Title | Duration | Price | ||
---|---|---|---|---|
DISC 1 | ||||
1 | Gonna Make You Sweat (Everybody Dance Now) (feat. Freedom Williams) -- C+C MUSIC FACTORYFreedom Williams flac: 16bit/44.1kHz | 04:07 | N/A | |
DISC 2 | ||||
2 | エモーションズ -- MARIAH CAREY flac: 16bit/44.1kHz | 04:11 | N/A | |
3 | I Will Always Love You -- Whitney Houston flac: 16bit/44.1kHz | 04:33 | N/A | |
4 | パワー・オブ・ラヴ -- Celine Dion flac: 16bit/44.1kHz | 04:49 | N/A | |
5 | シャイ・ガイ -- Diana King flac: 16bit/44.1kHz | 04:22 | N/A | |
6 | 恋のマカレナ(ベイサイド・ボーイズ・リミックス) -- Los Del Rio flac: 16bit/44.1kHz | 03:55 | N/A | |
7 | ヴァーチャル・インサニティ -- JAMIROQUAI flac: 16bit/44.1kHz | 03:51 | N/A | |
8 | クレイジー -- Meja flac: 16bit/44.1kHz | 03:57 | N/A | |
9 | ライフ -- Desree flac: 16bit/44.1kHz | 03:40 | N/A | |
10 | ベイビー・ワン・モア・タイム -- Britney Spears flac: 16bit/44.1kHz | 03:34 | N/A | |
11 | リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ (アルバム・ヴァージョン) -- RICKY MARTIN flac: 16bit/44.1kHz | 04:06 | N/A | |
12 | アイ・ウォント・イット・ザット・ウェイ -- Backstreet Boys flac: 16bit/44.1kHz | 03:36 | N/A | |
DISC 3 | ||||
13 | ジニー・イン・ア・ボトル -- Christina Aguilera flac: 16bit/44.1kHz | 03:40 | N/A | |
14 | ノー・スクラブス -- TLC flac: 16bit/44.1kHz | 03:41 | N/A | |
15 | スムーズ (feat. ロブ・ト-マス) -- Santanaロブ・ト-マス flac: 16bit/44.1kHz | 04:58 | N/A | |
16 | ラブ・ドント・コスト・ア・シング -- Jennifer Lopez flac: 16bit/44.1kHz | 03:44 | N/A | |
17 | サヴァイヴァー -- DESTINY'S CHILD flac: 16bit/44.1kHz | 03:52 | N/A | |
18 | フォーリン (アルバム・ヴァージョン) -- Alicia Keys flac: 16bit/44.1kHz | 03:32 | N/A | |
DISC 4 | ||||
19 | ア・リトル・レス・カンヴァセーション (JXL ラジオ・エディット・リミックス) -- Elvis Presley flac: 16bit/44.1kHz | 03:34 | N/A | |
20 | コンプリケイテッド -- Avril Lavigne flac: 16bit/44.1kHz | 04:07 | N/A | |
DISC 5 | ||||
21 | ヘイ・ヤ! -- Outkast flac: 16bit/44.1kHz | 03:58 | N/A | |
DISC 6 | ||||
22 | YEAH! (feat. Lil Jon, Ludacris) -- UsherLil JonLudacris flac: 16bit/44.1kHz | 04:13 | N/A | |
23 | Lyla -- Oasis flac: 16bit/44.1kHz | 05:15 | N/A | |
24 | セクシー・バック (Main Version) (feat. Timbaland) -- Justin TimberlakeTimbaland flac: 16bit/44.1kHz | 04:06 | N/A | |
25 | ビューティフル・ガールズ(Album Version) -- Sean Kingston flac: 16bit/44.1kHz | 04:06 | N/A | |
26 | ブリーディング・ラブ (ラジオ・エディット) -- Leona Lewis flac: 16bit/44.1kHz | 04:03 | N/A | |
DISC 7 | ||||
27 | So What (Main Version - Clean) -- P!NK flac: 16bit/44.1kHz | 03:37 | N/A | |
DISC 8 | ||||
28 | TiK ToK -- Ke$ha flac: 16bit/44.1kHz | 03:23 | N/A | |
29 | ギヴ・ミー・エヴリシング (feat. Nayer) -- PitbullAfrojackNe-YoNayer flac: 16bit/44.1kHz | 04:15 | N/A | |
DISC 9 | ||||
30 | リヴ・ホワイル・ウィアー・ヤング -- One Direction flac: 16bit/44.1kHz | 03:22 | N/A | |
31 | ハッピー -- Pharrell Williams flac: 16bit/44.1kHz | 03:56 | N/A | |
DISC 10 | ||||
32 | オール・アバウト・ザット・ベース〜わたしのぽちゃティブ宣言! -- Meghan Trainor flac: 16bit/44.1kHz | 03:10 | N/A | |
33 | シャンデリア -- シーア flac: 16bit/44.1kHz | 03:38 | N/A | |
34 | サマー -- Calvin Harris flac: 16bit/44.1kHz | 03:45 | N/A | |
35 | アップタウン・ファンク (feat. Bruno Mars) -- Mark RonsonBruno Mars flac: 16bit/44.1kHz | 04:33 | N/A | |
36 | ドント・レット・ミー・ダウン (feat. デイヤ) -- The Chainsmokersデイヤ flac: 16bit/44.1kHz | 03:31 | N/A | |
37 | フェイデッド -- Alan Walker flac: 16bit/44.1kHz | 03:33 | N/A |
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Interviews/Columns

連載
REVIEWS : 100 ロック (2025年6月)──小林祥晴
"OTOTOY REVIEWS"はまざまな書き手がここ数ヶ月の新譜からエッセンシャルな9枚を選びレヴューするコーナー。今回は小林祥晴による、洋楽ロックを中心とした9枚。 ''OTOTOY REVIEWS 100'' ''『ロック(2025年6月)』'' '…

連載
ピラニア軍団=フィッシュマンズ──〈アーカイ奉行〉第41巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信…

連載
噂の女神、マライア──〈アーカイ奉行〉第22巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信…
Digital Catalog
ロサンゼルスにあったRCAの伝説的なブールヴァード・スタジオで行われたエルヴィス・プレスリーのレコーディング・セッションとリハーサルを年代順に記録する決定版コレクション『Sunset Boulevard』 (サンセット・ブールヴァード)。収録されている89曲に及ぶレア楽曲の半数以上は米国内でこれまで発表されておらず、エルヴィスの1970年代のレコーディング作品に新たな発見と感動をもたらしてくれるだろう。 エルヴィスがこれまでレコーディングした中でも最も自伝的な曲と幅広く見られている「離別(わかれ)の歌 (Separate Ways)」のような後期の名曲のレアなオルタネイト・スタジオ・ヴァージョン、初期の革新的なヴォーカル・スタイルが伝わってくる「T-R-O-U-B-L-E」、40枚目のシングルにしてキャリア最後のトップ10シングルとなった「バーニング・ラヴ」などが収録されている。 本コレクションのDisc1&2(LP2枚組のハイライト・セットとしてもリリースされる)は、グラミー賞を4回受賞したマット・ロス・スパングがオーバーダブをすべて削ぎ落としてプロセスに新鮮な洞察をもたらす、新規および未発表ミックスがフィーチャーされている。RCAスタジオCでエルヴィスが過ごした時間に録音した17曲の名曲で幕を開けるこれらのミックスは、クリス・クリストファーソンの「心の想い出 (For The Good Times)」(1995年に初めてスタジオ・ヴァージョンがリリースされた)、ポール・ウィリアムスの「故郷への道を教えて (Where Do I Go From Here)」(1973年の『フール (ELVIS)』収録)、ビリー・スワンの「アイ・キャン・ヘルプ」(1975年の『トゥデイ』収録)、ドン・マクリーンの「アンド・アイ・ラヴ・ユー・ソー」(同じく『トゥデイ』収録)など、彼の魅惑的な声がこの時代有数のソングライターと渡り合う様子を密に垣間見ることができる。 Disc3~5の3枚には、エルヴィスの後期のパフォーマンスを支えたTCBバンドと共にロサンゼルスで行った1970年7月と1974年のリハーサルがフィーチャーされており、歴史的なラスベガスでのコンサートの舞台裏を見ることができる。彼のバンドと、コントロール・ルームにいるエンジニアだけが聴いている中、エルヴィスはセッションの間じゅうひとつひとつのフレーズに全身全霊を込め、歌う事への愛情を余すところなく披露している。1974年の録音の中でも、エルヴィスがスタジオ・ヴァージョンをレコーディングすることなく終わったトラック2曲は特に注目に値する。「いついつまでも (Twelfth of Never)」はもともとジョニー・マティスの1957年のヒット曲。「そっとさようなら (Softly As I Leave You)」では彼がプロローグをナレーションし、この曲の起源とされているものについて語っている(これはシャルル・ボワイエ [Charles Boyer]がナレーションを務めたアルバム『ウェア・ダズ・ラヴ・ゴー』を彼が愛聴していたことからインスピレーションを得たという)。エルヴィスのTCBバンドとの直感的なケミストリーはどちらのリハーサルにおいても明白だが、これはおそらく、この時期から初めてツアー・バンドとレコーディングすると決めたおかげであろう(それまでのスタジオ・セッションではツアー・バンドとは別のメンバーと行っていた為)。
ロサンゼルスにあったRCAの伝説的なブールヴァード・スタジオで行われたエルヴィス・プレスリーのレコーディング・セッションとリハーサルを年代順に記録する決定版コレクション『Sunset Boulevard』 (サンセット・ブールヴァード)。収録されている89曲に及ぶレア楽曲の半数以上は米国内でこれまで発表されておらず、エルヴィスの1970年代のレコーディング作品に新たな発見と感動をもたらしてくれるだろう。 エルヴィスがこれまでレコーディングした中でも最も自伝的な曲と幅広く見られている「離別(わかれ)の歌 (Separate Ways)」のような後期の名曲のレアなオルタネイト・スタジオ・ヴァージョン、初期の革新的なヴォーカル・スタイルが伝わってくる「T-R-O-U-B-L-E」、40枚目のシングルにしてキャリア最後のトップ10シングルとなった「バーニング・ラヴ」などが収録されている。 本コレクションのDisc1&2(LP2枚組のハイライト・セットとしてもリリースされる)は、グラミー賞を4回受賞したマット・ロス・スパングがオーバーダブをすべて削ぎ落としてプロセスに新鮮な洞察をもたらす、新規および未発表ミックスがフィーチャーされている。RCAスタジオCでエルヴィスが過ごした時間に録音した17曲の名曲で幕を開けるこれらのミックスは、クリス・クリストファーソンの「心の想い出 (For The Good Times)」(1995年に初めてスタジオ・ヴァージョンがリリースされた)、ポール・ウィリアムスの「故郷への道を教えて (Where Do I Go From Here)」(1973年の『フール (ELVIS)』収録)、ビリー・スワンの「アイ・キャン・ヘルプ」(1975年の『トゥデイ』収録)、ドン・マクリーンの「アンド・アイ・ラヴ・ユー・ソー」(同じく『トゥデイ』収録)など、彼の魅惑的な声がこの時代有数のソングライターと渡り合う様子を密に垣間見ることができる。 Disc3~5の3枚には、エルヴィスの後期のパフォーマンスを支えたTCBバンドと共にロサンゼルスで行った1970年7月と1974年のリハーサルがフィーチャーされており、歴史的なラスベガスでのコンサートの舞台裏を見ることができる。彼のバンドと、コントロール・ルームにいるエンジニアだけが聴いている中、エルヴィスはセッションの間じゅうひとつひとつのフレーズに全身全霊を込め、歌う事への愛情を余すところなく披露している。1974年の録音の中でも、エルヴィスがスタジオ・ヴァージョンをレコーディングすることなく終わったトラック2曲は特に注目に値する。「いついつまでも (Twelfth of Never)」はもともとジョニー・マティスの1957年のヒット曲。「そっとさようなら (Softly As I Leave You)」では彼がプロローグをナレーションし、この曲の起源とされているものについて語っている(これはシャルル・ボワイエ [Charles Boyer]がナレーションを務めたアルバム『ウェア・ダズ・ラヴ・ゴー』を彼が愛聴していたことからインスピレーションを得たという)。エルヴィスのTCBバンドとの直感的なケミストリーはどちらのリハーサルにおいても明白だが、これはおそらく、この時期から初めてツアー・バンドとレコーディングすると決めたおかげであろう(それまでのスタジオ・セッションではツアー・バンドとは別のメンバーと行っていた為)。
スタジオ・アルバム全7作がUKチャート1位に輝き、全世界で7,500万枚以上のセールスを記録、名実共に<現代のビートルズ>と評されたイギリスの国民的ロックンロール・バンド=オアシスの歴代シングル曲全てを網羅した究極の"ベスト・オブ・ベスト"アルバム(2010年作品)。全収録曲中、実に24曲が全英TOP10ヒット(うち8曲はNo.1?)。映画、アニメ、CM等でも使われた大ヒット・ナンバーの数々が惜しげもなく収録された問答無用の豪華盤が、奇跡の再結成とワールドツアー開催を記念して、最新リマスターで登場!
スタジオ・アルバム全7作がUKチャート1位に輝き、全世界で7,500万枚以上のセールスを記録、名実共に<現代のビートルズ>と評されたイギリスの国民的ロックンロール・バンド=オアシスの歴代シングル曲全てを網羅した究極の"ベスト・オブ・ベスト"アルバム(2010年作品)。全収録曲中、実に24曲が全英TOP10ヒット(うち8曲はNo.1?)。映画、アニメ、CM等でも使われた大ヒット・ナンバーの数々が惜しげもなく収録された問答無用の豪華盤が、奇跡の再結成とワールドツアー開催を記念して、最新リマスターで登場!
スタジオ・アルバム全7作がUKチャート1位に輝き、全世界で7,500万枚以上のセールスを記録、名実共に<現代のビートルズ>と評されたイギリスの国民的ロックンロール・バンド=オアシスの歴代シングル曲全てを網羅した究極の"ベスト・オブ・ベスト"アルバム(2010年作品)。全収録曲中、実に24曲が全英TOP10ヒット(うち8曲はNo.1?)。映画、アニメ、CM等でも使われた大ヒット・ナンバーの数々が惜しげもなく収録された問答無用の豪華盤が、奇跡の再結成とワールドツアー開催を記念して、最新リマスターで登場!
Digital Catalog
ロサンゼルスにあったRCAの伝説的なブールヴァード・スタジオで行われたエルヴィス・プレスリーのレコーディング・セッションとリハーサルを年代順に記録する決定版コレクション『Sunset Boulevard』 (サンセット・ブールヴァード)。収録されている89曲に及ぶレア楽曲の半数以上は米国内でこれまで発表されておらず、エルヴィスの1970年代のレコーディング作品に新たな発見と感動をもたらしてくれるだろう。 エルヴィスがこれまでレコーディングした中でも最も自伝的な曲と幅広く見られている「離別(わかれ)の歌 (Separate Ways)」のような後期の名曲のレアなオルタネイト・スタジオ・ヴァージョン、初期の革新的なヴォーカル・スタイルが伝わってくる「T-R-O-U-B-L-E」、40枚目のシングルにしてキャリア最後のトップ10シングルとなった「バーニング・ラヴ」などが収録されている。 本コレクションのDisc1&2(LP2枚組のハイライト・セットとしてもリリースされる)は、グラミー賞を4回受賞したマット・ロス・スパングがオーバーダブをすべて削ぎ落としてプロセスに新鮮な洞察をもたらす、新規および未発表ミックスがフィーチャーされている。RCAスタジオCでエルヴィスが過ごした時間に録音した17曲の名曲で幕を開けるこれらのミックスは、クリス・クリストファーソンの「心の想い出 (For The Good Times)」(1995年に初めてスタジオ・ヴァージョンがリリースされた)、ポール・ウィリアムスの「故郷への道を教えて (Where Do I Go From Here)」(1973年の『フール (ELVIS)』収録)、ビリー・スワンの「アイ・キャン・ヘルプ」(1975年の『トゥデイ』収録)、ドン・マクリーンの「アンド・アイ・ラヴ・ユー・ソー」(同じく『トゥデイ』収録)など、彼の魅惑的な声がこの時代有数のソングライターと渡り合う様子を密に垣間見ることができる。 Disc3~5の3枚には、エルヴィスの後期のパフォーマンスを支えたTCBバンドと共にロサンゼルスで行った1970年7月と1974年のリハーサルがフィーチャーされており、歴史的なラスベガスでのコンサートの舞台裏を見ることができる。彼のバンドと、コントロール・ルームにいるエンジニアだけが聴いている中、エルヴィスはセッションの間じゅうひとつひとつのフレーズに全身全霊を込め、歌う事への愛情を余すところなく披露している。1974年の録音の中でも、エルヴィスがスタジオ・ヴァージョンをレコーディングすることなく終わったトラック2曲は特に注目に値する。「いついつまでも (Twelfth of Never)」はもともとジョニー・マティスの1957年のヒット曲。「そっとさようなら (Softly As I Leave You)」では彼がプロローグをナレーションし、この曲の起源とされているものについて語っている(これはシャルル・ボワイエ [Charles Boyer]がナレーションを務めたアルバム『ウェア・ダズ・ラヴ・ゴー』を彼が愛聴していたことからインスピレーションを得たという)。エルヴィスのTCBバンドとの直感的なケミストリーはどちらのリハーサルにおいても明白だが、これはおそらく、この時期から初めてツアー・バンドとレコーディングすると決めたおかげであろう(それまでのスタジオ・セッションではツアー・バンドとは別のメンバーと行っていた為)。
ロサンゼルスにあったRCAの伝説的なブールヴァード・スタジオで行われたエルヴィス・プレスリーのレコーディング・セッションとリハーサルを年代順に記録する決定版コレクション『Sunset Boulevard』 (サンセット・ブールヴァード)。収録されている89曲に及ぶレア楽曲の半数以上は米国内でこれまで発表されておらず、エルヴィスの1970年代のレコーディング作品に新たな発見と感動をもたらしてくれるだろう。 エルヴィスがこれまでレコーディングした中でも最も自伝的な曲と幅広く見られている「離別(わかれ)の歌 (Separate Ways)」のような後期の名曲のレアなオルタネイト・スタジオ・ヴァージョン、初期の革新的なヴォーカル・スタイルが伝わってくる「T-R-O-U-B-L-E」、40枚目のシングルにしてキャリア最後のトップ10シングルとなった「バーニング・ラヴ」などが収録されている。 本コレクションのDisc1&2(LP2枚組のハイライト・セットとしてもリリースされる)は、グラミー賞を4回受賞したマット・ロス・スパングがオーバーダブをすべて削ぎ落としてプロセスに新鮮な洞察をもたらす、新規および未発表ミックスがフィーチャーされている。RCAスタジオCでエルヴィスが過ごした時間に録音した17曲の名曲で幕を開けるこれらのミックスは、クリス・クリストファーソンの「心の想い出 (For The Good Times)」(1995年に初めてスタジオ・ヴァージョンがリリースされた)、ポール・ウィリアムスの「故郷への道を教えて (Where Do I Go From Here)」(1973年の『フール (ELVIS)』収録)、ビリー・スワンの「アイ・キャン・ヘルプ」(1975年の『トゥデイ』収録)、ドン・マクリーンの「アンド・アイ・ラヴ・ユー・ソー」(同じく『トゥデイ』収録)など、彼の魅惑的な声がこの時代有数のソングライターと渡り合う様子を密に垣間見ることができる。 Disc3~5の3枚には、エルヴィスの後期のパフォーマンスを支えたTCBバンドと共にロサンゼルスで行った1970年7月と1974年のリハーサルがフィーチャーされており、歴史的なラスベガスでのコンサートの舞台裏を見ることができる。彼のバンドと、コントロール・ルームにいるエンジニアだけが聴いている中、エルヴィスはセッションの間じゅうひとつひとつのフレーズに全身全霊を込め、歌う事への愛情を余すところなく披露している。1974年の録音の中でも、エルヴィスがスタジオ・ヴァージョンをレコーディングすることなく終わったトラック2曲は特に注目に値する。「いついつまでも (Twelfth of Never)」はもともとジョニー・マティスの1957年のヒット曲。「そっとさようなら (Softly As I Leave You)」では彼がプロローグをナレーションし、この曲の起源とされているものについて語っている(これはシャルル・ボワイエ [Charles Boyer]がナレーションを務めたアルバム『ウェア・ダズ・ラヴ・ゴー』を彼が愛聴していたことからインスピレーションを得たという)。エルヴィスのTCBバンドとの直感的なケミストリーはどちらのリハーサルにおいても明白だが、これはおそらく、この時期から初めてツアー・バンドとレコーディングすると決めたおかげであろう(それまでのスタジオ・セッションではツアー・バンドとは別のメンバーと行っていた為)。
スタジオ・アルバム全7作がUKチャート1位に輝き、全世界で7,500万枚以上のセールスを記録、名実共に<現代のビートルズ>と評されたイギリスの国民的ロックンロール・バンド=オアシスの歴代シングル曲全てを網羅した究極の"ベスト・オブ・ベスト"アルバム(2010年作品)。全収録曲中、実に24曲が全英TOP10ヒット(うち8曲はNo.1?)。映画、アニメ、CM等でも使われた大ヒット・ナンバーの数々が惜しげもなく収録された問答無用の豪華盤が、奇跡の再結成とワールドツアー開催を記念して、最新リマスターで登場!
スタジオ・アルバム全7作がUKチャート1位に輝き、全世界で7,500万枚以上のセールスを記録、名実共に<現代のビートルズ>と評されたイギリスの国民的ロックンロール・バンド=オアシスの歴代シングル曲全てを網羅した究極の"ベスト・オブ・ベスト"アルバム(2010年作品)。全収録曲中、実に24曲が全英TOP10ヒット(うち8曲はNo.1?)。映画、アニメ、CM等でも使われた大ヒット・ナンバーの数々が惜しげもなく収録された問答無用の豪華盤が、奇跡の再結成とワールドツアー開催を記念して、最新リマスターで登場!
スタジオ・アルバム全7作がUKチャート1位に輝き、全世界で7,500万枚以上のセールスを記録、名実共に<現代のビートルズ>と評されたイギリスの国民的ロックンロール・バンド=オアシスの歴代シングル曲全てを網羅した究極の"ベスト・オブ・ベスト"アルバム(2010年作品)。全収録曲中、実に24曲が全英TOP10ヒット(うち8曲はNo.1?)。映画、アニメ、CM等でも使われた大ヒット・ナンバーの数々が惜しげもなく収録された問答無用の豪華盤が、奇跡の再結成とワールドツアー開催を記念して、最新リマスターで登場!
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REVIEWS : 100 ロック (2025年6月)──小林祥晴
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ピラニア軍団=フィッシュマンズ──〈アーカイ奉行〉第41巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信…

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噂の女神、マライア──〈アーカイ奉行〉第22巻
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