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どっかの国のお祭り
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どっかの国のお祭り

Pop

ヒネモス

歌なき歌を奏でるおもちゃの鼓笛隊 ヒネモス 待望の2ndアルバム タカハシ ペチカ(ショピン)を中心とした、メンバー11人を擁する無駄に大迫力な楽団、ヒネモス。 運動会の鼓笛隊のごとき多数の鍵盤ハーモニカ、リコーダー、マーチングスタイルをトレードマークとしつつも、どっかにありそで、どこにもない国の音楽を奏でる見所、聞き所、突っ込み所満載のサーカス的集団。 チューバ、サックス、トロンボーン、フィドル、チェロ、アコーディオン、トイピアノ、のこぎり、多種多様な玩具、ガラクタ等が一丸となって、有象無象を飲み込む独特のサウンドを形成する。 '07年に発売された1stアルバムは、全国の幅広い年齢層の愛聴盤となり、早耳の幼児を虜にし、リピート再生され、その親をうんざりさせた(笑)。4年ぶりとなる今回のアルバム、変わらぬユルさを伴いつつも円熟度を増し、より味わい深く、ライヴ感を重視した五感を刺激する音像に仕上がりました。

Ancestral Voices

Ancestral Voices

David Gilden

1990年にレコーディングされた時間を感じさせないオリジナル楽曲をデジタル配信用にリイシュー。''オーガニック''なエレクトロ的要素とワールド・ミュージックの伝統的な要素が上手くブレンドされた作品。

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Mirah And Spectratone International

傑作『カモン・ミラクル』以来3年ぶりとなる、アンリ・ファーブルの著作にインスパイアされたコンセプト・アルバム。 ミラーの描き出す「バグズ・ライフ」な世界を、ザ・ブラック・キャット・オーケストラのメンバーであり、 ニルヴァーナ『MTVアンプラグド』への参加で知られるロリ・ゴールドストン(チェロ)、カイル・ハンソン(アコーディオン) を中心としたスペクトラトーン・インターナショナルによる世界各地のトラッドを始め、フォーク、ジャズら様々なエッセンスが溶け合った滋味深い アコースティック・サウンドがバックアップ。

Madam Owl

Madam Owl

Jeff Hanson

ポスト・エリオット・スミスの呼び声も高いシンガー・ソングライター、ジェフ・ハンソンによる待望のサード・アルバム。ストリングスやホーンセクションをこれまで以上に効果的に取り入れ、さらに豊潤さを増したサウンドは素晴らしいの一言に尽きます。

The Movie

The Movie

Clare & The Reasons

アメリカ・ルーツミュージック界の改革者的存在GEOFF MULDAURの娘CLARE MOULDARを中心とするグループCLARE & THE REASONSのフルアルバム。ふわりと宙を舞うボーカルに絡むコーラスとストリングスのアレンジが素晴らしく、聴くものを別世界へと連れて行ってしまうこと間違いなし!そしてなんといってもVAN DYKE PARKSの参加も見逃すことはできないでしょう!大推薦盤!

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