Title | Duration | Price | ||
---|---|---|---|---|
1 | Eye of the Tiger -- Survivor flac: 16bit/44.1kHz | 03:49 | N/A | |
2 | More Than a Feeling -- Boston flac: 16bit/44.1kHz | 03:30 | N/A | |
3 | Kyrie (Single Version) -- Mr. Mister flac: 16bit/44.1kHz | 04:15 | N/A | |
4 | Can't Fight This Feeling -- REO SPEEDWAGON flac: 16bit/44.1kHz | 04:44 | N/A | |
5 | The Power of Love -- Jennifer Rush flac: 16bit/44.1kHz | 04:25 | N/A | |
6 | Chains -- Tina Arena flac: 16bit/44.1kHz | 04:21 | N/A | |
7 | Rosanna (Single Version) -- TOTO flac: 16bit/44.1kHz | 04:01 | N/A | |
8 | Down Under -- MEN AT WORK flac: 16bit/44.1kHz | 03:41 | N/A | |
9 | Shapes of Things -- JEFF BECK flac: 16bit/44.1kHz | 03:17 | N/A | |
10 | All Out of Love -- Air Supply flac: 16bit/44.1kHz | 04:02 | N/A | |
11 | That Girl -- FM flac: 16bit/44.1kHz | 03:54 | N/A | |
12 | ジェシーズ・ガール -- Rick Springfield flac: 16bit/44.1kHz | 03:14 | N/A | |
13 | Steel Bars -- Michael Bolton flac: 16bit/44.1kHz | 03:31 | N/A | |
14 | Satellite -- The Hooters flac: 16bit/44.1kHz | 04:19 | N/A | |
15 | Our Lives -- The Calling flac: 16bit/44.1kHz | 03:56 | N/A | |
16 | Lullaby (Single Edit) -- Shawn Mullins flac: 16bit/44.1kHz | 04:13 | N/A | |
17 | Cat Scratch Fever -- Ted Nugent flac: 16bit/44.1kHz | 03:38 | N/A | |
18 | Runaway Train -- Soul Asylum flac: 16bit/44.1kHz | 04:28 | N/A | |
19 | Barracuda -- Heart flac: 16bit/44.1kHz | 03:30 | N/A | |
20 | Sweet Talkin' Woman -- ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA flac: 16bit/44.1kHz | 03:49 | N/A | |
21 | You Took the Words Right Out of My Mouth (Hot Summer Night) -- Meat Loaf flac: 16bit/44.1kHz | 04:11 | N/A | |
22 | ポイズン -- ALICE COOPER flac: 16bit/44.1kHz | 04:29 | N/A | |
23 | Breaking the Law -- Judas Priest flac: 16bit/44.1kHz | 02:33 | N/A | |
24 | Because the Night -- Patti Smith Group flac: 16bit/44.1kHz | 03:18 | N/A | |
25 | When I See You Smile -- BAD ENGLISH flac: 16bit/44.1kHz | 04:16 | N/A | |
26 | Perfect Day -- Lou Reed flac: 16bit/44.1kHz | 03:43 | N/A | |
27 | All Day and All of the Night (Live) -- The Stranglers flac: 16bit/44.1kHz | 02:25 | N/A | |
28 | Pretty in Pink -- THE PSYCHEDELIC FURS flac: 16bit/44.1kHz | 03:58 | N/A | |
29 | アナザー・ガール・アナザー・プラネット -- THE ONLY ONES flac: 16bit/44.1kHz | 03:00 | N/A | |
30 | Ballad of Mott The Hoople -- Mott The Hoople flac: 16bit/44.1kHz | 05:23 | N/A | |
31 | She's Not There -- Santana flac: 16bit/44.1kHz | 03:18 | N/A | |
32 | Cum on Feel the Noize -- Quiet Riot flac: 16bit/44.1kHz | 03:48 | N/A | |
33 | (Don't Fear) The Reaper (Single Version) -- Blue Öyster Cult flac: 16bit/44.1kHz | 05:08 | N/A | |
34 | Up Around the Bend -- Hanoi Rocks flac: 16bit/44.1kHz | 03:05 | N/A | |
35 | Dust in the Wind -- Kansas flac: 16bit/44.1kHz | 03:22 | N/A | |
36 | Eight Miles High -- The Byrds flac: 16bit/44.1kHz | 03:34 | N/A | |
37 | Ventura Highway (Live at XM Performance Theater, Washington D.C - October 2005) -- America flac: 16bit/44.1kHz | 03:45 | N/A | |
38 | I Walk the Line -- JOHNNY CASH flac: 16bit/44.1kHz | 02:41 | N/A | |
39 | Guitar Man -- Elvis Presley flac: 16bit/44.1kHz | 02:15 | N/A | |
40 | Lover, You Should've Come Over -- Jeff Buckley flac: 16bit/44.1kHz | 06:41 | N/A | |
41 | 愛のかげり -- BONNIE TYLER flac: 16bit/44.1kHz | 04:29 | N/A | |
42 | Hazy Shade of Winter -- The Bangles flac: 16bit/44.1kHz | 02:47 | N/A | |
43 | I Drove All Night -- ROY ORBISON flac: 16bit/44.1kHz | 03:47 | N/A | |
44 | The Way It Is -- Bruce Hornsby & The Range flac: 16bit/44.1kHz | 04:59 | N/A | |
45 | Method of Modern Love -- Daryl Hall & John Oates flac: 16bit/44.1kHz | 05:31 | N/A | |
46 | Real Gone Kid -- Deacon Blue flac: 16bit/44.1kHz | 04:07 | N/A | |
47 | Damn I Wish I Was Your Lover (Radio Version) -- SOPHIE B. HAWKINS flac: 16bit/44.1kHz | 04:15 | N/A | |
48 | Hush -- Kula Shaker flac: 16bit/44.1kHz | 02:56 | N/A | |
49 | Little Miss Can't Be Wrong -- Spin Doctors flac: 16bit/44.1kHz | 03:56 | N/A | |
50 | Love Rears Its Ugly Head -- LIVING COLOUR flac: 16bit/44.1kHz | 04:21 | N/A | |
51 | Once Bitten, Twice Shy (Single Version) -- Ian Hunter flac: 16bit/44.1kHz | 03:51 | N/A | |
52 | I Want You to Want Me -- Cheap Trick flac: 16bit/44.1kHz | 03:00 | N/A | |
53 | Longer -- DAN FOGELBERG flac: 16bit/44.1kHz | 03:16 | N/A | |
54 | You're the Voice -- John Farnham flac: 16bit/44.1kHz | 05:02 | N/A | |
55 | While My Guitar Gently Weeps -- The Jeff Healey Band flac: 16bit/44.1kHz | 05:08 | N/A | |
56 | The House Is Rockin' -- Stevie Ray Vaughan & Double Trouble flac: 16bit/44.1kHz | 02:24 | N/A | |
57 | Any Way You Want It -- Journey flac: 16bit/44.1kHz | 03:24 | N/A | |
58 | Mississippi Queen -- Mountain flac: 16bit/44.1kHz | 02:30 | N/A | |
59 | Raw Power (Iggy Mix) -- Iggy & The Stooges flac: 16bit/44.1kHz | 04:18 | N/A | |
60 | Jailbird (Original Mix) -- PRIMAL SCREAM flac: 16bit/44.1kHz | 03:38 | N/A |
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Interviews/Columns

連載
す・ご・い・で・す・ね〜 ──〈アーカイ奉行〉第32巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信…

連載
森脇は元気ですか──〈アーカイ奉行〉第7巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信…
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Digital Catalog
ロサンゼルスにあったRCAの伝説的なブールヴァード・スタジオで行われたエルヴィス・プレスリーのレコーディング・セッションとリハーサルを年代順に記録する決定版コレクション『Sunset Boulevard』 (サンセット・ブールヴァード)。収録されている89曲に及ぶレア楽曲の半数以上は米国内でこれまで発表されておらず、エルヴィスの1970年代のレコーディング作品に新たな発見と感動をもたらしてくれるだろう。 エルヴィスがこれまでレコーディングした中でも最も自伝的な曲と幅広く見られている「離別(わかれ)の歌 (Separate Ways)」のような後期の名曲のレアなオルタネイト・スタジオ・ヴァージョン、初期の革新的なヴォーカル・スタイルが伝わってくる「T-R-O-U-B-L-E」、40枚目のシングルにしてキャリア最後のトップ10シングルとなった「バーニング・ラヴ」などが収録されている。 本コレクションのDisc1&2(LP2枚組のハイライト・セットとしてもリリースされる)は、グラミー賞を4回受賞したマット・ロス・スパングがオーバーダブをすべて削ぎ落としてプロセスに新鮮な洞察をもたらす、新規および未発表ミックスがフィーチャーされている。RCAスタジオCでエルヴィスが過ごした時間に録音した17曲の名曲で幕を開けるこれらのミックスは、クリス・クリストファーソンの「心の想い出 (For The Good Times)」(1995年に初めてスタジオ・ヴァージョンがリリースされた)、ポール・ウィリアムスの「故郷への道を教えて (Where Do I Go From Here)」(1973年の『フール (ELVIS)』収録)、ビリー・スワンの「アイ・キャン・ヘルプ」(1975年の『トゥデイ』収録)、ドン・マクリーンの「アンド・アイ・ラヴ・ユー・ソー」(同じく『トゥデイ』収録)など、彼の魅惑的な声がこの時代有数のソングライターと渡り合う様子を密に垣間見ることができる。 Disc3~5の3枚には、エルヴィスの後期のパフォーマンスを支えたTCBバンドと共にロサンゼルスで行った1970年7月と1974年のリハーサルがフィーチャーされており、歴史的なラスベガスでのコンサートの舞台裏を見ることができる。彼のバンドと、コントロール・ルームにいるエンジニアだけが聴いている中、エルヴィスはセッションの間じゅうひとつひとつのフレーズに全身全霊を込め、歌う事への愛情を余すところなく披露している。1974年の録音の中でも、エルヴィスがスタジオ・ヴァージョンをレコーディングすることなく終わったトラック2曲は特に注目に値する。「いついつまでも (Twelfth of Never)」はもともとジョニー・マティスの1957年のヒット曲。「そっとさようなら (Softly As I Leave You)」では彼がプロローグをナレーションし、この曲の起源とされているものについて語っている(これはシャルル・ボワイエ [Charles Boyer]がナレーションを務めたアルバム『ウェア・ダズ・ラヴ・ゴー』を彼が愛聴していたことからインスピレーションを得たという)。エルヴィスのTCBバンドとの直感的なケミストリーはどちらのリハーサルにおいても明白だが、これはおそらく、この時期から初めてツアー・バンドとレコーディングすると決めたおかげであろう(それまでのスタジオ・セッションではツアー・バンドとは別のメンバーと行っていた為)。
ロサンゼルスにあったRCAの伝説的なブールヴァード・スタジオで行われたエルヴィス・プレスリーのレコーディング・セッションとリハーサルを年代順に記録する決定版コレクション『Sunset Boulevard』 (サンセット・ブールヴァード)。収録されている89曲に及ぶレア楽曲の半数以上は米国内でこれまで発表されておらず、エルヴィスの1970年代のレコーディング作品に新たな発見と感動をもたらしてくれるだろう。 エルヴィスがこれまでレコーディングした中でも最も自伝的な曲と幅広く見られている「離別(わかれ)の歌 (Separate Ways)」のような後期の名曲のレアなオルタネイト・スタジオ・ヴァージョン、初期の革新的なヴォーカル・スタイルが伝わってくる「T-R-O-U-B-L-E」、40枚目のシングルにしてキャリア最後のトップ10シングルとなった「バーニング・ラヴ」などが収録されている。 本コレクションのDisc1&2(LP2枚組のハイライト・セットとしてもリリースされる)は、グラミー賞を4回受賞したマット・ロス・スパングがオーバーダブをすべて削ぎ落としてプロセスに新鮮な洞察をもたらす、新規および未発表ミックスがフィーチャーされている。RCAスタジオCでエルヴィスが過ごした時間に録音した17曲の名曲で幕を開けるこれらのミックスは、クリス・クリストファーソンの「心の想い出 (For The Good Times)」(1995年に初めてスタジオ・ヴァージョンがリリースされた)、ポール・ウィリアムスの「故郷への道を教えて (Where Do I Go From Here)」(1973年の『フール (ELVIS)』収録)、ビリー・スワンの「アイ・キャン・ヘルプ」(1975年の『トゥデイ』収録)、ドン・マクリーンの「アンド・アイ・ラヴ・ユー・ソー」(同じく『トゥデイ』収録)など、彼の魅惑的な声がこの時代有数のソングライターと渡り合う様子を密に垣間見ることができる。 Disc3~5の3枚には、エルヴィスの後期のパフォーマンスを支えたTCBバンドと共にロサンゼルスで行った1970年7月と1974年のリハーサルがフィーチャーされており、歴史的なラスベガスでのコンサートの舞台裏を見ることができる。彼のバンドと、コントロール・ルームにいるエンジニアだけが聴いている中、エルヴィスはセッションの間じゅうひとつひとつのフレーズに全身全霊を込め、歌う事への愛情を余すところなく披露している。1974年の録音の中でも、エルヴィスがスタジオ・ヴァージョンをレコーディングすることなく終わったトラック2曲は特に注目に値する。「いついつまでも (Twelfth of Never)」はもともとジョニー・マティスの1957年のヒット曲。「そっとさようなら (Softly As I Leave You)」では彼がプロローグをナレーションし、この曲の起源とされているものについて語っている(これはシャルル・ボワイエ [Charles Boyer]がナレーションを務めたアルバム『ウェア・ダズ・ラヴ・ゴー』を彼が愛聴していたことからインスピレーションを得たという)。エルヴィスのTCBバンドとの直感的なケミストリーはどちらのリハーサルにおいても明白だが、これはおそらく、この時期から初めてツアー・バンドとレコーディングすると決めたおかげであろう(それまでのスタジオ・セッションではツアー・バンドとは別のメンバーと行っていた為)。
数多いアメリカン・ロック・バンドの中でも日本で本国を凌ぐ人気を博したジャーニー。ヴォーカルのスティーヴ・ペリーの加入後はアルバム・リリース毎に着実に人気ロック・バンドとしての地位を築いていく。 1981年7月にリリースした『Escape』はバンドにとって初の全米アルバム・チャートNo.1となり、全世界で1,000万枚を超えるセールスを記録し、ワールド・ワイドなサクセス・バンドとなる。そして1983年にリリースした『Frontiers』は全米アルバム・チャート9週連続No.2というメガ・ヒットを記録する。これを受けて全111公演の日本~アメリカ限定の〈Frontiers Tour〉を実施する。このツアーの中で同年7月21日オクラホマ州ノーマンでのコンサートはアメリカの人気音楽ラジオ番組〈King Biscuit Flower Hour〉用として収録・放送される。本作はその放送時に使用された音源によるライヴ・アルバムであり、アンコールを含めてコンサートの模様を完全収録している。 トップ・バンドとしてのステータスを確立しただけに、ここで聴けるジャーニーのライヴ・パフォーマンスの素晴らしさは言うまでもない。このベストな時期のライヴ・アルバムはこれまでほとんどリリースされておらず、ファン待望の作品だ。 メンバー スティーヴ・ペリー (vo) ニール・ショーン (g, vo) ジョナサン・ケイン (kbds, g, vo) ロス・ヴァロリー (b, vo) スティーヴ・スミス (ds)
クリスピアン・ミルズ率いるUKロック・レジェンド=クーラ・シェイカーの、通算7枚目となる待望のニュー・アルバム『ナチュラル・マジック』。2022年12月に電撃復帰を果たしたオルガン奏者のジェイ・ダーリントンを迎えてのオリジナル体制でのアルバム・リリースは、1999年の2ndアルバム『ペザンツ、ピッグス&アストロノウツ』以来、実に25年ぶりとなる。 前作『ファースト・コングリゲイショナル・チャーチ・オブ・エターナル・ラヴ・アンド・フリー・ハグス』から約2年ぶりとなる今作は、久しぶりのオリジナル・ラインナップでのアルバムということもあり、バンドの黄金期を彷彿とさせる煌びやかでグルーヴィーなロックンロール・サウンドを聞かせつつ、30年近くに及ぶキャリアの中で培ってきた個々のずば抜けたテクニックが遺憾なく発揮されており、より円熟味の増した、ファン必聴の強力な作品となっている。 新作に寄せてミルズは「このアルバムはライヴにおけるエネルギーやその場にいるファンとのスピリチュアルな繋がりに触発されて創ったものだ。とにかくファンが望む作品にしたかったんだ。」とコメントをしている。又、ミルズはダーリントンに復帰に関しても「ラッキーな偶然が色々重なったんだ。2007年の再結成時、ダーリントンはまだオアシスでプレイしていたけど、昨年運命が再び僕らを引き寄せ、さらに同じタイミングで初期のマネージメント・チームと再び組むことになり、まさに『K』を作った時の全てのメンバーが再び集結したんだ。すごく興奮しているよ。昨年12月にジェイ復帰後初のライヴをロンドンでやった後、2日後には彼とレコーディングスタジオに入って新曲を録音していたよ」と語っている。
クリスピアン・ミルズ率いるUKロック・レジェンド=クーラ・シェイカーの、通算7枚目となる待望のニュー・アルバム『ナチュラル・マジック』。2022年12月に電撃復帰を果たしたオルガン奏者のジェイ・ダーリントンを迎えてのオリジナル体制でのアルバム・リリースは、1999年の2ndアルバム『ペザンツ、ピッグス&アストロノウツ』以来、実に25年ぶりとなる。 前作『ファースト・コングリゲイショナル・チャーチ・オブ・エターナル・ラヴ・アンド・フリー・ハグス』から約2年ぶりとなる今作は、久しぶりのオリジナル・ラインナップでのアルバムということもあり、バンドの黄金期を彷彿とさせる煌びやかでグルーヴィーなロックンロール・サウンドを聞かせつつ、30年近くに及ぶキャリアの中で培ってきた個々のずば抜けたテクニックが遺憾なく発揮されており、より円熟味の増した、ファン必聴の強力な作品となっている。 新作に寄せてミルズは「このアルバムはライヴにおけるエネルギーやその場にいるファンとのスピリチュアルな繋がりに触発されて創ったものだ。とにかくファンが望む作品にしたかったんだ。」とコメントをしている。又、ミルズはダーリントンに復帰に関しても「ラッキーな偶然が色々重なったんだ。2007年の再結成時、ダーリントンはまだオアシスでプレイしていたけど、昨年運命が再び僕らを引き寄せ、さらに同じタイミングで初期のマネージメント・チームと再び組むことになり、まさに『K』を作った時の全てのメンバーが再び集結したんだ。すごく興奮しているよ。昨年12月にジェイ復帰後初のライヴをロンドンでやった後、2日後には彼とレコーディングスタジオに入って新曲を録音していたよ」と語っている。
Digital Catalog
ロサンゼルスにあったRCAの伝説的なブールヴァード・スタジオで行われたエルヴィス・プレスリーのレコーディング・セッションとリハーサルを年代順に記録する決定版コレクション『Sunset Boulevard』 (サンセット・ブールヴァード)。収録されている89曲に及ぶレア楽曲の半数以上は米国内でこれまで発表されておらず、エルヴィスの1970年代のレコーディング作品に新たな発見と感動をもたらしてくれるだろう。 エルヴィスがこれまでレコーディングした中でも最も自伝的な曲と幅広く見られている「離別(わかれ)の歌 (Separate Ways)」のような後期の名曲のレアなオルタネイト・スタジオ・ヴァージョン、初期の革新的なヴォーカル・スタイルが伝わってくる「T-R-O-U-B-L-E」、40枚目のシングルにしてキャリア最後のトップ10シングルとなった「バーニング・ラヴ」などが収録されている。 本コレクションのDisc1&2(LP2枚組のハイライト・セットとしてもリリースされる)は、グラミー賞を4回受賞したマット・ロス・スパングがオーバーダブをすべて削ぎ落としてプロセスに新鮮な洞察をもたらす、新規および未発表ミックスがフィーチャーされている。RCAスタジオCでエルヴィスが過ごした時間に録音した17曲の名曲で幕を開けるこれらのミックスは、クリス・クリストファーソンの「心の想い出 (For The Good Times)」(1995年に初めてスタジオ・ヴァージョンがリリースされた)、ポール・ウィリアムスの「故郷への道を教えて (Where Do I Go From Here)」(1973年の『フール (ELVIS)』収録)、ビリー・スワンの「アイ・キャン・ヘルプ」(1975年の『トゥデイ』収録)、ドン・マクリーンの「アンド・アイ・ラヴ・ユー・ソー」(同じく『トゥデイ』収録)など、彼の魅惑的な声がこの時代有数のソングライターと渡り合う様子を密に垣間見ることができる。 Disc3~5の3枚には、エルヴィスの後期のパフォーマンスを支えたTCBバンドと共にロサンゼルスで行った1970年7月と1974年のリハーサルがフィーチャーされており、歴史的なラスベガスでのコンサートの舞台裏を見ることができる。彼のバンドと、コントロール・ルームにいるエンジニアだけが聴いている中、エルヴィスはセッションの間じゅうひとつひとつのフレーズに全身全霊を込め、歌う事への愛情を余すところなく披露している。1974年の録音の中でも、エルヴィスがスタジオ・ヴァージョンをレコーディングすることなく終わったトラック2曲は特に注目に値する。「いついつまでも (Twelfth of Never)」はもともとジョニー・マティスの1957年のヒット曲。「そっとさようなら (Softly As I Leave You)」では彼がプロローグをナレーションし、この曲の起源とされているものについて語っている(これはシャルル・ボワイエ [Charles Boyer]がナレーションを務めたアルバム『ウェア・ダズ・ラヴ・ゴー』を彼が愛聴していたことからインスピレーションを得たという)。エルヴィスのTCBバンドとの直感的なケミストリーはどちらのリハーサルにおいても明白だが、これはおそらく、この時期から初めてツアー・バンドとレコーディングすると決めたおかげであろう(それまでのスタジオ・セッションではツアー・バンドとは別のメンバーと行っていた為)。
ロサンゼルスにあったRCAの伝説的なブールヴァード・スタジオで行われたエルヴィス・プレスリーのレコーディング・セッションとリハーサルを年代順に記録する決定版コレクション『Sunset Boulevard』 (サンセット・ブールヴァード)。収録されている89曲に及ぶレア楽曲の半数以上は米国内でこれまで発表されておらず、エルヴィスの1970年代のレコーディング作品に新たな発見と感動をもたらしてくれるだろう。 エルヴィスがこれまでレコーディングした中でも最も自伝的な曲と幅広く見られている「離別(わかれ)の歌 (Separate Ways)」のような後期の名曲のレアなオルタネイト・スタジオ・ヴァージョン、初期の革新的なヴォーカル・スタイルが伝わってくる「T-R-O-U-B-L-E」、40枚目のシングルにしてキャリア最後のトップ10シングルとなった「バーニング・ラヴ」などが収録されている。 本コレクションのDisc1&2(LP2枚組のハイライト・セットとしてもリリースされる)は、グラミー賞を4回受賞したマット・ロス・スパングがオーバーダブをすべて削ぎ落としてプロセスに新鮮な洞察をもたらす、新規および未発表ミックスがフィーチャーされている。RCAスタジオCでエルヴィスが過ごした時間に録音した17曲の名曲で幕を開けるこれらのミックスは、クリス・クリストファーソンの「心の想い出 (For The Good Times)」(1995年に初めてスタジオ・ヴァージョンがリリースされた)、ポール・ウィリアムスの「故郷への道を教えて (Where Do I Go From Here)」(1973年の『フール (ELVIS)』収録)、ビリー・スワンの「アイ・キャン・ヘルプ」(1975年の『トゥデイ』収録)、ドン・マクリーンの「アンド・アイ・ラヴ・ユー・ソー」(同じく『トゥデイ』収録)など、彼の魅惑的な声がこの時代有数のソングライターと渡り合う様子を密に垣間見ることができる。 Disc3~5の3枚には、エルヴィスの後期のパフォーマンスを支えたTCBバンドと共にロサンゼルスで行った1970年7月と1974年のリハーサルがフィーチャーされており、歴史的なラスベガスでのコンサートの舞台裏を見ることができる。彼のバンドと、コントロール・ルームにいるエンジニアだけが聴いている中、エルヴィスはセッションの間じゅうひとつひとつのフレーズに全身全霊を込め、歌う事への愛情を余すところなく披露している。1974年の録音の中でも、エルヴィスがスタジオ・ヴァージョンをレコーディングすることなく終わったトラック2曲は特に注目に値する。「いついつまでも (Twelfth of Never)」はもともとジョニー・マティスの1957年のヒット曲。「そっとさようなら (Softly As I Leave You)」では彼がプロローグをナレーションし、この曲の起源とされているものについて語っている(これはシャルル・ボワイエ [Charles Boyer]がナレーションを務めたアルバム『ウェア・ダズ・ラヴ・ゴー』を彼が愛聴していたことからインスピレーションを得たという)。エルヴィスのTCBバンドとの直感的なケミストリーはどちらのリハーサルにおいても明白だが、これはおそらく、この時期から初めてツアー・バンドとレコーディングすると決めたおかげであろう(それまでのスタジオ・セッションではツアー・バンドとは別のメンバーと行っていた為)。
数多いアメリカン・ロック・バンドの中でも日本で本国を凌ぐ人気を博したジャーニー。ヴォーカルのスティーヴ・ペリーの加入後はアルバム・リリース毎に着実に人気ロック・バンドとしての地位を築いていく。 1981年7月にリリースした『Escape』はバンドにとって初の全米アルバム・チャートNo.1となり、全世界で1,000万枚を超えるセールスを記録し、ワールド・ワイドなサクセス・バンドとなる。そして1983年にリリースした『Frontiers』は全米アルバム・チャート9週連続No.2というメガ・ヒットを記録する。これを受けて全111公演の日本~アメリカ限定の〈Frontiers Tour〉を実施する。このツアーの中で同年7月21日オクラホマ州ノーマンでのコンサートはアメリカの人気音楽ラジオ番組〈King Biscuit Flower Hour〉用として収録・放送される。本作はその放送時に使用された音源によるライヴ・アルバムであり、アンコールを含めてコンサートの模様を完全収録している。 トップ・バンドとしてのステータスを確立しただけに、ここで聴けるジャーニーのライヴ・パフォーマンスの素晴らしさは言うまでもない。このベストな時期のライヴ・アルバムはこれまでほとんどリリースされておらず、ファン待望の作品だ。 メンバー スティーヴ・ペリー (vo) ニール・ショーン (g, vo) ジョナサン・ケイン (kbds, g, vo) ロス・ヴァロリー (b, vo) スティーヴ・スミス (ds)
クリスピアン・ミルズ率いるUKロック・レジェンド=クーラ・シェイカーの、通算7枚目となる待望のニュー・アルバム『ナチュラル・マジック』。2022年12月に電撃復帰を果たしたオルガン奏者のジェイ・ダーリントンを迎えてのオリジナル体制でのアルバム・リリースは、1999年の2ndアルバム『ペザンツ、ピッグス&アストロノウツ』以来、実に25年ぶりとなる。 前作『ファースト・コングリゲイショナル・チャーチ・オブ・エターナル・ラヴ・アンド・フリー・ハグス』から約2年ぶりとなる今作は、久しぶりのオリジナル・ラインナップでのアルバムということもあり、バンドの黄金期を彷彿とさせる煌びやかでグルーヴィーなロックンロール・サウンドを聞かせつつ、30年近くに及ぶキャリアの中で培ってきた個々のずば抜けたテクニックが遺憾なく発揮されており、より円熟味の増した、ファン必聴の強力な作品となっている。 新作に寄せてミルズは「このアルバムはライヴにおけるエネルギーやその場にいるファンとのスピリチュアルな繋がりに触発されて創ったものだ。とにかくファンが望む作品にしたかったんだ。」とコメントをしている。又、ミルズはダーリントンに復帰に関しても「ラッキーな偶然が色々重なったんだ。2007年の再結成時、ダーリントンはまだオアシスでプレイしていたけど、昨年運命が再び僕らを引き寄せ、さらに同じタイミングで初期のマネージメント・チームと再び組むことになり、まさに『K』を作った時の全てのメンバーが再び集結したんだ。すごく興奮しているよ。昨年12月にジェイ復帰後初のライヴをロンドンでやった後、2日後には彼とレコーディングスタジオに入って新曲を録音していたよ」と語っている。
クリスピアン・ミルズ率いるUKロック・レジェンド=クーラ・シェイカーの、通算7枚目となる待望のニュー・アルバム『ナチュラル・マジック』。2022年12月に電撃復帰を果たしたオルガン奏者のジェイ・ダーリントンを迎えてのオリジナル体制でのアルバム・リリースは、1999年の2ndアルバム『ペザンツ、ピッグス&アストロノウツ』以来、実に25年ぶりとなる。 前作『ファースト・コングリゲイショナル・チャーチ・オブ・エターナル・ラヴ・アンド・フリー・ハグス』から約2年ぶりとなる今作は、久しぶりのオリジナル・ラインナップでのアルバムということもあり、バンドの黄金期を彷彿とさせる煌びやかでグルーヴィーなロックンロール・サウンドを聞かせつつ、30年近くに及ぶキャリアの中で培ってきた個々のずば抜けたテクニックが遺憾なく発揮されており、より円熟味の増した、ファン必聴の強力な作品となっている。 新作に寄せてミルズは「このアルバムはライヴにおけるエネルギーやその場にいるファンとのスピリチュアルな繋がりに触発されて創ったものだ。とにかくファンが望む作品にしたかったんだ。」とコメントをしている。又、ミルズはダーリントンに復帰に関しても「ラッキーな偶然が色々重なったんだ。2007年の再結成時、ダーリントンはまだオアシスでプレイしていたけど、昨年運命が再び僕らを引き寄せ、さらに同じタイミングで初期のマネージメント・チームと再び組むことになり、まさに『K』を作った時の全てのメンバーが再び集結したんだ。すごく興奮しているよ。昨年12月にジェイ復帰後初のライヴをロンドンでやった後、2日後には彼とレコーディングスタジオに入って新曲を録音していたよ」と語っている。
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す・ご・い・で・す・ね〜 ──〈アーカイ奉行〉第32巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信…

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森脇は元気ですか──〈アーカイ奉行〉第7巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信…