Title | Duration | Price | ||
---|---|---|---|---|
1 | INTRO - Will Singing the Clash -- Will Byers flac: 16bit/44.1kHz | 00:27 | N/A | |
2 | Every Breath You Take -- The Police flac: 16bit/44.1kHz | 04:11 | N/A | |
3 | Should I Stay or Should I Go (Remastered) -- The Clash flac: 16bit/44.1kHz | 03:06 | N/A | |
4 | 'Coffee and contemplation' -- Jim Hopper flac: 16bit/44.1kHz | 00:09 | N/A | |
5 | Hazy Shade of Winter -- The Bangles flac: 16bit/44.1kHz | 02:45 | N/A | |
6 | Nocturnal Me -- Echo & The Bunnymen flac: 16bit/44.1kHz | 04:55 | N/A | |
7 | 'Bring him home!' -- Joyce Byers flac: 16bit/44.1kHz | 00:07 | N/A | |
8 | Sunglasses at Night -- COREY HART flac: 16bit/44.1kHz | 03:53 | N/A | |
9 | Girls On Film -- Duran Duran flac: 16bit/44.1kHz | 03:28 | N/A | |
10 | 'Just because people tell you...' -- Jonathan Byers flac: 16bit/44.1kHz | 00:04 | N/A | |
11 | Atmosphere -- Joy Division flac: 16bit/44.1kHz | 04:07 | N/A | |
12 | 'Maybe I'm crazy...' -- Joyce Byers flac: 16bit/44.1kHz | 00:11 | N/A | |
13 | Twist of Fate -- Olivia Newton-John flac: 16bit/44.1kHz | 03:37 | N/A | |
14 | 'Says logic' -- MikeDustin flac: 16bit/44.1kHz | 00:06 | N/A | |
15 | The Ghost in You -- THE PSYCHEDELIC FURS flac: 16bit/44.1kHz | 04:15 | N/A | |
16 | アフリカ -- TOTO flac: 16bit/44.1kHz | 04:56 | N/A | |
17 | You Don't Mess Around With Jim -- Jim Croce flac: 16bit/44.1kHz | 02:59 | N/A | |
18 | 'Accident or not' -- DustinLucas flac: 16bit/44.1kHz | 00:12 | N/A | |
19 | Whip It -- Devo flac: 16bit/44.1kHz | 02:38 | N/A | |
20 | Runaway -- Bon Jovi flac: 16bit/44.1kHz | 03:50 | N/A | |
21 | Time After Time -- Cyndi Lauper flac: 16bit/44.1kHz | 03:57 | N/A | |
22 | Talking In Your Sleep -- THE ROMANTICS flac: 16bit/44.1kHz | 03:55 | N/A | |
23 | 'Mouthbreather' -- ElevenMike flac: 16bit/44.1kHz | 00:22 | N/A | |
24 | Back to Nature -- Fad Gadget flac: 16bit/44.1kHz | 05:48 | N/A | |
25 | 'She's our friend and she's crazy!' -- Dustin flac: 16bit/44.1kHz | 00:04 | N/A | |
26 | ハリケーン -- Scorpions flac: 16bit/44.1kHz | 04:14 | N/A | |
27 | Heroes -- Peter Gabriel flac: 16bit/44.1kHz | 04:03 | N/A | |
28 | 'Friends don't lie' -- Eleven flac: 16bit/44.1kHz | 00:04 | N/A | |
29 | Elegia -- New Order flac: 16bit/44.1kHz | 04:55 | N/A | |
30 | OUTRO - Will Singing the Clash -- Will Byers flac: 16bit/44.1kHz | 00:15 | N/A |
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Interviews/Columns

連載
赤まむし、生たまご──〈アーカイ奉行〉第25巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信…
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Digital Catalog
シンディ・ローパーのソロ・デビュー40周年を記念したドキュメンタリー映画と同タイトルのグレイテスト・ヒッツ・コンピレーションアルバム『Let The Canary Sing』
シンディ・ローパーのソロ・デビュー40周年を記念したドキュメンタリー映画と同タイトルのグレイテスト・ヒッツ・コンピレーションアルバム『Let The Canary Sing』
73年から現在に至るまで、常に未知の音楽体験を世界に示し続けながら全世界の全てのミュージシャンに影響を与える、偉大なる存在=ディーヴォ。彼らの活動50周年を記念して、人間退化論を推し進めてきた彼らのキャリアを俯瞰する作品、その名も『50 YEARS OF DE-EVOLUTION 1973-2023』が登場!
73年から現在に至るまで、常に未知の音楽体験を世界に示し続けながら全世界の全てのミュージシャンに影響を与える、偉大なる存在=ディーヴォ。彼らの活動50周年を記念して、人間退化論を推し進めてきた彼らのキャリアを俯瞰する作品、その名も『50 YEARS OF DE-EVOLUTION 1973-2023』が登場!
音楽シーンを代表する最重要グループの一つ、ニュー・オーダー。 彼らが1985年に発表した3rdアルバム『LOW-LIFE』が、ディフィニティヴ・エディションとなってここに登場! オリジナル・アルバムに加え、未発表音源を多数収録。
音楽シーンを代表する最重要グループの一つ、ニュー・オーダー。 彼らが1985年に発表した3rdアルバム『LOW-LIFE』が、ディフィニティヴ・エディションとなってここに登場! オリジナル・アルバムに加え、未発表音源を多数収録。
1982年5月14日の発売から40周年を迎えた『コンバット・ロック』の特別企画盤。クラッシュの5枚目となる今作は、バンド史上最大のヒットとなり全米8位を記録した「ロック・ザ・カスバ」、10年後に全英で1位を獲得した「ステイ・オア・ゴー」、「権利主張」等の代表曲を収録し、全英2位、全米7位を獲得した世界的なヒット作だ。シンプルでストレートなロックンロール・スタイルに立ち返った事で支持されたアルバムで、グリン・ジョーンズがミックスを担当、ビートニクの詩人アレン・ギンズバーグがバック・ヴォーカルで参加し話題を呼んだ。今作発表後にトッパー・ヒードン、ミック・ジョーンズが脱退し、中心となったメンバーが揃っての最後のアルバムとなってしまった。DISC 2の『THE PEOPLE'S HALL』にはこの特別盤に相応しく未発表やREMIXを含む全12曲が収録される。
1982年5月14日の発売から40周年を迎えた『コンバット・ロック』の特別企画盤。クラッシュの5枚目となる今作は、バンド史上最大のヒットとなり全米8位を記録した「ロック・ザ・カスバ」、10年後に全英で1位を獲得した「ステイ・オア・ゴー」、「権利主張」等の代表曲を収録し、全英2位、全米7位を獲得した世界的なヒット作だ。シンプルでストレートなロックンロール・スタイルに立ち返った事で支持されたアルバムで、グリン・ジョーンズがミックスを担当、ビートニクの詩人アレン・ギンズバーグがバック・ヴォーカルで参加し話題を呼んだ。今作発表後にトッパー・ヒードン、ミック・ジョーンズが脱退し、中心となったメンバーが揃っての最後のアルバムとなってしまった。DISC 2の『THE PEOPLE'S HALL』にはこの特別盤に相応しく未発表やREMIXを含む全12曲が収録される。
西海岸で活躍する6人のスーパー・セッション・ミュージシャンによって結成されたロック・バンド、TOTO(トト)は幾度かのメンバー・チェンジや活動休止を乗り越え、昨年結成40周年を迎え、それを記念したワールド・ツアー終了と同時に活動を休止するがこの11月に新たなラインナップでの活動再開を発表する。 TOTOが1982年にリリースする4thアルバム『TOTO Ⅳ~聖なる剣』は全米アルバム・チャートNo.4にランク・インする大ヒットを記録、このアルバムから3枚のスマッシュ・ヒットも生まれる。そしてリリースに伴いワールド・ツアーをスタートさせ、そのオープニングとなる日本公演の5月18日の武道館公演はNHKのスペシャル番組として収録・放送される。今回、この放送に使用されたオーディオ・マスターに未放送音源も加え全19曲で構成、当日のコンサートを完全再現する作品としてリリース! 初期のTOTOのメンバーとしてはベストと呼べるラインアップでのパフォーマンスなだけにここで聴けるパフォーマンスは彼等ならではの完璧なもの! 正にファン待望のライヴ・アルバムの登場!! ※音飛び、ノイズ、フェードアウト、ラジオMC等はオリジナル・マスターに起因するものなので不良ではありません。
西海岸で活躍する6人のスーパー・セッション・ミュージシャンによって結成されたロック・バンド、TOTO(トト)は幾度かのメンバー・チェンジや活動休止を乗り越え、昨年結成40周年を迎え、それを記念したワールド・ツアー終了と同時に活動を休止するがこの11月に新たなラインアップでの活動再開を発表する。 1998年にTOTOはニュー・アルバムのレコーディングをスタートするに際しオリジナル・ヴォーカリスト、ボビー・キンボールが復帰する。そして制作されたアルバム『マインドフィールズ』は久々に世界的なヒットを記録しバンドは久々のワールド・ツアー〈Mindfield Tour〉を行う。このツアーの中の日本公演はBS放送局の番組の為に収録・放送され、その後プロモーションとして各国で放送される。今回、放送に使用された音源を使用してのリリース。当日のセット・リストはアンコールを含めて全22曲であることからこのライヴ・アルバムはコンサートの模様を完全収録している。新作『マインズフィールド』の楽曲を中心にこれまでのTOTOの歴史を辿るようなセット・リストはファンにとっては感涙ものであることは間違いない! メンバー スティーヴ・ルカサー(g, vo) デヴィッド・ペイチ(kbds, vo) マイク・ポーカロ(b) ボビー・キンボール(vo) サイモン・フィリップス(ds) トニー・スピナー(g, vo) ジョン・ジェッセル(kbds, vo) バディー・ハイアット(vo)
若き才能とその才能を強く信じる者によって、時代は切り拓かれる…。 80年代の英国シーンを象徴する重要アクト、エコー&ザ・バニーメン。彼らが英国を象徴するバンドへと成長していく大きなきっかけとなった貴重なスタジオ・ライヴ・パフォーマンスの数々が、正式音源となってここに登場! ◆78年に英リヴァプールで産声を上げ、80年にデビューを果たし、以降"ネオ・サイケデリア"の旗手としてシーンを牽引し続けてきた、80年代の英国シーンを象徴する重要アクト、エコー&ザ・バニーメン。イアン・マッカロク、ウィル・サージャント、レス・パティンソン、ピート・デ・フレイタスからなる彼らが創り出すサウンドはその後のシーンに大いなる影響を与え、数多くのフォロワーを生み出してきた程の影響力を持つ、ポスト・パンク~ニュー・ウェイヴを代表する唯一無二の存在感を放つロック・バンドだ。 ◆彼らがデビューを飾る前からバンドをサポートし続けてきた英国の伝説的ラジオDJ、ジョン・ピールは、彼の番組「THE JOHN PEEL SESSIONS」に何度も彼らを出演させ、バンドとしての成長を促し、彼らのサウンドを全英に、そして全世界に向けて発信し続けてきた。バンドにとっても彼、そして彼の番組の存在は非常に大きなものとなっているのだが、今回、バンドの創世記~英国を代表するバンドへと成長していくこととなった1979年~1983年の間にTHE JOHN PEEL SESSIONS出演した時のスタジオ・ライヴ・パフォーマンスを収録した作品『THE JOHN PEEL SESSIONS 1979-1983』が、CDと2枚組LPとして正式にリリースされることとなった! ◆ギタリスト、ウィル・サージャントは、この音源はバンドのキャリアに置いても非常に重要な意味を持つものだとコメントしている。 「このJOHN PEEL SESSIONSが無ければ、俺に言わせれば、エコー&ザ・バニーメンというバンドそのものが存在していなかったはずさ! 単純なことだよ。俺達は、ジョン・ピールや、(番組のプロデューサー)ジョン・ウォルターズからとてつもないサポートを受けていたんだ。JOHN PEEL SESSIONSに出演するってことは、バンドとしてのソングライティング能力を発展させる上で欠くことのできない重要な要素であり、同時に俺達の存在を世に広めてくれて、自分自身がやっていることを信じさせてくれたのさ」 ◆まだデビュー前の段階でジョン・ピールはエコー&ザ・バニーメンの才能に惚れ込み、まだ楽曲が完成されていない状態にもかかわらず番組への出演を決めたという。そのため、彼らは番組に出演するために楽曲を完成させた、というのだ。彼らの楽曲に惚れ込んだのではなく、彼らが創り出すであろうスタイルを信じたジョン・ピール、その期待に応え、その後も何度もスタジオを訪れ番組に出演してきたエコー&ザ・バニーメン。ジョン・ピールとバンドが信じられないほどの固い絆と信頼によって結ばれていることを見事に証明しているエピソードだと言えるだろう。 ◆ここには、以前1988年にリリースされた、1979年にTHE PEEL SESSIONSへ出演した時の音源はもちろんのこと、デビュー・アルバム『CROCODILE』発表直後となる1980/8/15に出演した時の音源、同年11/4に出演した時の音源、83年の名作『PORCUPINE』リリース前後となる82/1/27、83/6/6、そして83/9/19にそれぞれ出演した際の音源、全21曲が総て網羅されている。まさに彼らのスタイルが全英に衝撃を与え、その後数々のフォロワーを生み出していくこととなった重要な時期のスタジオ・ライヴ・パフォーマンスが収録されているのだ。エコー&ザ・バニーメンというバンドの歴史、いや、英国ロック・シーンの歴史の中でも非常に重要な作品となるのだ。
Digital Catalog
シンディ・ローパーのソロ・デビュー40周年を記念したドキュメンタリー映画と同タイトルのグレイテスト・ヒッツ・コンピレーションアルバム『Let The Canary Sing』
シンディ・ローパーのソロ・デビュー40周年を記念したドキュメンタリー映画と同タイトルのグレイテスト・ヒッツ・コンピレーションアルバム『Let The Canary Sing』
73年から現在に至るまで、常に未知の音楽体験を世界に示し続けながら全世界の全てのミュージシャンに影響を与える、偉大なる存在=ディーヴォ。彼らの活動50周年を記念して、人間退化論を推し進めてきた彼らのキャリアを俯瞰する作品、その名も『50 YEARS OF DE-EVOLUTION 1973-2023』が登場!
73年から現在に至るまで、常に未知の音楽体験を世界に示し続けながら全世界の全てのミュージシャンに影響を与える、偉大なる存在=ディーヴォ。彼らの活動50周年を記念して、人間退化論を推し進めてきた彼らのキャリアを俯瞰する作品、その名も『50 YEARS OF DE-EVOLUTION 1973-2023』が登場!
音楽シーンを代表する最重要グループの一つ、ニュー・オーダー。 彼らが1985年に発表した3rdアルバム『LOW-LIFE』が、ディフィニティヴ・エディションとなってここに登場! オリジナル・アルバムに加え、未発表音源を多数収録。
音楽シーンを代表する最重要グループの一つ、ニュー・オーダー。 彼らが1985年に発表した3rdアルバム『LOW-LIFE』が、ディフィニティヴ・エディションとなってここに登場! オリジナル・アルバムに加え、未発表音源を多数収録。
1982年5月14日の発売から40周年を迎えた『コンバット・ロック』の特別企画盤。クラッシュの5枚目となる今作は、バンド史上最大のヒットとなり全米8位を記録した「ロック・ザ・カスバ」、10年後に全英で1位を獲得した「ステイ・オア・ゴー」、「権利主張」等の代表曲を収録し、全英2位、全米7位を獲得した世界的なヒット作だ。シンプルでストレートなロックンロール・スタイルに立ち返った事で支持されたアルバムで、グリン・ジョーンズがミックスを担当、ビートニクの詩人アレン・ギンズバーグがバック・ヴォーカルで参加し話題を呼んだ。今作発表後にトッパー・ヒードン、ミック・ジョーンズが脱退し、中心となったメンバーが揃っての最後のアルバムとなってしまった。DISC 2の『THE PEOPLE'S HALL』にはこの特別盤に相応しく未発表やREMIXを含む全12曲が収録される。
1982年5月14日の発売から40周年を迎えた『コンバット・ロック』の特別企画盤。クラッシュの5枚目となる今作は、バンド史上最大のヒットとなり全米8位を記録した「ロック・ザ・カスバ」、10年後に全英で1位を獲得した「ステイ・オア・ゴー」、「権利主張」等の代表曲を収録し、全英2位、全米7位を獲得した世界的なヒット作だ。シンプルでストレートなロックンロール・スタイルに立ち返った事で支持されたアルバムで、グリン・ジョーンズがミックスを担当、ビートニクの詩人アレン・ギンズバーグがバック・ヴォーカルで参加し話題を呼んだ。今作発表後にトッパー・ヒードン、ミック・ジョーンズが脱退し、中心となったメンバーが揃っての最後のアルバムとなってしまった。DISC 2の『THE PEOPLE'S HALL』にはこの特別盤に相応しく未発表やREMIXを含む全12曲が収録される。
西海岸で活躍する6人のスーパー・セッション・ミュージシャンによって結成されたロック・バンド、TOTO(トト)は幾度かのメンバー・チェンジや活動休止を乗り越え、昨年結成40周年を迎え、それを記念したワールド・ツアー終了と同時に活動を休止するがこの11月に新たなラインナップでの活動再開を発表する。 TOTOが1982年にリリースする4thアルバム『TOTO Ⅳ~聖なる剣』は全米アルバム・チャートNo.4にランク・インする大ヒットを記録、このアルバムから3枚のスマッシュ・ヒットも生まれる。そしてリリースに伴いワールド・ツアーをスタートさせ、そのオープニングとなる日本公演の5月18日の武道館公演はNHKのスペシャル番組として収録・放送される。今回、この放送に使用されたオーディオ・マスターに未放送音源も加え全19曲で構成、当日のコンサートを完全再現する作品としてリリース! 初期のTOTOのメンバーとしてはベストと呼べるラインアップでのパフォーマンスなだけにここで聴けるパフォーマンスは彼等ならではの完璧なもの! 正にファン待望のライヴ・アルバムの登場!! ※音飛び、ノイズ、フェードアウト、ラジオMC等はオリジナル・マスターに起因するものなので不良ではありません。
西海岸で活躍する6人のスーパー・セッション・ミュージシャンによって結成されたロック・バンド、TOTO(トト)は幾度かのメンバー・チェンジや活動休止を乗り越え、昨年結成40周年を迎え、それを記念したワールド・ツアー終了と同時に活動を休止するがこの11月に新たなラインアップでの活動再開を発表する。 1998年にTOTOはニュー・アルバムのレコーディングをスタートするに際しオリジナル・ヴォーカリスト、ボビー・キンボールが復帰する。そして制作されたアルバム『マインドフィールズ』は久々に世界的なヒットを記録しバンドは久々のワールド・ツアー〈Mindfield Tour〉を行う。このツアーの中の日本公演はBS放送局の番組の為に収録・放送され、その後プロモーションとして各国で放送される。今回、放送に使用された音源を使用してのリリース。当日のセット・リストはアンコールを含めて全22曲であることからこのライヴ・アルバムはコンサートの模様を完全収録している。新作『マインズフィールド』の楽曲を中心にこれまでのTOTOの歴史を辿るようなセット・リストはファンにとっては感涙ものであることは間違いない! メンバー スティーヴ・ルカサー(g, vo) デヴィッド・ペイチ(kbds, vo) マイク・ポーカロ(b) ボビー・キンボール(vo) サイモン・フィリップス(ds) トニー・スピナー(g, vo) ジョン・ジェッセル(kbds, vo) バディー・ハイアット(vo)
若き才能とその才能を強く信じる者によって、時代は切り拓かれる…。 80年代の英国シーンを象徴する重要アクト、エコー&ザ・バニーメン。彼らが英国を象徴するバンドへと成長していく大きなきっかけとなった貴重なスタジオ・ライヴ・パフォーマンスの数々が、正式音源となってここに登場! ◆78年に英リヴァプールで産声を上げ、80年にデビューを果たし、以降"ネオ・サイケデリア"の旗手としてシーンを牽引し続けてきた、80年代の英国シーンを象徴する重要アクト、エコー&ザ・バニーメン。イアン・マッカロク、ウィル・サージャント、レス・パティンソン、ピート・デ・フレイタスからなる彼らが創り出すサウンドはその後のシーンに大いなる影響を与え、数多くのフォロワーを生み出してきた程の影響力を持つ、ポスト・パンク~ニュー・ウェイヴを代表する唯一無二の存在感を放つロック・バンドだ。 ◆彼らがデビューを飾る前からバンドをサポートし続けてきた英国の伝説的ラジオDJ、ジョン・ピールは、彼の番組「THE JOHN PEEL SESSIONS」に何度も彼らを出演させ、バンドとしての成長を促し、彼らのサウンドを全英に、そして全世界に向けて発信し続けてきた。バンドにとっても彼、そして彼の番組の存在は非常に大きなものとなっているのだが、今回、バンドの創世記~英国を代表するバンドへと成長していくこととなった1979年~1983年の間にTHE JOHN PEEL SESSIONS出演した時のスタジオ・ライヴ・パフォーマンスを収録した作品『THE JOHN PEEL SESSIONS 1979-1983』が、CDと2枚組LPとして正式にリリースされることとなった! ◆ギタリスト、ウィル・サージャントは、この音源はバンドのキャリアに置いても非常に重要な意味を持つものだとコメントしている。 「このJOHN PEEL SESSIONSが無ければ、俺に言わせれば、エコー&ザ・バニーメンというバンドそのものが存在していなかったはずさ! 単純なことだよ。俺達は、ジョン・ピールや、(番組のプロデューサー)ジョン・ウォルターズからとてつもないサポートを受けていたんだ。JOHN PEEL SESSIONSに出演するってことは、バンドとしてのソングライティング能力を発展させる上で欠くことのできない重要な要素であり、同時に俺達の存在を世に広めてくれて、自分自身がやっていることを信じさせてくれたのさ」 ◆まだデビュー前の段階でジョン・ピールはエコー&ザ・バニーメンの才能に惚れ込み、まだ楽曲が完成されていない状態にもかかわらず番組への出演を決めたという。そのため、彼らは番組に出演するために楽曲を完成させた、というのだ。彼らの楽曲に惚れ込んだのではなく、彼らが創り出すであろうスタイルを信じたジョン・ピール、その期待に応え、その後も何度もスタジオを訪れ番組に出演してきたエコー&ザ・バニーメン。ジョン・ピールとバンドが信じられないほどの固い絆と信頼によって結ばれていることを見事に証明しているエピソードだと言えるだろう。 ◆ここには、以前1988年にリリースされた、1979年にTHE PEEL SESSIONSへ出演した時の音源はもちろんのこと、デビュー・アルバム『CROCODILE』発表直後となる1980/8/15に出演した時の音源、同年11/4に出演した時の音源、83年の名作『PORCUPINE』リリース前後となる82/1/27、83/6/6、そして83/9/19にそれぞれ出演した際の音源、全21曲が総て網羅されている。まさに彼らのスタイルが全英に衝撃を与え、その後数々のフォロワーを生み出していくこととなった重要な時期のスタジオ・ライヴ・パフォーマンスが収録されているのだ。エコー&ザ・バニーメンというバンドの歴史、いや、英国ロック・シーンの歴史の中でも非常に重要な作品となるのだ。
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赤まむし、生たまご──〈アーカイ奉行〉第25巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信…