広げられる全てを飲み込むような圧倒的な音の奔流も必聴だ。最近ではyukiとのエレクトロニカ・ユニット"Young Juvenile Youth"としての活動も現場で大きな話題を呼ぶJemapurの今後の動向からは目が離せない。










