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21世紀“楽勝”宣言e.p
THEラブ人間
下北沢CAVE BEを受け継ぎ、THEラブ人間のメンバーが運営する下北沢近松でレコーディングされた本作。2019年に結成10周年を迎える彼らは原点に立ち返る意味で“再訪2018”というコンセプトを打ち出しており、当時と同じレコーディング場所となった。



Catacombe(24bit/48kHz)
V.A.
DJまほうつかい/石塚周太/姫乃たま、三人が手がけた『Catacombe~異類婚のエスノグラフィー・サウンドトラック~』は全7曲入り。エレクトロニカ、ギター、生ピアノ、主題歌と、短編映画ながらバラエティ豊かな音楽は、退廃的なSF世界を描き出している。DJまほうつかいは漫画家西島大介の音楽名義。ソロピアノを中心とし、主題歌「Catacombe」の作詞作曲を手がける。アルバムのアートワークも担当。石塚周太はdetune.や蓮沼執太フィルのメンバーとして活動しながら、木下美紗都のとプロジェクト「アルプ」名義で映画『知らない、ふたり』の劇伴を手がけている。姫乃たまはソロアルバム『First Order』をリリースしたばかりの歌手、地下アイドル。僕とジョルジュや、DJまほうつかいとのコンテンポラリー・ポップ・ユニット「ひめとまほう」としても活動する。「ひめとまほう」による映画主題歌「Catacombe」も完全収録。ギター・バージョン、映画本編未使用のウィスパーボイス・バージョン含めると合計3パターンの「Catacombe」を聴くことができる。映画『異類婚のエスノグラフィー』はワタナベカズキ、佐々木友輔、udocorgによる映像制作ユニット・シフターによる短編SF映画。主演はモデルの中田クルミ。「八王子Short Film映画祭」にて12月4日に公開される。



re: I See You While Playing The Piano (DSD 11.2MHz+16bit/44.1kHz)
丈青
2014年6月、Spiral Hallにてレコーディングされた、ピアニスト丈青の初のソロ作《I See You While Playing The Piano》は、商用の音源として世界初となるDSD11.2MHzで録音、配信、CD化され、サウンドのテクスチャー、演奏ともに、日本ジャズ界に於けるソロピアノ作品の金字塔として高く評価された。「この作品によってピアノへの向き合いかたが変わった」と語り、再演の機会を望んだ丈青が、High Resolution Festivalで同じ環境のもと、ライブレコーディングに挑んだ本作。ピアノは彼が近年もっとも好んで使用する、イタリア・クラシック界の巨星Aldo Ciccoliniが所有した名品〈Grotrian-Steinweg 223〉を使用。レコーディング・エンジニアには上述のアルバムのレコーディングを手がけた奥田泰次が担当した。



LIVE CTH Ⅱ at Antique the globe(DSD5.6MHz+mp3)
Conguero Tres Hoofers
アコースティック・ギター + タップ・ダンス + パーカッションという珍しい編成で〈FUJI ROCK FESTIVAL〉への出演を果たし、世界ツアーも行なう3ピース・バンド、Conguero Tres Hoofers(CTH)。「感じる(感性にダイレクトに)」を伝える高精細デジタル新視聴覚メディア、4K映像。アーティストの繊細な表現や肌で感じる重低音から空間まで感じる立体感のDSD。その3者がコラボレーション!! 2015年8月8日、三宿のアンティーク・ショップで行なわれたワンマン・ライヴを公開収録しました。OTOTOYでは、当日の様子をDSDレコーディング。生々しいアコギとタップとパーカッション、アンティークショップに漂う空気の音を独占配信にてお届けいたします。



生きてこい沈黙(2.8MHz dsd+mp3)
ヒカシュー
すべてが移ろい およそも確信もなく 尊敬も醸造もされない それでも丹田がにぎわう ヒカシューの超常音楽ここに炸裂!! pataphysical songs and impro



sky was dark(sky was dark session DSD ver.)
DE DE MOUSE
シブヤヒカリエに突如出現したDSD音源を体感できるスペース「OTOTOY DSD SHOP」のオリジナル・テーマソングをDE DE MOUSEが制作。アルバム『sky was dark』のタイトル・ソングでもある本作を、OTOTOY DSD SHOPのために、バンド・ヴァージョンでリアレンジ&再録。今回、DSD音源として制作された「sky was dark(sky was dark session)」は、下高井戸にあるKORG直営のG-ROKSスタジオ(http://www.groks.co.jp/)にて、世界に三台しかないDSDレコーダー「Clarity」を使用して行われました。



ambrosia DUBWISE (24bit/48kHz)
V.A.
インスト・レゲエ/ダブ・バンドmicroshotは6月にアルバム『ECHO SATELLITES』をリリースし、それに合わせてアルバム収録曲『ambrosia』のダブワイズ・コンテストを実施。多数の応募の中から選ばれた6組のアーティストの作品と、元CULTIVATORのベーシストsahnty nob、自身のバンドMASやツジコノリコへのトラック提供でも有名なTyme.、自身のレーベル術の穴の運営や、トラック・メイカーとしても今やアンダーグラウンド・ヒップホップ・シーンの最重要アーティストであるfragment、d.v.d.やトクマルシューゴ・バンドでも存在感を放つイトケンの作品をコンパイルしたのが本作『ambrosia DUBWISE』である。各人の個性が際だつ楽曲群はDUBという手法が内包する多様性を鮮やかに描き出し、原曲の解体と再構築がどのように行われたかを探るサンプラーとしても聴き応え十分。DUBマニアのみならず音に対する好奇心旺盛なリスナーにも是非聞いて貰いたい仕上がりとなっている。



GAIA DANCE(24bit/48kHz)
L.E.D.
佐藤元彦(JacksonVibe)、加藤雄一郎(MEGALEV/NATSUMEN/Calm)、オータコージ(曽我部恵一BAND/The sun calls stars)ら、様々なバンドやフィールドで経験を重ねてきた7人で構成されたバンド。自主制作で2003年に発売された前作『LightEmittingDiode』以来、実に6年ぶりの本作は、ジャズ、アンビエント、ミニマルやエレクトロニカなどの要素を含んだサウンドと、メンバーがそれぞれ持ち寄ったフィールド・レコーディングによる音の断片がサウンド・スケープを作り出しています。





