Title | Duration | Price | ||
---|---|---|---|---|
DISC 1 | ||||
1 | Who Wants to Live Forever -- Queen flac: 16bit/44.1kHz | 05:14 | N/A | |
2 | タイム・オブ・マイ・ライフ -- Bill MedleyJennifer Warnes flac: 16bit/44.1kHz | 04:43 | N/A | |
3 | マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン (ラヴ・テーマ・フロム “タイタニック”) -- Celine Dion flac: 16bit/44.1kHz | 04:38 | N/A | |
4 | Streets of Philadelphia (Single Edit) -- Bruce Springsteen flac: 16bit/44.1kHz | 03:14 | N/A | |
5 | We Don't Need Another Hero (Thunderdome) -- Tina Turner flac: 16bit/44.1kHz | 04:13 | N/A | |
6 | アイ・オブ・ザ・タイガー -- Survivor flac: 16bit/44.1kHz | 04:04 | N/A | |
7 | You Can Leave Your Hat On -- Joe Cocker flac: 16bit/44.1kHz | 04:12 | N/A | |
8 | Everybody Needs Somebody To Love -- The Blues Brothers flac: 16bit/44.1kHz | 03:21 | N/A | |
9 | Take My Breath Away (Love Theme from "Top Gun") -- BERLIN flac: 16bit/44.1kHz | 04:08 | N/A | |
10 | Never Ending Story -- Limahl flac: 16bit/44.1kHz | 03:27 | N/A | |
11 | Reality -- Richard Sanderson flac: 16bit/44.1kHz | 03:08 | N/A | |
12 | Unchained Melody -- The Righteous Brothers flac: 16bit/44.1kHz | 03:34 | N/A | |
13 | My Girl -- The Temptations flac: 16bit/44.1kHz | 02:40 | N/A | |
14 | Oh, Pretty Woman -- ROY ORBISON flac: 16bit/44.1kHz | 02:54 | N/A | |
15 | Footloose (From "Footloose" Soundtrack) -- Kenny Loggins flac: 16bit/44.1kHz | 03:45 | N/A | |
16 | The Power of Love -- Huey Lewis & The News flac: 16bit/44.1kHz | 03:50 | N/A | |
17 | Born to Be Wild (Single Version) -- Steppenwolf flac: 16bit/44.1kHz | 03:35 | N/A | |
18 | Knockin' On Heaven's Door -- Bob Dylan flac: 16bit/44.1kHz | 02:27 | N/A | |
19 | Summer Wine (Single Edit) -- Ville ValoNatalia Avelon flac: 16bit/44.1kHz | 03:52 | N/A | |
20 | The Last Unicorn -- America flac: 16bit/44.1kHz | 03:07 | N/A | |
21 | The Rose -- Bette Midler flac: 16bit/44.1kHz | 03:39 | N/A | |
DISC 2 | ||||
1 | Conquest of Paradise -- Vangelis flac: 16bit/44.1kHz | 04:46 | N/A | |
2 | I Will Always Love You (Ultimate Collection Edit) -- Whitney Houston flac: 16bit/44.1kHz | 04:22 | N/A | |
3 | When You Say Nothing At All -- Ronan Keating flac: 16bit/44.1kHz | 04:13 | N/A | |
4 | Up Where We Belong (From "An Officer and a Gentleman") -- Joe CockerJennifer Warnes flac: 16bit/44.1kHz | 03:50 | N/A | |
5 | Don't You (Forget About Me) (Remastered 2001) -- Simple Minds flac: 16bit/44.1kHz | 04:18 | N/A | |
6 | Holding Out for a Hero (Single Version) -- BONNIE TYLER flac: 16bit/44.1kHz | 04:19 | N/A | |
7 | Ghostbusters -- Ray Parker Jr. flac: 16bit/44.1kHz | 04:03 | N/A | |
8 | Gangsta's Paradise (feat. L.V.) -- CoolioL.V. flac: 16bit/44.1kHz | 04:00 | N/A | |
9 | Join Me in Death -- HIM flac: 16bit/44.1kHz | 03:38 | N/A | |
10 | Hero (Motion Picture Version) (feat. Josey Scott) -- Chad KroegerJosey Scott flac: 16bit/44.1kHz | 03:16 | N/A | |
11 | There You'll Be (Album Version) -- Faith Hill flac: 16bit/44.1kHz | 03:38 | N/A | |
12 | Endless Love (From "The Endless Love" Soundtrack) -- Lionel RichieDiana Ross flac: 16bit/44.1kHz | 04:26 | N/A | |
13 | What a Wonderful World -- Louis Armstrong flac: 16bit/44.1kHz | 02:15 | N/A | |
14 | Ring of Fire -- JOHNNY CASH flac: 16bit/44.1kHz | 02:35 | N/A | |
15 | Always Look On the Bright Side of Life (Radio Edit) -- Monty Python flac: 16bit/44.1kHz | 03:29 | N/A | |
16 | A Little Less Conversation -- Elvis Presley flac: 16bit/44.1kHz | 02:10 | N/A | |
17 | Goldeneye -- Tina Turner flac: 16bit/44.1kHz | 03:27 | N/A | |
18 | Kiss from a Rose -- Seal flac: 16bit/44.1kHz | 04:46 | N/A | |
19 | It Must Have Been Love -- Roxette flac: 16bit/44.1kHz | 04:19 | N/A | |
20 | Love Is All Around (From "Four Weddings And A Funeral" Original Motion Picture Soundtrack) -- Wet Wet Wet flac: 16bit/44.1kHz | 03:56 | N/A |
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Interviews/Columns

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もっともっと立ち上がれ──〈アーカイ奉行〉第35巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信…

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ロサンゼルスにあったRCAの伝説的なブールヴァード・スタジオで行われたエルヴィス・プレスリーのレコーディング・セッションとリハーサルを年代順に記録する決定版コレクション『Sunset Boulevard』 (サンセット・ブールヴァード)。収録されている89曲に及ぶレア楽曲の半数以上は米国内でこれまで発表されておらず、エルヴィスの1970年代のレコーディング作品に新たな発見と感動をもたらしてくれるだろう。 エルヴィスがこれまでレコーディングした中でも最も自伝的な曲と幅広く見られている「離別(わかれ)の歌 (Separate Ways)」のような後期の名曲のレアなオルタネイト・スタジオ・ヴァージョン、初期の革新的なヴォーカル・スタイルが伝わってくる「T-R-O-U-B-L-E」、40枚目のシングルにしてキャリア最後のトップ10シングルとなった「バーニング・ラヴ」などが収録されている。 本コレクションのDisc1&2(LP2枚組のハイライト・セットとしてもリリースされる)は、グラミー賞を4回受賞したマット・ロス・スパングがオーバーダブをすべて削ぎ落としてプロセスに新鮮な洞察をもたらす、新規および未発表ミックスがフィーチャーされている。RCAスタジオCでエルヴィスが過ごした時間に録音した17曲の名曲で幕を開けるこれらのミックスは、クリス・クリストファーソンの「心の想い出 (For The Good Times)」(1995年に初めてスタジオ・ヴァージョンがリリースされた)、ポール・ウィリアムスの「故郷への道を教えて (Where Do I Go From Here)」(1973年の『フール (ELVIS)』収録)、ビリー・スワンの「アイ・キャン・ヘルプ」(1975年の『トゥデイ』収録)、ドン・マクリーンの「アンド・アイ・ラヴ・ユー・ソー」(同じく『トゥデイ』収録)など、彼の魅惑的な声がこの時代有数のソングライターと渡り合う様子を密に垣間見ることができる。 Disc3~5の3枚には、エルヴィスの後期のパフォーマンスを支えたTCBバンドと共にロサンゼルスで行った1970年7月と1974年のリハーサルがフィーチャーされており、歴史的なラスベガスでのコンサートの舞台裏を見ることができる。彼のバンドと、コントロール・ルームにいるエンジニアだけが聴いている中、エルヴィスはセッションの間じゅうひとつひとつのフレーズに全身全霊を込め、歌う事への愛情を余すところなく披露している。1974年の録音の中でも、エルヴィスがスタジオ・ヴァージョンをレコーディングすることなく終わったトラック2曲は特に注目に値する。「いついつまでも (Twelfth of Never)」はもともとジョニー・マティスの1957年のヒット曲。「そっとさようなら (Softly As I Leave You)」では彼がプロローグをナレーションし、この曲の起源とされているものについて語っている(これはシャルル・ボワイエ [Charles Boyer]がナレーションを務めたアルバム『ウェア・ダズ・ラヴ・ゴー』を彼が愛聴していたことからインスピレーションを得たという)。エルヴィスのTCBバンドとの直感的なケミストリーはどちらのリハーサルにおいても明白だが、これはおそらく、この時期から初めてツアー・バンドとレコーディングすると決めたおかげであろう(それまでのスタジオ・セッションではツアー・バンドとは別のメンバーと行っていた為)。
ロサンゼルスにあったRCAの伝説的なブールヴァード・スタジオで行われたエルヴィス・プレスリーのレコーディング・セッションとリハーサルを年代順に記録する決定版コレクション『Sunset Boulevard』 (サンセット・ブールヴァード)。収録されている89曲に及ぶレア楽曲の半数以上は米国内でこれまで発表されておらず、エルヴィスの1970年代のレコーディング作品に新たな発見と感動をもたらしてくれるだろう。 エルヴィスがこれまでレコーディングした中でも最も自伝的な曲と幅広く見られている「離別(わかれ)の歌 (Separate Ways)」のような後期の名曲のレアなオルタネイト・スタジオ・ヴァージョン、初期の革新的なヴォーカル・スタイルが伝わってくる「T-R-O-U-B-L-E」、40枚目のシングルにしてキャリア最後のトップ10シングルとなった「バーニング・ラヴ」などが収録されている。 本コレクションのDisc1&2(LP2枚組のハイライト・セットとしてもリリースされる)は、グラミー賞を4回受賞したマット・ロス・スパングがオーバーダブをすべて削ぎ落としてプロセスに新鮮な洞察をもたらす、新規および未発表ミックスがフィーチャーされている。RCAスタジオCでエルヴィスが過ごした時間に録音した17曲の名曲で幕を開けるこれらのミックスは、クリス・クリストファーソンの「心の想い出 (For The Good Times)」(1995年に初めてスタジオ・ヴァージョンがリリースされた)、ポール・ウィリアムスの「故郷への道を教えて (Where Do I Go From Here)」(1973年の『フール (ELVIS)』収録)、ビリー・スワンの「アイ・キャン・ヘルプ」(1975年の『トゥデイ』収録)、ドン・マクリーンの「アンド・アイ・ラヴ・ユー・ソー」(同じく『トゥデイ』収録)など、彼の魅惑的な声がこの時代有数のソングライターと渡り合う様子を密に垣間見ることができる。 Disc3~5の3枚には、エルヴィスの後期のパフォーマンスを支えたTCBバンドと共にロサンゼルスで行った1970年7月と1974年のリハーサルがフィーチャーされており、歴史的なラスベガスでのコンサートの舞台裏を見ることができる。彼のバンドと、コントロール・ルームにいるエンジニアだけが聴いている中、エルヴィスはセッションの間じゅうひとつひとつのフレーズに全身全霊を込め、歌う事への愛情を余すところなく披露している。1974年の録音の中でも、エルヴィスがスタジオ・ヴァージョンをレコーディングすることなく終わったトラック2曲は特に注目に値する。「いついつまでも (Twelfth of Never)」はもともとジョニー・マティスの1957年のヒット曲。「そっとさようなら (Softly As I Leave You)」では彼がプロローグをナレーションし、この曲の起源とされているものについて語っている(これはシャルル・ボワイエ [Charles Boyer]がナレーションを務めたアルバム『ウェア・ダズ・ラヴ・ゴー』を彼が愛聴していたことからインスピレーションを得たという)。エルヴィスのTCBバンドとの直感的なケミストリーはどちらのリハーサルにおいても明白だが、これはおそらく、この時期から初めてツアー・バンドとレコーディングすると決めたおかげであろう(それまでのスタジオ・セッションではツアー・バンドとは別のメンバーと行っていた為)。
デビュー日のきっかり30年後の2025年4月21日に、30周年記念シングルとしてリリースされた「ALDEBARAN」。少しダークなトランス仕立ての今作は、y@suo ohtaniによるそのリミックス。
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1998年にリリースした未発表曲集ボックス『TRACKS』の第2弾が遂に発売! 『ネブラスカ』と『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』を繋ぐ重要なリンクとしてローファイ・サウンドを探求した『LAガレージ・セッションズ'83』から、Eストリートらしさを内包する『パーフェクト・ワールド』まで、1983年から2018年までの35年間に、制作されながらも未発表だった7枚の"失われたアルバム"には、なぜこの曲が世に出ていなかったのか?不思議なくらいのクォリティの高い楽曲が詰め込まれ、通常のアーティストの未発表集のようなものとは一線を画す内容。ブルース・スプリングスティーンが辿ってきた道をもう一度別の道で辿る、とてつもない作品集。
1983年から2018年までの35年間で、制作されながらもこれまで誰にも聴かれることのなかった「完全未発表アルバム」7枚を収録(未発表曲全83曲収録)した、前代未聞の超豪華ボックス・セット『TRACKSII : The Lost Albums』から厳選されたベスト選曲20曲を詰め込んだハイライト版
1998年にリリースした未発表曲集ボックス『TRACKS』の第2弾が遂に発売! 『ネブラスカ』と『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』を繋ぐ重要なリンクとしてローファイ・サウンドを探求した『LAガレージ・セッションズ'83』から、Eストリートらしさを内包する『パーフェクト・ワールド』まで、1983年から2018年までの35年間に、制作されながらも未発表だった7枚の"失われたアルバム"には、なぜこの曲が世に出ていなかったのか?不思議なくらいのクォリティの高い楽曲が詰め込まれ、通常のアーティストの未発表集のようなものとは一線を画す内容。ブルース・スプリングスティーンが辿ってきた道をもう一度別の道で辿る、とてつもない作品集。
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HIM30周年アニバーサリー・リリース第2弾!HIMの名曲達を、全篇新録ヴォーカルにて、リアレンジしてマッシュアップ!ハイミクスチャーにカスタマイズされたノンストップ・メドレーが過去も未来も超越する!
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Digital Catalog
ロサンゼルスにあったRCAの伝説的なブールヴァード・スタジオで行われたエルヴィス・プレスリーのレコーディング・セッションとリハーサルを年代順に記録する決定版コレクション『Sunset Boulevard』 (サンセット・ブールヴァード)。収録されている89曲に及ぶレア楽曲の半数以上は米国内でこれまで発表されておらず、エルヴィスの1970年代のレコーディング作品に新たな発見と感動をもたらしてくれるだろう。 エルヴィスがこれまでレコーディングした中でも最も自伝的な曲と幅広く見られている「離別(わかれ)の歌 (Separate Ways)」のような後期の名曲のレアなオルタネイト・スタジオ・ヴァージョン、初期の革新的なヴォーカル・スタイルが伝わってくる「T-R-O-U-B-L-E」、40枚目のシングルにしてキャリア最後のトップ10シングルとなった「バーニング・ラヴ」などが収録されている。 本コレクションのDisc1&2(LP2枚組のハイライト・セットとしてもリリースされる)は、グラミー賞を4回受賞したマット・ロス・スパングがオーバーダブをすべて削ぎ落としてプロセスに新鮮な洞察をもたらす、新規および未発表ミックスがフィーチャーされている。RCAスタジオCでエルヴィスが過ごした時間に録音した17曲の名曲で幕を開けるこれらのミックスは、クリス・クリストファーソンの「心の想い出 (For The Good Times)」(1995年に初めてスタジオ・ヴァージョンがリリースされた)、ポール・ウィリアムスの「故郷への道を教えて (Where Do I Go From Here)」(1973年の『フール (ELVIS)』収録)、ビリー・スワンの「アイ・キャン・ヘルプ」(1975年の『トゥデイ』収録)、ドン・マクリーンの「アンド・アイ・ラヴ・ユー・ソー」(同じく『トゥデイ』収録)など、彼の魅惑的な声がこの時代有数のソングライターと渡り合う様子を密に垣間見ることができる。 Disc3~5の3枚には、エルヴィスの後期のパフォーマンスを支えたTCBバンドと共にロサンゼルスで行った1970年7月と1974年のリハーサルがフィーチャーされており、歴史的なラスベガスでのコンサートの舞台裏を見ることができる。彼のバンドと、コントロール・ルームにいるエンジニアだけが聴いている中、エルヴィスはセッションの間じゅうひとつひとつのフレーズに全身全霊を込め、歌う事への愛情を余すところなく披露している。1974年の録音の中でも、エルヴィスがスタジオ・ヴァージョンをレコーディングすることなく終わったトラック2曲は特に注目に値する。「いついつまでも (Twelfth of Never)」はもともとジョニー・マティスの1957年のヒット曲。「そっとさようなら (Softly As I Leave You)」では彼がプロローグをナレーションし、この曲の起源とされているものについて語っている(これはシャルル・ボワイエ [Charles Boyer]がナレーションを務めたアルバム『ウェア・ダズ・ラヴ・ゴー』を彼が愛聴していたことからインスピレーションを得たという)。エルヴィスのTCBバンドとの直感的なケミストリーはどちらのリハーサルにおいても明白だが、これはおそらく、この時期から初めてツアー・バンドとレコーディングすると決めたおかげであろう(それまでのスタジオ・セッションではツアー・バンドとは別のメンバーと行っていた為)。
ロサンゼルスにあったRCAの伝説的なブールヴァード・スタジオで行われたエルヴィス・プレスリーのレコーディング・セッションとリハーサルを年代順に記録する決定版コレクション『Sunset Boulevard』 (サンセット・ブールヴァード)。収録されている89曲に及ぶレア楽曲の半数以上は米国内でこれまで発表されておらず、エルヴィスの1970年代のレコーディング作品に新たな発見と感動をもたらしてくれるだろう。 エルヴィスがこれまでレコーディングした中でも最も自伝的な曲と幅広く見られている「離別(わかれ)の歌 (Separate Ways)」のような後期の名曲のレアなオルタネイト・スタジオ・ヴァージョン、初期の革新的なヴォーカル・スタイルが伝わってくる「T-R-O-U-B-L-E」、40枚目のシングルにしてキャリア最後のトップ10シングルとなった「バーニング・ラヴ」などが収録されている。 本コレクションのDisc1&2(LP2枚組のハイライト・セットとしてもリリースされる)は、グラミー賞を4回受賞したマット・ロス・スパングがオーバーダブをすべて削ぎ落としてプロセスに新鮮な洞察をもたらす、新規および未発表ミックスがフィーチャーされている。RCAスタジオCでエルヴィスが過ごした時間に録音した17曲の名曲で幕を開けるこれらのミックスは、クリス・クリストファーソンの「心の想い出 (For The Good Times)」(1995年に初めてスタジオ・ヴァージョンがリリースされた)、ポール・ウィリアムスの「故郷への道を教えて (Where Do I Go From Here)」(1973年の『フール (ELVIS)』収録)、ビリー・スワンの「アイ・キャン・ヘルプ」(1975年の『トゥデイ』収録)、ドン・マクリーンの「アンド・アイ・ラヴ・ユー・ソー」(同じく『トゥデイ』収録)など、彼の魅惑的な声がこの時代有数のソングライターと渡り合う様子を密に垣間見ることができる。 Disc3~5の3枚には、エルヴィスの後期のパフォーマンスを支えたTCBバンドと共にロサンゼルスで行った1970年7月と1974年のリハーサルがフィーチャーされており、歴史的なラスベガスでのコンサートの舞台裏を見ることができる。彼のバンドと、コントロール・ルームにいるエンジニアだけが聴いている中、エルヴィスはセッションの間じゅうひとつひとつのフレーズに全身全霊を込め、歌う事への愛情を余すところなく披露している。1974年の録音の中でも、エルヴィスがスタジオ・ヴァージョンをレコーディングすることなく終わったトラック2曲は特に注目に値する。「いついつまでも (Twelfth of Never)」はもともとジョニー・マティスの1957年のヒット曲。「そっとさようなら (Softly As I Leave You)」では彼がプロローグをナレーションし、この曲の起源とされているものについて語っている(これはシャルル・ボワイエ [Charles Boyer]がナレーションを務めたアルバム『ウェア・ダズ・ラヴ・ゴー』を彼が愛聴していたことからインスピレーションを得たという)。エルヴィスのTCBバンドとの直感的なケミストリーはどちらのリハーサルにおいても明白だが、これはおそらく、この時期から初めてツアー・バンドとレコーディングすると決めたおかげであろう(それまでのスタジオ・セッションではツアー・バンドとは別のメンバーと行っていた為)。
デビュー日のきっかり30年後の2025年4月21日に、30周年記念シングルとしてリリースされた「ALDEBARAN」。少しダークなトランス仕立ての今作は、y@suo ohtaniによるそのリミックス。
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HIM30周年アニバーサリー・リリース第2弾!HIMの名曲達を、全篇新録ヴォーカルにて、リアレンジしてマッシュアップ!ハイミクスチャーにカスタマイズされたノンストップ・メドレーが過去も未来も超越する!
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